「つ」で終わる言葉 14ページ目
「つ」で終わる言葉 — 1884 件
親筆(しんぴつ)
身分の高い人本人が書いた文字。
神仏(しんぶつ)
神と仏。
慎密(しんみつ)
慎み深く隅々まで行き届いていること。
親密(しんみつ)
仲良く交際している様子。
進物(しんもつ)
他人に差し上げる物。贈り物。
辛辣(しんらつ)
言葉や表現などに容赦がない様子。
自活(じかつ)
他からの助けを受けず、自分の力だけで生活をすること。
直筆(じきひつ)
本人が直接文書を書くこと。また、そうして書かれたもの。
自決(じけつ)
責任を果たすためや意志を貫くために自ら死ぬこと。
自殺(じさつ)
自分で自分の命を絶つこと。
地質(じしつ)
衣服の布地の質。
慈膝(じしつ)
慈愛に満ちた膝。両親の膝元。
痔疾(じしつ)
肛門がはれたり、出血したりする病気。痔。
自失(じしつ)
気が抜けて放心すること。
事実(じじつ)
実際に起こった出来事。また、実際に存在する事柄。
時日(じじつ)
何か予定のある日と時間。
慈恤(じじゅつ)
同情してかわいがること。
持説(じせつ)
以前から主張している自分の意見。持論。
時節(じせつ)
四季の季節ごとの気候。季節。
自説(じせつ)
自分が持っている主張や説、意見。
示達(じたつ)
立場が上の人から下の人へ指示や命令、注意などを伝えること。
時代小説(じだいしょうせつ)
江戸時代以前の時代や出来事などを題材にした小説。
実質(じっしつ)
物事の本当の内容や性質。
実生活(じっせいかつ)
実際に行っている生活。現実の生活。
実説(じっせつ)
実際の出来事そのままの話。実話。
日月(じつげつ)
太陽と月。
実物(じつぶつ)
見本や模型などでない、実際のもの。本物。
自発(じはつ)
他からの影響を受けずに自らの意思ですすんで行うこと。
自筆(じひつ)
自分で書くこと。また、そのもの。
事物(じぶつ)
事柄と物。物事。
自滅(じめつ)
自分の行いが原因で自分が滅びること。
弱卒(じゃくそつ)
弱い兵士。
寂滅(じゃくめつ)
全ての煩悩を打ち消して悟りの境地に至ること。涅槃。
邪説(じゃせつ)
有害で間違った説。邪な説。
重圧(じゅうあつ)
強い力で押さえること。思い圧力。または、その力。
十一月(じゅういちがつ)
一年の十一番目の月。霜月。
充溢(じゅういつ)
気力などが満ち溢れること。
十月(じゅうがつ)
一年の十番目の月。神無月。
充血(じゅうけつ)
動脈の一部が広がり、その部分の血の量が増えること。
戎羯(じゅうけつ)
異民族のこと。
銃殺(じゅうさつ)
銃で射撃して殺害すること。
十姉妹(じゅうしまつ)
スズメ目カエデチョウ科キンパラ属の小型の鳥。体長は十センチメートル程度。飼育しやすい。
重出(じゅうしゅつ)
同じ事柄が何度も出ること。
充実(じゅうじつ)
不十分な部分などがなく、満たされていて豊かなこと。
柔術(じゅうじゅつ)
日本に古くからある、素手や短い武器で行う格闘技。相手の力を利用して殺さずに捕らえたり、身を守ることを重視する。柔道や合気道の元になった。
忸忕(じゅうせつ)
慣れること。または、慣らすこと。
従卒(じゅうそつ)
将官の側にいて世話をする兵卒。「従兵」の昔の名称。
戎卒(じゅうそつ)
戦闘に参加する人。兵士。
十二月(じゅうにがつ)
一年の十二番目の月。一年の最後の月。師走。極月。
重罰(じゅうばつ)
重い罰。
縦列(じゅうれつ)
縦の方向に並ぶこと。また、そうしたもの。
熟達(じゅくたつ)
経験を積んでうまくなること。
受血(じゅけつ)
輸血を受けること。
呪術(じゅじゅつ)
超自然的な力や、神秘的な力を持つものなどに祈って望むことを起こさせること。まじない。
戍卒(じゅそつ)
国境の警備を行う兵士。
戌(じゅつ)
十二支の一つ。十一番目に数えられる。時刻では午後八時を中心とする二時間、方位では西北西を表す。動物の犬(いぬ)が当てられる。
怵怵(じゅつじゅつ)
恐れる様子。または、驚く様子。
恤恤(じゅつじゅつ)
心配する様子。憂える様子。
呪物(じゅぶつ)
霊的な力があるとして崇拝されるもの。
樹立(じゅりつ)
物事を確立すること。
純一(じゅんいつ)
混じり気がないこと。
潤滑(じゅんかつ)
潤いがあって滑らかなこと。
純潔(じゅんけつ)
心や体に汚れがないこと。
純血(じゅんけつ)
異なる種族や民族の血が混じっていない血統。純粋な血統。
順接(じゅんせつ)
二つの文や句を接続するときに、前の内容から当然の結果として後の内容になることを示す表現方法。
恂慄(じゅんりつ)
おそれ慎むこと。または、恐れて震えること。恐れおののくこと。
順列(じゅんれつ)
異なる複数の数から一定の数を取り出し、ある秩序に従って一列に並べかえること。また、その並べ方。
丈室(じょうしつ)
一丈四方の狭い部屋。方丈の室。
上質(じょうしつ)
品質がよいこと。また、その様。
情実(じょうじつ)
個人的な感情や関係にとらわれ、公平で正しい処置がとれない事柄。また、その状態。
上述(じょうじゅつ)
その部分よりも上、または、前に述べたこと。
常設(じょうせつ)
いつでも機能するように準備しておくこと。
饒舌(じょうぜつ)
よく喋ること。口数が多いこと。お喋り。
上達(じょうたつ)
技術がうまくなること。
情熱(じょうねつ)
強く激しい気持ち。燃え上がるような感情。
蒸発(じょうはつ)
液体が気体になること。
上分別(じょうふんべつ)
最適な判断をすること。一番よい考え。
成仏(じょうぶつ)
未練を残さずに死んで仏となること。
女傑(じょけつ)
賢く、勇気や行動力のある女性。女性の豪傑。
除湿(じょしつ)
空気に含まれる湿気を取り除くこと。