「つ」を含む言葉 14ページ目
「つ」を含む言葉 — 3740 件
詰問(きつもん)
相手を強く責めて返答を求めること。問い詰める。
屹立(きつりつ)
山など一際高く立っている様子。
吉例(きつれい)
めでたいこととして行われる慣わし。めでたいしきたり。よい先例。
奇天烈(きてれつ)
普通とは激しく異なっている様子。非常に珍妙な様子。
きてれつ(きてれつ)
普通とは激しく異なっている様子。非常に珍妙な様子。
衣被(きぬかつぎ)
里芋の子芋の皮をむかずに茹でたもの。食べる時に皮をむく。
揮発(きはつ)
手を加えていない通常の温度で液体が気体に変化すること。
揮発油(きはつゆ)
石油を原料とする液体。常温で蒸発する性質を持っている。ガソリンやベンジンなどをいう。
奇抜(きばつ)
普通では考えられないほどに変わっていること。また、その様子。
起筆(きひつ)
文章を書き始めること。筆を起こすこと。
器物(きぶつ)
物を入れるための道具。うつわ。
木仏(きぶつ)
木製の仏像。
期末(きまつ)
ある期間の終わり。
機密(きみつ)
知られてはいけない重要な事柄。特に政治や軍事などの公的なことをいう。
気密(きみつ)
内側と外側の空気が完全に遮られていて気圧の影響を受けない状態。また、その状態にすること。
機密費(きみつひ)
知られてはいけない重要な事柄のために必要な金銭。はっきりとした用途を示す必要がない。
気脈を通ずる(きみゃくをつうずる)
他に知られないように連絡を取り合って気持ちを通じ合わせること。
極め付ける(きめつける)
その人が一方的に判断を下すこと。
決め付ける(きめつける)
その人が一方的に判断を下すこと。
客扱い(きゃくあつかい)
心を込めて客を接待すること。また、その方法。
客室(きゃくしつ)
客をもてなすための部屋。
久闊(きゅうかつ)
長い期間連絡をしていないこと。
喼喼如律令(きゅうきゅうにょりつりょう)
急いで行うようにという意味の言葉で、中国の漢の時代の公文書の末尾に添えるもの。
急急如律令(きゅうきゅうにょりつりょう)
急いで行うようにという意味の言葉で、中国の漢の時代の公文書の末尾に添えるもの。
窮屈(きゅうくつ)
動くことができる範囲が非常に狭く、身動きが取れないこと。また、その様子。
吸血(きゅうけつ)
生きている生物の血を吸うこと。
給血(きゅうけつ)
輸血のための血液を提供すること。
急疾(きゅうしつ)
素早いこと。
救出(きゅうしゅつ)
危険な状態から助け出すこと。
休日(きゅうじつ)
授業や業務などが休みの日。
弓術(きゅうじゅつ)
弓で矢を射て目標にあてる技術や武術。弓道。
救恤(きゅうじゅつ)
ものを恵んで困っている人を助けること。
急切(きゅうせつ)
やらなければならない物事やその期限が迫っていること。切迫。
急雪(きゅうせつ)
突然激しく降る雪。
急卒(きゅうそつ)
突然であること。急なこと。にわか。
急猝(きゅうそつ)
突然であること。急なこと。にわか。
急追(きゅうつい)
逃げる相手を激しく追いかけること。
強圧(きょうあつ)
強い力や権力で押さえつけること。
恐悦(きょうえつ)
慎みを持って喜ぶこと。
恭悦(きょうえつ)
畏まって大いに喜ぶこと。慎んで喜ぶこと。
叫聒(きょうかつ)
うるさく叫ぶこと。
恐喝(きょうかつ)
相手の秘密や弱点などにつけこんで脅すこと。ゆすり。たかり。
供血(きょうけつ)
輸血のための血液を提供すること。
俠骨(きょうこつ)
弱い人を助けて正義を行いたいと思う性質。
胸骨(きょうこつ)
胸の前面にある平らな骨。中央部にあって肋骨や鎖骨をつないでいる。
夾雑(きょうざつ)
必要のないものや必要な分より多く混ざること。
教室(きょうしつ)
学校で授業や講義などを行う部屋。
供出(きょうしゅつ)
農家などに一定の価格で政府に半強制的に売り渡させること。
凶日(きょうじつ)
縁起の悪い日。不吉な日。悪日。
供述(きょうじゅつ)
裁判官や検察官など被告人や被疑者などが答え、事実や意見などを述べること。また、その内容。
胸椎(きょうつい)
脊椎の一部の名称。頸椎と腰椎の間の十二個の骨で、肋骨とつながっている。
共通(きょうつう)
複数の物事の全てに当てはまること。
胸痛(きょうつう)
胸の辺りに感じる痛み。
狂熱(きょうねつ)
気が狂いそうなほど激しい情熱。
共立(きょうりつ)
複数の人や団体などが一つのものを共同で設立すること。
恐慄(きょうりつ)
酷く恐れて震えること。恐れおののくこと。
強烈(きょうれつ)
力や作用、勢いなどが非常に強いこと。
怯劣(きょうれつ)
臆病で劣っていること。気が小さく弱いこと。
旭日(きょくじつ)
朝になって昇る太陽。朝日。
曲折(きょくせつ)
鋭い角度で折れて曲がっていること。
曲節(きょくせつ)
歌や音楽などの節や調子。メロディー。
曲説(きょくせつ)
事実をゆがめて説明すること。また、その説。
曲筆(きょくひつ)
真実や事実を歪めた文章で書き表すこと。また、その文章。
去月(きょげつ)
今月の一つ前の月。先月。
巨刹(きょさつ)
規模の大きい寺院。
居室(きょしつ)
日常で使っている部屋。居間。
拠出(きょしゅつ)
目的を達成するために複数の人が金品を出し合うこと。
醵出(きょしゅつ)
目的を達成するために複数の人が金品を出し合うこと。
虚実(きょじつ)
嘘と真実。ないこととあること。
虚説(きょせつ)
根拠となるものがまるでない噂話。
拒絶(きょぜつ)
要求などを受け入れないこと。拒むこと。
虚脱(きょだつ)
心臓が弱って血液が循環しなくなり、仮死状態になること。
切立つ(きりたつ)
崖や岩壁などが、刃物で削ぎ取ったかのように急激で鋭い角度でそびえ立っていること。
切り立つ(きりたつ)
崖や岩壁などが、刃物で削ぎ取ったかのように急激で鋭い角度でそびえ立っていること。
悸慄(きりつ)
恐怖で震えること。
愧慄(きりつ)
恥じて恐れ震えること。
紀律(きりつ)
人や集団の行動や秩序を保つための定められた基準やルール。
規律(きりつ)
人や集団の行動や秩序を保つための定められた基準やルール。
起立(きりつ)
座っている状態から立ち上がること。
切接ぎ(きりつぎ)
切り取って継ぎ合わせること。また、そのもの。