「つ」を含む言葉 12ページ目
「つ」を含む言葉 — 3740 件
完結(かんけつ)
続いていた物語や仕事などが完全に終わること。
簡潔(かんけつ)
無駄がなく、要点をうまくとらえていること。
間欠(かんけつ)
一定の間隔をあけて起こったり、止まったりすること。
間歇(かんけつ)
一定の間隔をあけて起こったり、止まったりすること。
間欠泉(かんけつせん)
一定の間隔をあけて周期的に熱湯や水蒸気を噴き出す温泉。
間歇泉(かんけつせん)
一定の間隔をあけて周期的に熱湯や水蒸気を噴き出す温泉。
間欠熱(かんけつねつ)
一定の時間をあけて体温が異常に高くなること。また、そのような熱病。マラリアや回帰熱など。
間歇熱(かんけつねつ)
一定の時間をあけて体温が異常に高くなること。また、そのような熱病。マラリアや回帰熱など。
寒月(かんげつ)
冬の寒々とした空に浮かぶ澄んだ月。
観月(かんげつ)
月を見て楽しむこと。特に、中秋の名月を見て楽しむことをいう。月見。
監察(かんさつ)
経営や行政などを調べ、取り締まること。
観察(かんさつ)
その物事のありのままの姿を客観的な立場から注意深く見ること。
鑑札(かんさつ)
役所などが発行する、営業や行いを許可したことを示す印。
監察医(かんさつい)
変死した遺体の解剖などを行って調べ、死因を解明する役割の医師。
観察眼(かんさつがん)
物事を注意深く見て正確に見抜く能力。
乾湿(かんしつ)
空気などの乾きと湿り気。乾燥と湿気。
悍室(かんしつ)
気性が荒く、意地の悪い妻。悍妻。
感疾(かんしつ)
病気になること。
閑日月(かんじつげつ)
行わなければならないことがない月日。暇な月日。
冠雪(かんせつ)
山の頂上に雪が積もって白く見えること。また、その雪。
官設(かんせつ)
国や政府が費用を出して設立すること。国立。官立。
環節(かんせつ)
環のような形の節。昆虫やミミズなどの体を形作っているもの。
関節(かんせつ)
骨と骨をつないでいて、動かす時に軸となっている部分。
冠絶(かんぜつ)
他と比較できないほどにすぐれていること。
巻帙(かんちつ)
「書物」の別称。巻物とそれを覆うための帙(ちつ)という意味から。
姦通(かんつう)
男女が道徳に背いた肉体的な関係を結ぶこと。
感通(かんつう)
心に深く感じ入ること。
貫通(かんつう)
中を貫いて反対側まで通ること。または、そのように貫き通すこと。
患惙(かんてつ)
これから先の心配や悩み。または、心配したり、悩んだりすること。
感徹(かんてつ)
自分の誠意が相手にしっかりと届くこと。
貫徹(かんてつ)
目的を果たすまで主義や主張、方針などを貫き通すこと。
干魃(かんばつ)
夏に雨が長い間降らず、農作物の育成のために必要な水が不足すること。日照り。
旱魃(かんばつ)
夏に雨が長い間降らず、農作物の育成のために必要な水が不足すること。日照り。
簡抜(かんばつ)
必要な人やものを選んで抜き出すこと。
間伐(かんばつ)
木々の成長を促進するために、密集しすぎないように木を間引くこと。すかし切り。
感発(かんぱつ)
刺激を受けて心を動かすこと。
感發(かんぱつ)
刺激を受けて心を動かすこと。
渙発(かんぱつ)
天皇の公的な意思を書き記したものを世に広く発布すること。
煥発(かんぱつ)
火が燃え上がるように優れている部分が外へと輝き現れること。
乾物(かんぶつ)
乾燥させて保存できるようにした食品。
奸物(かんぶつ)
悪知恵が働き、邪な心を持つ人。
姦物(かんぶつ)
悪知恵が働き、邪な心を持つ人。
官物(かんぶつ)
政府が所有しているもの。
換物(かんぶつ)
金銭を貴金属や株券などの物にして保有すること。
鑑別(かんべつ)
真偽や良し悪しなどを詳しく調べて見分けること。
陥没(かんぼつ)
一部分が穴のように落ち込むこと。
巻末(かんまつ)
書物などの終わりに当たる部分。巻尾。
官立(かんりつ)
政府が成立して運営すること。また、その施設。国立。
外圧(がいあつ)
外部、または、外国からの圧力。
概括(がいかつ)
大まかに要点を一つにまとめること。要約。
骸骨(がいこつ)
肉が無くなり骨だけになった遺体。
外出(がいしゅつ)
家から外に出てどこかへ行くこと。
愷切(がいせつ)
真心がこもっていること。親切。
概説(がいせつ)
全体の大まかな説明。または、その説明。
外分泌(がいぶんぴつ)
動物体内の腺が導管を通して、汗やつば、消化液などの分泌物を体外や消化管内に送り出す作用。
学術(がくじゅつ)
学問。または、学問と芸術。
学説(がくせつ)
研究してまとめられた学問上の仮説。
楽節(がくせつ)
楽章の最も小さい単位。一つの楽想を表現するもので、小楽節と大楽節がある。
学卒(がくそつ)
学校を卒業していること。また、その人。特に大学についていう。
学閥(がくばつ)
同じ学校の出身者によって構成される派閥。
愕立(がくりつ)
驚き、突っ立つこと。
がさつ(がさつ)
行いや態度などが雑で荒々しい様子。
画室(がしつ)
絵を描くための部屋。アトリエ。
画質(がしつ)
テレビや写真などの映像や画像の見た目の質。
がたつく(がたつく)
がたがたと音を発すること。
顎骨(がっこつ)
顎の部分の骨。
合冊(がっさつ)
複数の本を合わせて一つの本にすること。また、その本。合本。
がっつく(がっつく)
強い空腹で食べ物を欲しがる様子。また、そのために勢いよく食べること。
がつがつ(がつがつ)
強い空腹で食べ物を欲しがる様子。また、そのために勢いよく食べること。
がつん(がつん)
堅いもの同士がぶつかる様子。
画筆(がひつ)
絵を描くために使う筆。絵筆。
がめつい(がめつい)
欲深く、ちょっとした利益にも抜け目なく、積極的な様子。関西地方の方言。
眼圧(がんあつ)
眼球の内部の体液の圧力。圧力が上昇すると緑内障の原因になることが多い。
岩窟(がんくつ)
人が入ることができる程度に大きい岩の穴。岩穴。岩屋。
巌窟(がんくつ)
人が入ることができる程度に大きい岩の穴。岩穴。岩屋。
贋札(がんさつ)
本物を真似て作った偽の紙幣。偽札。
眼疾(がんしつ)
目に関する病気。眼病。
元日(がんじつ)
一年の初めの日。一月一日。国民の祝日の一つ。
贋物(がんぶつ)
とあるものと同じに見えるように作ったもの。偽物。
気圧(きあつ)
気体の圧力。