「っ」を含む言葉 6ページ目
「っ」を含む言葉 — 2000 件
落っことす(おっことす)
「落とす」ことをいう俗な言い方。
おっさん(おっさん)
中年の男性に対して親しみを込めて、または、軽んじて呼ぶ言い方。おじさん。
仰る(おっしゃる)
”言う”の尊敬語(目上の相手を敬って使う言葉)。
仰有る(おっしゃる)
”言う”の尊敬語(目上の相手を敬って使う言葉)。
仰る通り(おっしゃるとおり)
言うとおり。”仰る”は”言う”の尊敬語。
おっちょこちょい(おっちょこちょい)
言葉や行動が軽々しくて落ち着きがないこと。またはそのような人のこと。
おっつかっつ(おっつかっつ)
ほとんど同じである様子。程度、能力、時間などにほとんど差がない様子。
追っつく(おっつく)
「追いつく」の口語的表現。
追っ付く(おっつく)
「追いつく」の口語的表現。
追っ着く(おっつく)
「追いつく」の口語的表現。
押っ付け(おっつけ)
それほど時間を空けずに実現する様子。まもなく。そのうち。
追っ付け(おっつけ)
それほど時間を空けずに実現する様子。まもなく。そのうち。
追手(おって)
逃げている敵や犯罪者を捕まえようと追いかける人。
追って(おって)
それほど時間を空けずに行われる様子。後ほど。そのうち。
追っ手(おって)
逃げている敵や犯罪者を捕まえようと追いかける人。
逐って(おって)
それほど時間を空けずに行われる様子。後ほど。そのうち。
追而書(おってがき)
手紙などの本文に文章を付け加えること。また、その文章。追伸。
追って書(おってがき)
手紙などの本文に文章を付け加えること。また、その文章。追伸。
追而書き(おってがき)
手紙などの本文に文章を付け加えること。また、その文章。追伸。
追って書き(おってがき)
手紙などの本文に文章を付け加えること。また、その文章。追伸。
夫(おっと)
夫婦関係のある男女のうちの男性。
膃肭臍(おっとせい)
ネコ目アシカ科の海獣。体長は二メートル程度で太平洋北部に生息する。足は短く鰭の形をしている。毛皮の質が高く珍重される。
おっとり(おっとり)
性質や態度などが落ち着いていて小さなことにこだわらない様子。
押取り刀(おっとりがたな)
緊急の出来事で刀を腰に差す間もなく、手に持ったまま駆けつける様子。
押っ取り刀(おっとりがたな)
緊急の出来事で刀を腰に差す間もなく、手に持ったまま駆けつける様子。
おっぱい(おっぱい)
「乳房」の別称。
追っ払う(おっぱらう)
追って遠ざけること。「追い払う」を強調していう言葉。
押っ放り出す(おっぽりだす)
投げて外へ出すこと。放り出す。
男一匹(おとこいっぴき)
一人前の男性で強調して言う言葉。
鬼ごっこ(おにごっこ)
子どもの遊びの一つ。鬼の役になった人が他の人を追いかけ、鬼の役の人に捕まると鬼の役目を交代する。
おべっか(おべっか)
気に入られようとして無闇に褒めたり、機嫌をとったりすること。おべんちゃら。
思い切った(おもいきった)
信じられないほどに大胆な様子。
主立った(おもだった)
ある集団の中で主要となるもの。主立つ。
重立った(おもだった)
ある集団の中で主要となるもの。主立つ。
折入って(おりいって)
心を込めて頼みごとをしたり、相談に乗ってもらう時に使う言葉。特別に。ぜひとも。
折り入って(おりいって)
心を込めて頼みごとをしたり、相談に乗ってもらう時に使う言葉。特別に。ぜひとも。
女っ気(おんなっけ)
女性がいることで生まれる雰囲気。
ORZ(おーあーるぜっと)
orzの「o」が頭、「r」が、胴体、「z」が足に見えることから、人がうつむいて四つんばいになっている様子を表す。
orz(おーあーるぜっと)
orzの「o」が頭、「r」が、胴体、「z」が足に見えることから、人がうつむいて四つんばいになっている様子を表す。
却って(かえって)
予想などとは異なる結果がでる様子。逆に。
かえって(かえって)
予想などとは異なる結果がでる様子。逆に。
鉤括弧(かぎかっこ)
文章中の会話や注意を促すための語句を強調するために使う、「」や『』。
かぎ括弧(かぎかっこ)
文章中の会話や注意を促すための語句を強調するために使う、「」や『』。
鍵っ子(かぎっこ)
両親が二人とも日中に働いていて、学校が終わっても家に誰もいない子ども。自宅の鍵をいつも持たされている子どもということから。
各種学校(かくしゅがっこう)
学校教育法第一条で定められた学校以外の学校。民俗学校や料理学校、自動車教習所などをいう。
かけっこ(かけっこ)
走ってどちらが早く目的の場所に着くかを競う遊び。掛け競べ。
駆けっこ(かけっこ)
走ってどちらが早く目的の場所に着くかを競う遊び。掛け競べ。
駈けっこ(かけっこ)
走ってどちらが早く目的の場所に着くかを競う遊び。掛け競べ。
片一方(かたいっぽう)
対になっているものの一つ。片方。
片っ端(かたっぱし)
物の一方向の端。片端。
片っ方(かたっぽう)
二つのもののうちの一つ。片方。
かちっと(かちっと)
堅い物同士が当たった音を表す言葉。
勝ちっ放し(かちっぱなし)
負けることなく、ずっと勝つこと。勝ち続けること。
閣下(かっか)
地位や身分の高い人に敬意を込めて使う呼称。旧勅任官や将官以上の人に使われていた呼称。
かっか(かっか)
勢いよく火がおこる様子。
各界(かっかい)
同じ職業や職務などによって分けられた各々の社会。
角界(かっかい)
相撲に携わる人々の社会。相撲の社会。
赫赫(かっかく)
熱気を放ち、赤い色で光輝いている様子。
活火山(かっかざん)
火山活動を現在も行っている火山。または、一万年以内に噴火したことのある火山。
客気(かっき)
物事に逸って出る一時的な勇気。血気。
活気(かっき)
生き生きとした気力。盛んな勢い。生気。
火気(かっき)
火を放っているものがあること。火の気。
劃期的(かっきてき)
これまでとは全く異なっていて、新たな時代を開くほどに斬新な様子。画時代的。エポックメーキング。または、非常に重要な様子。
画期的(かっきてき)
これまでとは全く異なっていて、新たな時代を開くほどに斬新な様子。画時代的。エポックメーキング。または、非常に重要な様子。
割拠(かっきょ)
各々の領地を拠点にして勢力を持つこと。
格恭(かっきょう)
敬意をもって慎重に行うこと。
活況(かっきょう)
勢いがあって活発な様子。特に商売や取り引きなどについていう。
かっきり(かっきり)
他との境が明らかであること。くっきり。はっきり。
恪勤(かっきん)
真面目に休まず働くこと。
格謹(かっきん)
謙虚であること。慎み深いこと。
格謹(かっきん)
謙虚であること。慎み深いこと。
滑空(かっくう)
風や気流を利用して発動機を使わずに空を飛ぶこと。
脚気(かっけ)
栄養失調が原因で起こる病気。ビタミンBの不足によって起こり、足のむくみや神経障害によって足のしびれなどの症状が出る。
活計(かっけい)
生活をするための方法や手段。生計。家計。
喀血(かっけつ)
咳をしたときに肺や気管支から出た血を吐き出すこと。
格虔(かっけん)
慎むこと。敬い慎むこと。敬虔。
各個(かっこ)
複数のものの一つ一つ。それぞれ。
各戸(かっこ)
一つ一つの家。それぞれの家。
各箇(かっこ)
複数のものの一つ一つ。それぞれ。
括弧(かっこ)
記号の一つ。文や語などを前後を囲むことでその部分を他の部分と区切るためのもの。()や「」など。