「ち」から始まる言葉 7ページ目
「ち」から始まる言葉 — 1001 件
着手(ちゃくしゅ)
物事に取り掛かること。
嫡出(ちゃくしゅつ)
法律上の婚姻関係にある夫婦間における出生。
着床(ちゃくしょう)
哺乳類の受精卵が子宮粘膜に定着し、胎盤を形成すること。
着色(ちゃくしょく)
色をつけること。
着信(ちゃくしん)
通信が届くこと。また、届いた通信。
着実(ちゃくじつ)
危なげなく、確実な様子。手堅い様子。
着順(ちゃくじゅん)
ゴールなどに到着した順番。
着水(ちゃくすい)
空中から水面に降り着くこと。
着する(ちゃくする)
着く。到着する。届く。
着席(ちゃくせき)
座席に着くこと。椅子などに座ること。
着雪(ちゃくせつ)
雪が電線などにくっつくこと。
着船(ちゃくせん)
船が港などに着くこと。また、その船。
着想(ちゃくそう)
ある物事を行うための考えが浮かぶこと。また、その考え。思いつき。アイデア。
着装(ちゃくそう)
衣服などを身に着けること。
嫡孫(ちゃくそん)
嫡子から生まれた嫡子。家を継ぐ孫。
着帯(ちゃくたい)
妊婦が妊娠五か月目に腹帯(岩田帯)を着用すること。また、その儀式。
着脱(ちゃくだつ)
取り付けたりはずしたりすること。また、衣類などを着たり脱いだりすること。
着弾(ちゃくだん)
発射された砲弾や爆弾が、ある地点に到達すること。また、その砲弾や爆弾。
着地(ちゃくち)
飛行物体が空中から地面に降り着くこと。
嫡嫡(ちゃくちゃく)
嫡子から嫡子へと家を継ぐこと。また、そのような家柄。
着着(ちゃくちゃく)
物事が順序よく確実にはかどるさま。
着電(ちゃくでん)
電信・電報が着くこと。また、その電信・電報。
嫡男(ちゃくなん)
嫡出の長男。嫡子。
着荷(ちゃくに)
荷物が着くこと。また、着いた荷物。ちゃっか。
着任(ちゃくにん)
新しい任地に着くこと。また、新しい任務に就くこと。
着発(ちゃくはつ)
到着と出発。発着。
着払い(ちゃくばらい)
郵便料金や運賃などを、受け取る側が支払うこと。
着筆(ちゃくひつ)
紙などに筆をつけること。文字や文章を書き始めること。
着氷(ちゃくひょう)
空気中の水蒸気や水滴が物体の表面に凍り付くこと。また、その氷。
着服(ちゃくふく)
衣服を着ること。また、その衣服。
着帽(ちゃくぼう)
帽子をかぶること。
着目(ちゃくもく)
目をつけること。注意して見ること。着眼。
着用(ちゃくよう)
衣服などを身に着けること。
着陸(ちゃくりく)
航空機などが空中から陸地に降り着くこと。
嫡流(ちゃくりゅう)
本家の家筋。正統の血筋。
茶こし(ちゃこし)
茶殻をこす道具。円形の枠に目の細かい網を張って、柄をつけたもの。
茶漉し(ちゃこし)
茶殻をこす道具。円形の枠に目の細かい網を張って、柄をつけたもの。
茶匙(ちゃさじ)
コーヒーや紅茶を飲む時に用いる小さなさじ。ティースプーン。
茶さじ(ちゃさじ)
コーヒーや紅茶を飲む時に用いる小さなさじ。ティースプーン。
茶室(ちゃしつ)
茶の湯を行うための室。四畳半を基本とし、炉を切り、床の間・にじり口・茶道口などがついている。
茶渋(ちゃしぶ)
茶碗や急須などに付いた、茶のあか。
茶杓(ちゃしゃく)
抹茶をすくい取る細長いさじ。竹製のものが多いが、象牙(ぞうげ)・塗り物・木地・金属製などもある。
茶事(ちゃじ)
茶の湯の会。
茶寿(ちゃじゅ)
百八歳。また、その祝い。
茶人(ちゃじん)
茶の湯を好む人。茶道に通じている人。
茶席(ちゃせき)
茶会の催し。また、その席。
茶筅(ちゃせん)
茶をたてるとき、抹茶をかき回して泡を立てる竹製の道具。
茶そば(ちゃそば)
抹茶をそば粉に混ぜて打ったそば。
茶蕎麦(ちゃそば)
抹茶をそば粉に混ぜて打ったそば。
茶托(ちゃたく)
客に茶を出すときに、湯飲み茶碗をのせる、小さい皿状の台。
茶代(ちゃだい)
茶店などで休んだときに支払う、飲んだ茶の代金。
茶断ち(ちゃだち)
願い事がかなうように、願かけの誓いとして、ある期間茶を飲まないこと。
茶箪笥(ちゃだんす)
茶道具や食器などを入れておく、棚や引き出しのある和風の家具。
茶だんす(ちゃだんす)
茶道具や食器などを入れておく、棚や引き出しのある和風の家具。
ちゃち(ちゃち)
安っぽくて粗末なさま。貧弱で見劣りのするさま。
茶茶(ちゃちゃ)
人の話の途中に横から言う冷やかしや冗談。
着火(ちゃっか)
火がつくこと。火をつけること。
ちゃっかり(ちゃっかり)
抜け目なく、ずうずうしい様子。
着艦(ちゃっかん)
飛行機が航空母艦に帰着すること。
着京(ちゃっきょう)
みやこに着くこと。東京または京都に着くこと。
着金(ちゃっきん)
送金などが手元に届くこと。
着剣(ちゃっけん)
銃の先に剣をつけること。
着工(ちゃっこう)
工事に取り掛かること。
茶摘歌(ちゃつみうた)
茶を摘みながら歌う歌。
茶摘み歌(ちゃつみうた)
茶を摘みながら歌う歌。
茶漬(ちゃづけ)
飯に熱い茶や薄い出し汁をかけたもの。
茶漬け(ちゃづけ)
飯に熱い茶や薄い出し汁をかけたもの。
茶筒(ちゃづつ)
茶葉をしまっておく筒形の容器。
茶庭(ちゃてい)
茶室の庭。中門・灯籠(とうろう)・飛び石・腰掛けなどを配置したもの。露地。
茶道(ちゃどう)
茶をたてる作法によって、精神を修養し礼儀作法を修める道。
茶道具(ちゃどうぐ)
茶の湯に使う器具の総称。茶器。
茶所(ちゃどころ)
茶の名産地。
茶の子(ちゃのこ)
茶請け。茶菓子。
茶の間(ちゃのま)
家族が集まって、食事やだんらんをする部屋。
茶飲み(ちゃのみ)
茶をたくさん飲むこと。また、その人。
茶の湯(ちゃのゆ)
客を茶室に招き、茶をたてて持て成すこと。また、その作法。茶会。
茶羽織(ちゃばおり)
丈の短い、女性用の羽織。もと、茶人が用いた。
茶箱(ちゃばこ)
茶葉を保存するための大きな木箱。防湿のために、内側にブリキや錫(すず)などが張ってある。
茶柱(ちゃばしら)
番茶などを注いだとき、湯のみの中で縦に浮かぶ茶の茎。俗に、吉兆とされる。
茶花(ちゃばな)
茶室に生ける花。その季節の花を投げ入れの方法で生ける。