「ち」から始まる言葉 5ページ目
「ち」から始まる言葉 — 1001 件
窒死(ちっし)
窒息が原因で死ぬこと。
窒素(ちっそ)
窒素族元素のひとつ。無味無臭で無色の難溶性。空気の八割を占める。化合物は肥料や火薬などの原料となる。元素記号は「N」。
窒息(ちっそく)
有毒ガスの吸入や物を気管に詰まらせたりなどで呼吸が出来なくなること。
窒素酸化物(ちっそさんかぶつ)
窒素と酸素の化合物の総称。排ガスなどに含まれ、大気汚染の原因の一つとされる。一酸化窒素や二酸化窒素など。
窒素肥料(ちっそひりょう)
窒素化合物が主成分となる肥料の総称。窒素は肥料の三要素の一つであり、植物の成長をうながす効果がある。有機肥料と無機肥料がある。
ちっちゃい(ちっちゃい)
「小さい」の俗語。
ちっと(ちっと)
ほんのすこし。ほんのちょっと。
ちっとも(ちっとも)
少しも。まったく。いっこうに。
ちっとやそっと(ちっとやそっと)
ほんのわずかばかり。ほんのすこしばかり。ちょっとやそっと。おもに打ち消しの語を伴う。
蟄伏(ちっぷく)
虫などが地中で冬をこえること。
ちっぽけ(ちっぽけ)
とるにたらないほどちいさい。ごくちいさい。
乳付(ちつけ)
生まれた乳児にはじめて乳を飲ませること。また、それを行う女性。
乳付け(ちつけ)
生まれた乳児にはじめて乳を飲ませること。また、それを行う女性。
秩序(ちつじょ)
物事の正しい順序や筋道。集団や社会を正しい状態に保つための決まり。
血続き(ちつづき)
血筋が続いていること。また、その関係や間柄。血縁。
秩禄(ちつろく)
官位に基づき与えられる俸禄。
地底(ちてい)
地下の深いところ。大地の底。
池亭(ちてい)
休憩や景色を楽しむために池のほとりに建てられた小屋。
知的(ちてき)
知性や知識にに富むさま。
知的財産権(ちてきざいさんけん)
発明・考案・デザインなどの知的生産物を財産として保護する権利。
知的所有権(ちてきしょゆうけん)
発明・考案・デザインなどの知的生産物の所有を保護する権利。
地点(ちてん)
地上のある一定の位置や場所。
地デジ(ちでじ)
「地上デジタル放送」の略語。
ちと(ちと)
ちょっと。すこし。わずか。
池塘(ちとう)
湿原にある池沼。
智徳(ちとく)
知と徳。知恵と道徳。知識と徳行。
知得(ちとく)
知り、自分の物として得ること。
知徳(ちとく)
知と徳。知恵と道徳。知識と徳行。
千歳(ちとせ)
千年。また、とても長い年月。
千歳飴(ちとせあめ)
七五三などの縁起物として売られる飴。紅白で細長く、松竹梅や鶴亀などの絵を描いた袋に入れられる。
地動説(ちどうせつ)
地球は他の惑星のように自転しながら太陽のまわりを回っているとする学説。コペルニクスが提唱した。
血止め(ちどめ)
傷口などからの出血を止めること。また、その薬。止血。
千鳥(ちどり)
チドリ科の総称。水辺に住み、くちばしは短く足の指は三本。
千鳥足(ちどりあし)
左右の足を踏み違えて歩くこと。酒に酔いよろめきながら歩くこと。千鳥の歩くようすに似ていることから。
千鳥掛け(ちどりがけ)
ひもや糸などを斜めに交差させること。
千鳥格子(ちどりごうし)
千鳥が連なって飛ぶ形のような文様をした格子縞(こうしじま)。
遅鈍(ちどん)
のろく鈍いこと。
地内(ちない)
一定の区画をしてある土地や地域の中。
血腥い(ちなまぐさい)
血のにおいがするさま。
血生臭い(ちなまぐさい)
血のにおいがするさま。
因みに(ちなみに)
前に述べた事柄の補足説明をしめす。ついでに言えば。さらに言えば。
ちなみに(ちなみに)
前に述べた事柄の補足説明をしめす。ついでに言えば。さらに言えば。
因む(ちなむ)
ある事柄とつながりをもたせて他の事柄が成立する。関連する。
知日(ちにち)
外国人が日本の文化や事情に詳しいこと。
血抜き(ちぬき)
水洗いなどで肉や内臓の血を抜き、臭みを取ること。
ちぬ鯛(ちぬだい)
関西以西での黒鯛の通称。ちぬ。
血塗る(ちぬる)
刀剣などに血を塗る。転じて、人を殺傷する。昔、中国で生贄の血を祭器に塗って神を祭ったことから。
地熱(ちねつ)
地球内部の熱。
智嚢(ちのう)
たくわられた知恵。また、それを持つ人。
智能(ちのう)
思考能力や判断能力。頭のはたらき。
知嚢(ちのう)
たくわられた知恵。また、それを持つ人。
知能(ちのう)
思考能力や判断能力。頭のはたらき。
知能検査(ちのうけんさ)
知能の水準や発達度を測定し、数値化する検査。
知能指数(ちのうしすう)
知能検査の結果で得た精神年齢を実年齢で割って百倍した物。IQ。
知能犯(ちのうはん)
知能をはたらかせて行う犯罪。また、その犯人。詐欺や横領など。
乳飲子(ちのみご)
乳を必要とする時期の乳児。赤ん坊。
乳飲み子(ちのみご)
乳を必要とする時期の乳児。赤ん坊。
血の道(ちのみち)
血液が通る道。血管。血脈。
血の巡り(ちのめぐり)
血液の流れ。循環。
血糊(ちのり)
のりのように粘りつく血。ものに粘りついた血。
地の利(ちのり)
土地の位置や形状が、ある事柄を行うさいに有利に働くこと。
血のり(ちのり)
のりのように粘りつく血。ものに粘りついた血。
遅配(ちはい)
予定の期日より配達や支給などが遅れること。
薙髪(ちはつ)
髪をそること。髪をそり仏門に入ること。
遅発(ちはつ)
本来の時刻より遅れて出発すること。
千早振る(ちはやぶる)
「神」「社」にかかる枕詞。
遅払い(ちはらい)
代金や給与の支払いが予定日より遅れること。
池畔(ちはん)
池のほとり。はた。
血走る(ちばしる)
興奮や熱中のあまり目が充血し赤くなること。
乳離れ(ちばなれ)
乳児が成長して乳を飲まなくなること。
地番(ちばん)
土地の一区画ごとにつく番号。土地登記簿の登記事項のうちのひとつ。
遅筆(ちひつ)
文章などをかくのが遅いこと。また。その人。
地表(ちひょう)
地球や土地の表面。
ちび(ちび)
背が低いこと。また、その人。
ちびちび(ちびちび)
すこしづつするさま。ちびりちびり。
ちびっ子(ちびっこ)
幼い子どもを親しみをこめて言う語。
ちびりちびり(ちびりちびり)
すこしづつするさま。ちびちび。
ちびる(ちびる)
出し惜しむ。けちけちする。
禿びる(ちびる)
先がすり切れる。すり減る。
恥部(ちぶ)
人に見られたり知られたりすると恥ずかしく思う部分。