「ち」を含む言葉 41ページ目
「ち」を含む言葉 — 3507 件
憑眺(ひょうちょう)
高い場所から眺めること。
広口(ひろくち)
瓶などの口がひろいこと。また、そのもの。
不意打ち(ふいうち)
相手が予期していないときに襲うこと。予告をせず、突然事を行うこと。
不意討ち(ふいうち)
相手が予期していないときに襲うこと。予告をせず、突然事を行うこと。
不一(ふいち)
手紙の結びに添える語。自分の気持ちを十分に書きつくしていないという意味を持つ。
不乙(ふいち)
手紙の結びに添える語。自分の気持ちを十分に書きつくしていないという意味を持つ。
吹聴(ふいちょう)
あちこちに言い広めること。人々に言いふらすこと。
縁石(ふちいし)
車道と歩道の堺にしたり、道路の縁にするために設置する石。
冬木立(ふゆこだち)
冬枯れした木立。
不埒(ふらち)
道徳や倫理、法に外れたけしからぬこと。ふとどき。
忿懥(ふんち)
些細なことで気持ちを抑えきれずに怒ること。癇癪を起すこと。
忿疐(ふんち)
些細なことで気持ちを抑えきれずに怒ること。癇癪を起すこと。
侮日(ぶにち)
日本、また日本人をあなどること。
分県地図(ぶんけんちず)
日本全国を都道府県別に分けてつくった地図。
文治(ぶんち)
武力によらず法制度で世を治めること。
聞知(ぶんち)
聞き知ること。また、聞いて知っていること。
文中(ぶんちゅう)
文章の中。
文鳥(ぶんちょう)
カエデチョウ科の鳥。人によく慣れ、ペットとして飼育されることもある。
文鎮(ぶんちん)
書物・紙類のおもしとして使う文房具。
併置(へいち)
二つ以上のものをおなじ場所に設置すること。
平地(へいち)
平らな地面・土地。平地。
平ちゃら(へいちゃら)
平気な様子。へっちゃら。
兵長(へいちょう)
旧陸海軍で、兵の最上位の階級。
憋腸(へっちょう)
悪い心。よこしまな心。
訪日(ほうにち)
外国人が日本へ訪れること。外国側が言う語。
補注(ほちゅう)
説明の不足を補って付け加えた注釈。
補註(ほちゅう)
説明の不足を補って付け加えた注釈。
捕虫網(ほちゅうあみ)
昆虫を捕らえるために用いる網。
歩調(ほちょう)
歩行の調子。特に、多くの人がそろって歩くときの足並み。
補聴器(ほちょうき)
難聴の人が聴力を補うための器具。
程近い(ほどちかい)
距離や時間などの隔たりが少ない。
ほまち(ほまち)
臨時収入。また、へそくり。
帆待ち(ほまち)
臨時収入。また、へそくり。
褒めちぎる(ほめちぎる)
最大級にほめる。絶賛する。
誉めちぎる(ほめちぎる)
最大級にほめる。絶賛する。
本庁(ほんちょう)
支庁などに対して、中心となる官庁。
本朝(ほんちょう)
わが国の朝廷。わが国。
本調子(ほんちょうし)
三味線の調弦法で、もっとも基本となる調子。
房中(ぼうちゅう)
部屋の内側。室内。
儤直(ぼうちょく)
官吏が続けて宿直すること。
忁直(ぼうちょく)
官吏が続けて宿直すること。
忘八(ぼうはち)
人を罵っていう言葉。儒教の八徳を忘れるという意味から。また、「忘八」と音が似ている「王八」という名前の悪人が由来という説もある。
牧畜(ぼくちく)
牛や馬、羊などの家畜を牧場で放し飼いで育て、乳や肉などを生産する産業。または、それを生業とする職業の名称。
ぼた餅(ぼたもち)
おはぎ。
牡丹餅(ぼたもち)
おはぎ。
墓地(ぼち)
墓のある所。墓場。
ぼちぼち(ぼちぼち)
少しずつ物事が進行する様子。また、ゆっくりと物事にとりかかる様子。ぽつぽつ。そろそろ。
坊ちゃん(ぼっちゃん)
他人の男の子の敬称。
坊ち(ぼんち)
(関西などで)良家の息子。若だんな。ぼんぼん。
盆地(ぼんち)
周囲を山に囲まれた平地。
ぽちゃぽちゃ(ぽちゃぽちゃ)
ふっくらとしてかわいらしい様子。
ぽっち(ぽっち)
小さい点。小さい突起。
ぽっちゃり(ぽっちゃり)
ふっくらして、かわいらしいさま。
ぽっちり(ぽっちり)
ほんの少し。ごくわずか。
舞落ちる(まいおちる)
空中を舞うように落ちる。
舞い落ちる(まいおちる)
空中を舞うように落ちる。
舞い散る(まいちる)
舞うように散る。
毎日(まいにち)
日ごとに。日がくるごとに。
罷り間違う(まかりまちがう)
「間違う」を強めていう語。万が一間違えば。
まかり間違う(まかりまちがう)
「間違う」を強めていう語。万が一間違えば。
まき散らす(まきちらす)
あたり一面にまく。あちこちに広める。
撒き散らす(まきちらす)
あたり一面にまく。あちこちに広める。
幕内(まくうち)
相撲で、力士の階級のひとつ。番付の第一番目に名を記される力士。幕内力士。まくのうち。将軍の相撲上覧のさい、幔幕(まんまく)に伺候することが許されたことからこの名がついた。
幕の内(まくのうち)
相撲で、力士の階級のひとつ。番付の第一番目に名を記される力士。幕内力士。まくうち。将軍の相撲上覧のさい、幔幕(まんまく)に伺候することが許されたことからこの名がついた。
間口(まぐち)
土地や家屋などの正面の幅。
鮪茶(まぐちゃ)
「まぐろ茶漬け」の略語。
股火鉢(またひばち)
火鉢にまたがって暖をとること。行儀の悪い行為。
待合(まちあい)
人や順番を待ったり、待ち合わせをすること。また、それを行う場所。
待合い(まちあい)
人や順番を待ったり、待ち合わせをすること。また、それを行う場所。
待合室(まちあいしつ)
駅や病院などの施設にある、時間や順番を待つための部屋。
待合政治(まちあいせいじ)
政治家が、待合茶屋で芸者を呼び酒をのみながら政治上の問題を話し合うやり方。
待明す(まちあかす)
待ちながら夜を明かす。長い間待ち続ける。
待ち明かす(まちあかす)
待ちながら夜を明かす。長い間待ち続ける。
街明り(まちあかり)
街灯やネオンなどのまちの明かり。
街明かり(まちあかり)
街灯やネオンなどのまちの明かり。
待ちあぐむ(まちあぐむ)
うんざりするほど長い間待つ。長く待ち続けて飽きる。
待合せる(まちあわせる)
前もって場所と時刻を打ち合わせて、互いにそこで会うようにする。
待ち合わせる(まちあわせる)
前もって場所と時刻を打ち合わせて、互いにそこで会うようにする。
街医者(まちいしゃ)
個人で開業をしている医者。開業医。
待受ける(まちうける)
来るものや来そうなものに対して、用意や準備をして待つ。