「ち」を含む言葉 29ページ目
「ち」を含む言葉 — 3507 件
血抜き(ちぬき)
水洗いなどで肉や内臓の血を抜き、臭みを取ること。
ちぬ鯛(ちぬだい)
関西以西での黒鯛の通称。ちぬ。
血塗る(ちぬる)
刀剣などに血を塗る。転じて、人を殺傷する。昔、中国で生贄の血を祭器に塗って神を祭ったことから。
地熱(ちねつ)
地球内部の熱。
智嚢(ちのう)
たくわられた知恵。また、それを持つ人。
智能(ちのう)
思考能力や判断能力。頭のはたらき。
知嚢(ちのう)
たくわられた知恵。また、それを持つ人。
知能(ちのう)
思考能力や判断能力。頭のはたらき。
知能検査(ちのうけんさ)
知能の水準や発達度を測定し、数値化する検査。
知能指数(ちのうしすう)
知能検査の結果で得た精神年齢を実年齢で割って百倍した物。IQ。
知能犯(ちのうはん)
知能をはたらかせて行う犯罪。また、その犯人。詐欺や横領など。
乳飲子(ちのみご)
乳を必要とする時期の乳児。赤ん坊。
乳飲み子(ちのみご)
乳を必要とする時期の乳児。赤ん坊。
血の道(ちのみち)
血液が通る道。血管。血脈。
血の巡り(ちのめぐり)
血液の流れ。循環。
血糊(ちのり)
のりのように粘りつく血。ものに粘りついた血。
地の利(ちのり)
土地の位置や形状が、ある事柄を行うさいに有利に働くこと。
血のり(ちのり)
のりのように粘りつく血。ものに粘りついた血。
遅配(ちはい)
予定の期日より配達や支給などが遅れること。
薙髪(ちはつ)
髪をそること。髪をそり仏門に入ること。
遅発(ちはつ)
本来の時刻より遅れて出発すること。
千早振る(ちはやぶる)
「神」「社」にかかる枕詞。
遅払い(ちはらい)
代金や給与の支払いが予定日より遅れること。
池畔(ちはん)
池のほとり。はた。
血走る(ちばしる)
興奮や熱中のあまり目が充血し赤くなること。
乳離れ(ちばなれ)
乳児が成長して乳を飲まなくなること。
地番(ちばん)
土地の一区画ごとにつく番号。土地登記簿の登記事項のうちのひとつ。
遅筆(ちひつ)
文章などをかくのが遅いこと。また。その人。
地表(ちひょう)
地球や土地の表面。
ちび(ちび)
背が低いこと。また、その人。
ちびちび(ちびちび)
すこしづつするさま。ちびりちびり。
ちびっ子(ちびっこ)
幼い子どもを親しみをこめて言う語。
ちびりちびり(ちびりちびり)
すこしづつするさま。ちびちび。
ちびる(ちびる)
出し惜しむ。けちけちする。
禿びる(ちびる)
先がすり切れる。すり減る。
恥部(ちぶ)
人に見られたり知られたりすると恥ずかしく思う部分。
乳房(ちぶさ)
哺乳類の胸部や腹部にある、乳腺の開口部。雌は乳腺が発達して隆起し、乳汁を出す。
地物(ちぶつ)
地上にある、自然物や人工物などのすべての物体。
地平(ちへい)
大地のなだらかな広がり。平らな面。
治平(ちへい)
世の中が治まり平穏なようす。
地平線(ちへいせん)
大地の果てと空の果ての境界としてほぼ水平に見える線。
地平面(ちへいめん)
地球上のある地点で、鉛直線に垂直となる平面。
血へど(ちへど)
胃から吐き出す血や血の塊。
血反吐(ちへど)
胃から吐き出す血や血の塊。
地変(ちへん)
土地の変動。地震や噴火、土地の陥没や隆起など。
地歩(ちほ)
社会や組織などでの自分の立場や地位。
地方(ちほう)
地球上や国内の一定の地域。
痴呆(ちほう)
知的能力が後天的な脳の障害や疾患などにより低下すること。認知症。
地方行政(ちほうぎょうせい)
都道府県や市町村などの地方公共団体がとり行う行政。
地方銀行(ちほうぎんこう)
本店が地方都市にあり、本店所在地方内を営業基盤とする銀行。
地方検察庁(ちほうけんさつちょう)
地方裁判所や家庭裁判所に対応して設置される検察庁。
地方公共団体(ちほうこうきょうだんたい)
一定地域とそこの住民にたいし、国から与えられた自治権を行使して行政事務を行う団体。都道府県や市町村などの普通地方公共団体と、特別区や地方公共団体財政区などの特別地方公共団体とがある。
地方交付税交付金(ちほうこうふぜいこうふきん)
国が地方公共団体に交付する援助資金。地方財政の不均衡を是正することを目的とする。
地方公務員(ちほうこうむいん)
地方公共団体の公務に従事する職員。公立学校の教員や役所、役場の職員など。
地方債(ちほうさい)
地方公共団体が債券を発行することで負う義務。また、その債券。
地方裁判所(ちほうさいばんしょ)
下級裁判所の一つ。原則として第一審を担当する。北海道は四ヶ所、その他の各都府県には一ヶ所置かれている。
地方紙(ちほうし)
発行地を中心とし、限られた地域を対象にした新聞。
地方色(ちほうしょく)
その地方の自然・風俗・法言・住人の人柄などが持っている独特の雰囲気。
地方自治体(ちほうじちたい)
「地方公共団体」の別称。一定地域とそこの住民にたいし、国から与えられた自治権を行使して行政事務を行う団体。
地方税(ちほうぜい)
地方公共団体が徴収する租税。都道府県税と市町村税からなっている。
地方長官(ちほうちょうかん)
明治憲法下での、都道長官や府県知事の総称。
地方版(ちほうばん)
地方読者のためにその地方に関連する記事をのせる新聞の紙面。
地方分権(ちほうぶんけん)
政治の権力を中央政府に集中させず、地方公共団体に広く分散させること。
智謀(ちぼう)
知恵を働かせた巧みなはかりごと。知略。計略。
知謀(ちぼう)
知恵を働かせた巧みなはかりごと。知略。計略。
ちまう(ちまう)
「てしまう」のくだけた表現。
ちまちま(ちまちま)
小さくまとまっているさま。狭くて余裕がないさま。ちんまり。
血祭(ちまつり)
出陣のさい、士気を上げるため敵方の者を殺すこと。戦場で敵を倒しつくすこと。昔、中国で、生贄の血で軍神を祭り出陣したことから。
血祭り(ちまつり)
出陣のさい、士気を上げるため敵方の者を殺すこと。戦場で敵を倒しつくすこと。昔、中国で、生贄の血で軍神を祭り出陣したことから。
血眼(ちまなこ)
感情の高ぶりで血走った目。
血塗れ(ちまみれ)
身体や物が一面血に染まること。血みどろ。
血まみれ(ちまみれ)
身体や物が一面血に染まること。血みどろ。
血豆(ちまめ)
皮下の内出血によって皮膚にできる赤黒い豆上の血腫。
血迷う(ちまよう)
逆上や感情のたかぶりから理性を失い正しい判断ができなくなること。
地味(ちみ)
農産物の生産力からみる、その土地の良否。
血道(ちみち)
血液が通る道。血管。血脈。
緻密(ちみつ)
きめ細かいこと。細工が細かいこと。
血みどろ(ちみどろ)
身体や物が一面血に染まること。血まみれ。
遅脈(ちみゃく)
普通よりも遅い脈拍。また、脈拍の立ち上がりが遅いこと。脈の速さの変動が遅いこと。
治民(ちみん)
人民を治めること。