「ち」から始まる言葉 11ページ目
「ち」から始まる言葉 — 1001 件
長駆(ちょうく)
遠くまで馬に乗って行くこと。遠乗り。
長兄(ちょうけい)
いちばん上の兄。
長径(ちょうけい)
楕円形における、長いほうの差し渡し。長軸。
帳消し(ちょうけし)
勘定が済んで帳面の記載を消すこと。
長欠(ちょうけつ)
「長期欠席」「長期欠勤」の略。長期間、学校や勤務先を休むこと。
朝憲(ちょうけん)
国を治める根本のきまり。憲法。
朝権(ちょうけん)
朝廷の権力。
朝見(ちょうけん)
臣下が参内(さんだい)して、天子に拝謁すること。
長剣(ちょうけん)
ながい剣。
怊乎(ちょうこ)
悲しむ様子。
兆候(ちょうこう)
ものごとが起こる前ぶれ。きざし。
彫工(ちょうこう)
彫刻を職業とする人。彫り物師。
徴候(ちょうこう)
ものごとが起こる前ぶれ。きざし。
朝貢(ちょうこう)
外国からの使いが来朝して、朝廷に献上物を差し出すこと。
聴講(ちょうこう)
講義を聴くこと。
長江(ちょうこう)
長大な川。
長考(ちょうこう)
長い時間考えること。
長講(ちょうこう)
長い時間の公演や講談。
長広舌(ちょうこうぜつ)
長々としゃべり続けること。
超高層(ちょうこうそう)
きわめて高い建築物。
彫刻(ちょうこく)
木・石・金属などに文字や模様などを彫り刻むこと。また、木・石・金属などを立体的に彫り刻んで像を作ること。また、その作品。
超克(ちょうこく)
困難などを乗り越えて、それにうちかつこと。
悵恨(ちょうこん)
ひどく残念に思うこと。いたみ恨むこと。
長恨(ちょうこん)
長く忘れることのできない恨み。
調合(ちょうごう)
薬品などを適正な分量で混ぜ合わせること。
調査(ちょうさ)
物事の実体や事実関係を明確にするために調べること。
虭䱜(ちょうさく)
魚の名。
朝餐(ちょうさん)
朝の食事。朝食。
重三(ちょうさん)
三が重なる意から、陰暦三月三日。また、その日の節句。
長座(ちょうざ)
人を訪ねて、長時間そこに居ること。長居(ながい)。
聴罪(ちょうざい)
カトリックで、司祭が信者の罪の告白を聴くこと。
調剤(ちょうざい)
薬剤を調合すること。調薬。
弔詞(ちょうし)
死者を弔う言葉。弔辞。
弔詩(ちょうし)
死者を弔う詩。
懲肆(ちょうし)
好き勝手に振る舞う人を懲らしめること。
聴視(ちょうし)
聞くことと見ること。視聴。
銚子(ちょうし)
酒を入れて燗(かん)をするための容器。徳利(とっくり)。
長子(ちょうし)
はじめに生まれた子。特に、長男。
聴視覚(ちょうしかく)
聴覚と視覚。視聴覚。
超自然(ちょうしぜん)
自然界の法則を超越した神秘的なこと。
庁舎(ちょうしゃ)
官公庁の建物。
聴取(ちょうしゅ)
事情や状況などを聞き取ること。
徴収(ちょうしゅう)
法規・規約などに基づいて、税金・会費などを取り立てること。
徴集(ちょうしゅう)
強制的に人や物を集めること。特に、兵役制度で国家が人を呼び集めること。
聴衆(ちょうしゅう)
演説・音楽などを聞きに集まった人々。
長袖(ちょうしゅう)
長いそで。また、長いそでの着物。
調書(ちょうしょ)
調べた内容を記載した文書。
長所(ちょうしょ)
人や物のすぐれているところ。
嘲笑(ちょうしょう)
あざけり笑うこと。ばかにして笑うこと。
弔鐘(ちょうしょう)
死者を弔って鳴らす鐘。
長嘯(ちょうしょう)
声を長くのばして詩歌を吟ずること。
朝食(ちょうしょく)
朝の食事。あさめし。
寵臣(ちょうしん)
主君のお気に入りの家来。
聴診(ちょうしん)
医師が患者の心音・呼吸音などを聞いて診断すること。
調進(ちょうしん)
注文品をととのえて納めること。
長身(ちょうしん)
背が高いこと。また、その人。
長針(ちょうしん)
時計の長いほうの針。分針。
弔辞(ちょうじ)
死者を弔う言葉。弔詞。
懲治(ちょうじ)
懲らしめて過去の過ちを改めさせること。
長日(ちょうじつ)
昼間の時間の長い日。夏の日。
帳締(ちょうじめ)
帳簿に記入した収支を決算すること。
帳締め(ちょうじめ)
帳簿に記入した収支を決算すること。
長者(ちょうじゃ)
年上の人。年長者。
長尺(ちょうじゃく)
標準より長いこと。特に、映画のフィルムについていう。
長寿(ちょうじゅ)
寿命が長いこと。長生きすること。
聴従(ちょうじゅう)
他人の言うことを聞き入れて、それに従うこと。
鳥獣(ちょうじゅう)
鳥やけもの。
長女(ちょうじょ)
はじめに生まれたむすめ。
超常(ちょうじょう)
常識では考えられないこと。
重畳(ちょうじょう)
幾重にも重なること。
長上(ちょうじょう)
年上、また目上の人。
長城(ちょうじょう)
長く続いている城壁。特に、中国にある万里の長城のこと。
頂上(ちょうじょう)
山などのいただき。てっぺん。
帳尻(ちょうじり)
帳簿の記載の終わりの部分。また、収支決算の結果。
長じる(ちょうじる)
成長する。
超人(ちょうじん)
並はずれた能力を持つひと。
釣人(ちょうじん)
釣りをする人。つりびと。
鳥人(ちょうじん)
優れた飛行家やスキーの跳躍競技の選手を、鳥にたとえていう語。
長水路(ちょうすいろ)
コースの長さが五十メートル以上の競泳用プール。
丁数(ちょうすう)
二で割り切れる数。偶数。