「た」から始まる言葉 9ページ目
「た」から始まる言葉 — 1374 件
互い先(たがいせん)
囲碁や将棋で、同程度の強さを持つ者同士が交互に先手になる対局方法。相先。
互い違い(たがいちがい)
二つの物事を交替にするようす。また、二つの物事が入れ違いになっているようす。
互いに(たがいに)
双方が相手に同じようにはたらきかけるようす。同じ状態にあるようす。
違える(たがえる)
ちがわせる。一致しないようにする。
多額(たがく)
金額が多いこと。高額。
鏨(たがね)
鋼鉄で作られたのみ。金属の彫刻や切断、岩石の破壊などに使用する。
鑽(たがね)
鋼鉄で作られたのみ。金属の彫刻や切断、岩石の破壊などに使用する。
綰ねる(たがねる)
いくつかのものを集めてひとつにまとめる。束にする。つかねる。
耕す(たがやす)
農作物を栽培するために、田畑を掘り返して土を柔らかくする。
たがる(たがる)
ある言動を希望する気持ちを表す。
滝(たき)
高いところから低いところへ、勢いよく流れ落ちる水流。また、その場所。
多岐(たき)
ある事柄が多方面にかかわりをもつこと。
炊上がる(たきあがる)
米が煮えて飯になること。
炊き上がる(たきあがる)
米が煮えて飯になること。
炊合せ(たきあわせ)
肉や魚、野菜などを別々に煮あげ、ひとつの器に盛り合わせたもの。
炊き合わせ(たきあわせ)
肉や魚、野菜などを別々に煮あげ、ひとつの器に盛り合わせたもの。
焚落し(たきおとし)
焚き木を燃やした後の残り火。おき火。
たき落し(たきおとし)
焚き木を燃やした後の残り火。おき火。
たき落とし(たきおとし)
焚き木を燃やした後の残り火。おき火。
滝川(たきがわ)
山中の川などにある急流。激流。早瀬。
薪(たきぎ)
燃料にされる、割られた枝や丸太。
滝口(たきぐち)
滝の水が流れ落ちるところ。
焚口(たきぐち)
火をたきつけたり燃料を投げ入れたりする口。
たき口(たきぐち)
火をたきつけたり燃料を投げ入れたりする口。
炊き込みご飯(たきこみごはん)
肉や魚介、野菜などの具を入れ、味をつけて炊いたご飯。
炊込む(たきこむ)
米に魚や肉、野菜などを混ぜて一緒に炊くこと。
炊き込む(たきこむ)
米に魚や肉、野菜などを混ぜて一緒に炊くこと。
焚染める(たきしめる)
香をたき、その香のにおいを衣服などにしみこませる。
炊立て(たきたて)
飯などが、炊きあがったばかりなこと。
炊き立て(たきたて)
飯などが、炊きあがったばかりなこと。
炊出し(たきだし)
災害時などに、被災者や現場で活動している人々のためにご飯を炊いて配ること。
炊き出し(たきだし)
災害時などに、被災者や現場で活動している人々のためにご飯を炊いて配ること。
焚付(たきつけ)
炭や薪になどを燃やす際、火付きをよくするために使う燃料。
焚付ける(たきつける)
火をつけ、燃やしはじめること。
滝壺(たきつぼ)
滝の水が流れ落ちて、深い淵になっているところ。
滝登り(たきのぼり)
滝を泳いで登ること。
焚火(たきび)
かがり火。
たき火(たきび)
かがり火。
焚物(たきもの)
燃料として火で燃やすもの。焚き木など。
薫物(たきもの)
様々な香料や香木を粉末状にし、練り固めた香。
焚き物(たきもの)
燃料として火で燃やすもの。焚き木など。
薫き物(たきもの)
様々な香料や香木を粉末状にし、練り固めた香。
他郷(たきょう)
故郷から離れたよその土地。
多極(たきょく)
政治や軍事などの中心となっていた勢力が分散し、多数の勢力となり対立しあうこと。
多義(たぎ)
ひとつの語や文章に多くの意味があること。
多義語(たぎご)
ひとつの語のなかに多くの意味を持つ語。
滾る(たぎる)
液体がわきあがる。また、それにより激しく流れる。
激る(たぎる)
液体がわきあがる。また、それにより激しく流れる。
炊く(たく)
米や麦などを水につけ、火にかけて食べられるようにする。
焚く(たく)
火を燃やす。また、火で燃やす。
薫く(たく)
香をくゆらす。
沢庵(たくあん)
生干しした大根をぬかと塩で漬け込んだ漬物。沢庵和尚が発案したためこの名がつけられたと言われる。
択一(たくいつ)
ふたつ以上あるもののなかからひとつを選ぶこと。
卓越(たくえつ)
他より抜きん出て優れていること。秀でていること。
卓才(たくさい)
卓越した才能。また、その持ち主。
沢山(たくさん)
回数や個数などの数量が多いこと。
卓子(たくし)
机。卓。テーブル。
たくし上げる(たくしあげる)
すそやそでなどをまくり上げる。引きあげる。
卓識(たくしき)
卓越した見識や考え。
たくし込む(たくしこむ)
たぐって手元に集める。
卓出(たくしゅつ)
技能や才能などが抜きん出て優れていること。
謫所(たくしょ)
流刑で流される場所。
拓殖(たくしょく)
未開の土地を開発し、人が住み着くこと。
宅診(たくしん)
医師が、自分の医院や診療所で診察すること。
託児(たくじ)
乳幼児を預け、世話をたのむ事。
託児所(たくじしょ)
乳幼児を預かり、保護者にかわり保育や世話をする施設。保育所。
㺟如(たくじょ)
獣の名。
卓上(たくじょう)
机。卓。テーブルの上。
托す(たくす)
自分以外のものに頼み任せる。
託す(たくす)
自分以外のものに頼み任せる。
托する(たくする)
自分以外に頼み任せる。
託する(たくする)
自分以外に頼み任せる。
謫する(たくする)
流罪で、人を遠方へ移す。
卓説(たくせつ)
すぐれた説明、考えや意見。
託宣(たくせん)
神が、人にのりうつったり夢に現れたりして意思をつげること。また、その意思やお告げ。
卓絶(たくぜつ)
技能や才能などが、比べるものがないほど優れていること。
卓然(たくぜん)
周りより、際立って優れているさま。
宅送(たくそう)
家まで物を送ること。
託送(たくそう)
業者などに頼んで物を送ること。
䮓驇(たくち)
馬がたちもとおる。