「た」から始まる言葉 6ページ目
「た」から始まる言葉 — 1374 件
退廢(たいはい)
やるべきことをいい加減にすませること。
頽廃(たいはい)
衰えすたれること。あれはてること。荒廃。
大白(たいはく)
おおきなさかずき。
太白(たいはく)
「太白星」の略。金星。
戴白(たいはく)
老人のこと。白髪を頭に頂くという意味から。
大半(たいはん)
全体の半分以上。大部分。
大藩(たいはん)
石高の高い藩。領土の広い藩。
体罰(たいばつ)
直接、肉体に苦痛をあたえる罰。
胎盤(たいばん)
胎児を子宮内につないでいる盤上の器官。妻帯(へそのお)をとおして、胎児への栄養供給が行われる。
堆肥(たいひ)
わら、草木、農産物のかす、糞尿などを積み重ね腐らせてつくった肥料。積み肥。
待避(たいひ)
危険を避けるため安全な所で待つこと。
貸費(たいひ)
学費などの費用を貸し与えること。また、その費用。
退避(たいひ)
危険を避けるため、その場から去ること。
体表(たいひょう)
体の表面
大尾(たいび)
ものごとの終わり。終局。結末。
大廟(たいびょう)
君主の祖先の霊を祭ってある場所。霊廟。みたまや。
大病(たいびょう)
重い病気。おおきな病。
大夫(たいふ)
律令制で、五位の位にある人の通称。
台風(たいふう)
北大西洋の南西部に発生する熱帯低気圧。最大風速が毎秒七・二メートル以上の暴風雨で、夏の終わりから秋にかけて発生し日本や中国大陸沿岸などを襲う。タイフーンともいう。
大風(たいふう)
強く激しい風。おおかぜ。
颱風(たいふう)
北大西洋の南西部に発生する熱帯低気圧。最大風速が毎秒七・二メートル以上の暴風雨で、夏の終わりから秋にかけて発生し日本や中国大陸沿岸などを襲う。タイフーンともいう。
台風の目(たいふうのめ)
台風の中心付近にある、無風で雲が無い静かなところ。台風眼。
大部(たいぶ)
書物などの、冊数、巻数、ページ数が多いこと。
退部(たいぶ)
部活などの「部」のつく団体や組織を去ること。
対物(たいぶつ)
物や物件に対すること。
大兵(たいへい)
おおくの兵士。大軍。
太平(たいへい)
世の中がよくおさまっており、平和なこと。
泰平(たいへい)
世の中がよくおさまっており、平和なこと。
太平洋(たいへいよう)
海洋の一つ。アジア大陸、オーストラリア大陸、南北アメリカ大陸、南極大陸の間に広がり、地球表面積の三分の一を占める最大の海洋。
大変(たいへん)
おおきな出来事。重大な出来事。一大事。
対辺(たいへん)
三角形で、ひとつの頂点に相対する辺。
大別(たいべつ)
おおまかに分けること。だいたいの区別や分類。
胎便(たいべん)
新生児の大腸にたまり、出生後三十六時間以内に排泄される青黒い大便。かにばば。かにくそ。
退歩(たいほ)
物事の程度や状態がそれまでより悪くなること。後戻りすること。
逮捕(たいほ)
警察などの捜査機関が、被疑者の身柄を拘束し、一定期間拘留すること。現行犯以外は裁判官の発する逮捕状が必要となる。
大法(たいほう)
重要な法律や法規。
大砲(たいほう)
おおきな弾丸を発射する火器。おおづつ。
怠放(たいほう)
やるべきことをやらずに好き勝手に振る舞うこと。
大本(たいほん)
物事の基礎や根本となるもの。おおもと。
体貌(たいぼう)
からだつきや顔つき。姿かたち。
待望(たいぼう)
あることの出現や実現を待ち望むこと。待ち焦がれること。
耐乏(たいぼう)
物資が乏しい状態にたえしのぶこと。
体膨張(たいぼうちょう)
固体の体積が、温度の変化により増減すること。
体膨脹(たいぼうちょう)
固体の体積が、温度の変化により増減すること。
台墨(たいぼく)
他人の手紙に対する敬称。台書。
台墨(たいぼく)
他人の手紙に対する敬称。台書。
大木(たいぼく)
おおきな木。大樹。巨木。
大麻(たいま)
麻。
大枚(たいまい)
おおきな金額。たくさんのお金。
玳瑁(たいまい)
ウミガメ科の亀。熱帯、亜熱帯の海に住み、甲羅は黄と黒のまだら模様。以前はその甲羅が「べっこう」として珍重されていたが、個体数の激減により現在は商取引が禁止されている。
松明(たいまつ)
松のやにが多い部分や竹、葦などを束ねて、火をつけて使用する照明具。
怠慢(たいまん)
なまけて、するべき仕事や作業をおこたること。
鯛味噌(たいみそ)
なめみそのひとつ。煮た鯛のすり身と味噌をまぜてねりあわせた食品。
台密(たいみつ)
天台宗で伝えらた密教のこと。
台命(たいめい)
朝廷の命令。
大命(たいめい)
君主や国主の命令。
待命(たいめい)
命令をまつこと。
体面(たいめん)
世間にたいして保とうとする立場。面目。体裁。
対面(たいめん)
顔をあわせること。面会。
体毛(たいもう)
髪以外の、体に生えている毛。
大望(たいもう)
おおきな望み。
逮夜(たいや)
仏教で、火葬や忌日の前夜。
鯛焼き(たいやき)
鯛の形の鉄型に、水で溶いた小麦粉の生地を流し込み、中に餡などの具をいれて焼き上げた菓子。
たい焼き(たいやき)
鯛の形の鉄型に、水で溶いた小麦粉の生地を流し込み、中に餡などの具をいれて焼き上げた菓子。
大厄(たいやく)
厄年のうち、最も気をつけたほうがよいと言われる年。数え年で、男は四二歳、女は三三歳。
大役(たいやく)
責任重大な任務。
大約(たいやく)
だいたい。おおよそ。
対訳(たいやく)
原文とその訳文を見比べやすいように並べて示すこと。また、その文。
大勇(たいゆう)
見かけだけではない、本物の勇気。本物の勇者。
貸与(たいよ)
金銭や品物を貸し与えること。
体様(たいよう)
ものごとのありさまやようす。状態。
体用(たいよう)
物事本体とその作用。原理と作用。実体と応用。
大洋(たいよう)
おおきな海。大海。
大要(たいよう)
だいたいの要点やあらまし。
太陽(たいよう)
太陽系の中心に存在する、巨大な高温のガス状をなす恒星。地球は太陽から熱と光を受けることで、一日や季節の変化、また地球上の生物のはぐくみがなされている。
態様(たいよう)
ものごとのありさまやようす。状態。
太陽系(たいようけい)
太陽とその引力の影響を受けて運行する天体集団。水・金・地・火・木・土・天王・海王星の惑星のほか、衛星や彗星、小惑星などからなる。かつては冥王星も惑星に含まれていた。
太陽族(たいようぞく)
小説「太陽の季節」から生まれた語。既成の秩序や倫理にとらわれず自由に行動する戦後派の青少年のこと。
太陽電池(たいようでんち)
半導体を利用して、太陽光などの光エネルギーを電気エネルギーに変える装置。電卓や腕時計、人工衛星などに利用される。
太陽灯(たいようとう)
太陽光線に紫外線を含む光を出す、医療や殺菌のため使われる電灯。