「た」を含む言葉 5ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
うず高い(うずたかい)
多くの数を積み重ねて高くなっている様子。
歌合(うたあわせ)
左右の二つの組に分かれて互いに短歌を読み、判者が優劣をつけて競う遊び。平安時代の貴族の間で流行ったもの。
歌合せ(うたあわせ)
左右の二つの組に分かれて互いに短歌を読み、判者が優劣をつけて競う遊び。平安時代の貴族の間で流行ったもの。
歌合わせ(うたあわせ)
左右の二つの組に分かれて互いに短歌を読み、判者が優劣をつけて競う遊び。平安時代の貴族の間で流行ったもの。
謡(うたい)
能の詞章。また、それをうたうこと。謡曲(ようきょく)。
歌上げる(うたいあげる)
感動を歌や詩歌などで表現すること。
歌い上げる(うたいあげる)
感動を歌や詩歌などで表現すること。
唄い手(うたいて)
仕事として歌を歌う人。歌手。
歌い手(うたいて)
仕事として歌を歌う人。歌手。
歌い女(うたいめ)
歌や踊りなどで宴席を愉快なものにすることを職業とする女性。芸妓。芸者。
謡物(うたいもの)
言葉に節をつけて歌うものの総称。謡曲・長唄など。
唄い物(うたいもの)
言葉に節をつけて歌うものの総称。謡曲・長唄など。
歌い物(うたいもの)
言葉に節をつけて歌うものの総称。謡曲・長唄など。
謡い物(うたいもの)
言葉に節をつけて歌うものの総称。謡曲・長唄など。
歌い文句(うたいもんく)
宣伝などで、主張したいことを強調する言葉。キャッチフレーズ。
謳い文句(うたいもんく)
宣伝などで、主張したいことを強調する言葉。キャッチフレーズ。
唄う(うたう)
言葉に節をつけて声にして出す。
唱う(うたう)
言葉に節をつけて声にして出す。
歌う(うたう)
言葉に節をつけて声にして出す。
詠う(うたう)
思いを詩や歌として作る。
謡う(うたう)
言葉に節をつけて声にして出す。
謳う(うたう)
大勢の人が褒め称える。
歌唄い(うたうたい)
仕事として歌を歌う人。歌手。
歌歌い(うたうたい)
仕事として歌を歌う人。歌手。
歌会(うたかい)
互いに短歌などの歌を作り、発表して批評しあう会。
歌会始(うたかいはじめ)
毎年一月中旬に宮中でおこなわれる歌会。前年に出題されるお題に沿った和歌をよむ。うたごかいはじめ。
歌会始め(うたかいはじめ)
毎年一月中旬に宮中でおこなわれる歌会。前年に出題されるお題に沿った和歌をよむ。うたごかいはじめ。
泡沫(うたかた)
水の表面に浮かんでいる泡。
疑い(うたがい)
事実とは異なっているのではないかと思うこと。
疑い無い(うたがいない)
疑う余地がない。間違いない。
疑い無く(うたがいなく)
きっと。必ず。間違いなく。
疑い深い(うたがいぶかい)
疑う気持ちが強く、簡単に物事を信じないさま。うたぐりぶかい。
疑う(うたがう)
事実とは異なっているのではないかと思うこと。
疑うらくは(うたがうらくは)
はっきりとはいえないがそうである可能性が高いと推測するする様子。多分。おそらく。
歌垣(うたがき)
古代、春秋に多くの男女が山や水辺に集まり、たがいに歌を詠んだり踊りを踊ったりした求婚の行事。かがい。
歌柄(うたがら)
和歌が持つ品格。
歌ガルタ(うたがるた)
小倉百人一首などの和歌が書かれているカルタ。また、それを使って行う遊び。和歌の上の句または全句を書いた読み札と、下の句だけを書いた取り札からなる。
歌加留多(うたがるた)
小倉百人一首などの和歌が書かれているカルタ。また、それを使って行う遊び。和歌の上の句または全句を書いた読み札と、下の句だけを書いた取り札からなる。
歌歌留多(うたがるた)
小倉百人一首などの和歌が書かれているカルタ。また、それを使って行う遊び。和歌の上の句または全句を書いた読み札と、下の句だけを書いた取り札からなる。
疑わしい(うたがわしい)
その事柄が本当か信じられない。
歌切(うたぎれ)
歌集などから、優れた筆跡の一部を切り取ったもの。
歌切れ(うたぎれ)
歌集などから、優れた筆跡の一部を切り取ったもの。
歌屑(うたくず)
出来のわるい和歌。下手な和歌。
歌口(うたぐち)
尺八などの管楽器を演奏する時に口を当てる部分。
疑り深い(うたぐりぶかい)
疑う気持ちが強く、簡単に物事を信じないさま。「疑い深い」の俗っぽい言い方。
疑る(うたぐる)
怪しいと思う。疑う。
宴(うたげ)
人が集まって酒や食事をしながら楽しむこと。酒盛り。酒宴。宴会。
唄声(うたごえ)
歌を歌うときに発する声。
歌声(うたごえ)
歌を歌うときに発する声。
歌御会始(うたごかいはじめ)
毎年一月中旬に宮中でおこなわれる歌会。前年に出題されるお題に沿った和歌をよむ。うたかいはじめ。
歌御会始め(うたごかいはじめ)
毎年一月中旬に宮中でおこなわれる歌会。前年に出題されるお題に沿った和歌をよむ。うたかいはじめ。
歌心(うたごころ)
和歌に込められた意味を理解できる能力。また、和歌を楽しみたいと思う気持ち。
歌祭文(うたざいもん)
江戸時代に流行した俗曲の一種。世間の出来事などを、三味線の伴奏に合わせて面白おかしく歌った。山伏(やまぶし)が法螺貝(ほらがい)を吹きながら神仏の霊験を歌ったことから始まった。
哥沢(うたざわ)
三味線音楽の一種。江戸時代の末期に流行したもので、端唄から分かれた流派。「歌沢節」の略称。
歌沢(うたざわ)
三味線音楽の一種。江戸時代の末期に流行したもので、端唄から分かれた流派。「歌沢節」の略称。
打たせ湯(うたせゆ)
高いところから落ちてくる湯を肩などに当て、体の痛みや凝りをほぐす入浴法。また、その湯。
転た(うたた)
状態が進行して甚だしくなる様子。ますます。
転た寝(うたたね)
寝床に入らずにうとうとと眠ってしまうこと。
うたて(うたて)
程度が甚だしくなる様子。ますます。いっそう。
歌姫(うたひめ)
女性の歌手や声楽家の美称。
歌人(うたびと)
すぐれた歌を作る人。詩人。
歌枕(うたまくら)
和歌の題材として昔からよく使われる場所。
歌真似(うたまね)
歌い方をまねること。
歌物語(うたものがたり)
平安時代の文学の形式の一つで、和歌を中心に構成された短い物語。「伊勢物語」「大和物語」など。
歌詠み(うたよみ)
すぐれた和歌を作る人。歌人。
打たれ強い(うたれづよい)
打撃や衝撃を受けても簡単には倒れない肉体の抵抗力があること。
謳われる(うたわれる)
褒め称えられる。高い評価を得る。
右端(うたん)
右のはし。
打方(うちかた)
球や銃、囲碁などを打つときのやり方。また、打つ人。
打ち方(うちかた)
球や銃、囲碁などを打つときのやり方。また、打つ人。
撃ち方(うちかた)
球や銃、囲碁などを打つときのやり方。また、打つ人。
内沙汰(うちざた)
訴訟を起こさず、身内や親しい人だけで処理すること。
打絶えて(うちたえて)
打消しの言葉と共に使って否定を意味する言葉。全く。すっかり。
打ち絶えて(うちたえて)
打消しの言葉と共に使って否定を意味する言葉。全く。すっかり。
打倒す(うちたおす)
「倒す(たおす)」を強めた言い方。相手を負かす。
打ち倒す(うちたおす)
「倒す(たおす)」を強めた言い方。相手を負かす。
撃ち倒す(うちたおす)
「倒す(たおす)」を強めた言い方。相手を負かす。
打建てる(うちたてる)
揺らいだりしないようにしっかりと立てること。
打樹てる(うちたてる)
揺らいだりしないようにしっかりと立てること。
打立てる(うちたてる)
揺らいだりしないようにしっかりと立てること。