「た」から始まる言葉 11ページ目
「た」から始まる言葉 — 1374 件
足し(たし)
不十分なところを補うもの。
確かめる(たしかめる)
はっきりしない物事をはっきりさせる。念のために確認する。
多識(たしき)
知識が広いこと。博識。
足し算(たしざん)
二つ以上の数を足して、その和を求める計算。加法。
多湿(たしつ)
湿度が高いこと。
嗜み(たしなみ)
好み。趣味。特に、芸事などの心得。
嗜む(たしなむ)
芸事などの心得がある。好んで励み身につける。
窘める(たしなめる)
よくない言動をおだやかに注意する。
足し前(たしまえ)
金額や分量の不足を補う分。
他社(たしゃ)
ほかの会社。
他者(たしゃ)
自分以外の人。ほかの人。
多謝(たしゃ)
深く感謝すること。
多種(たしゅ)
種類の多いこと。
他宗(たしゅう)
ほかの宗旨・宗教・宗派。
他出(たしゅつ)
外へ出掛けること。外出。
多趣味(たしゅみ)
趣味が多いこと。
他所(たしょ)
よその場所・土地。
他生(たしょう)
仏語。今生(こんじょう)に対して、前世と来世。
他称(たしょう)
人称の一つ。三人称。話し手と聞き手以外の人や物を指す代名詞。あれ・それ・彼・彼女など。
多少(たしょう)
多いことと少ないこと。
多照(たしょう)
日の照る時間が多いこと。
多生(たしょう)
何回も生まれ変わること。
多祥(たしょう)
幸せな事が多いこと。多幸。
他心(たしん)
別の考え。他意。
多神教(たしんきょう)
多くの神を信仰する宗教。
他事(たじ)
相手には直接関係のないこと。よそごと。
多事(たじ)
仕事が多いこと。忙しいこと。
たじたじ(たじたじ)
相手に圧倒されてしりごみするさま。
他日(たじつ)
いつか別の日。他の日。
多重(たじゅう)
多く重ねること。また、多く重なり合っていること。
多情(たじょう)
感情が豊かで感じやすいこと。
たじろぐ(たじろぐ)
相手に圧倒されてひるむ。しりごみする。
足す(たす)
不足の分を補う。付け加える。
丞ける(たすける)
補佐する。
畳(たたみ)
わらを芯にした床をい草で編んだござでおおった和室の厚い敷物。
畳鰯(たたみいわし)
いわしの稚魚を薄い板状に干し固めた食品。
畳いわし(たたみいわし)
いわしの稚魚を薄い板状に干し固めた食品。
畳表(たたみおもて)
い草の茎と麻糸で織り、畳の表につけるござ。
畳み掛ける(たたみかける)
相手に余裕を与えないで、立て続けに行う。
畳替(たたみがえ)
畳表を新しく取りかえること。
畳替え(たたみがえ)
畳表を新しく取りかえること。
畳み込む(たたみこむ)
折りたたんで中に入れる。
畳む(たたむ)
広がっている物を折り返して小さくまとめる。
踏鞴(たたら)
足で踏んで風を送る大きなふいご。
蹈鞴(たたら)
足で踏んで風を送る大きなふいご。
祟り(たたり)
神仏や怨霊がもたらす災い。
祟る(たたる)
神仏や怨霊が人間に災いをもたらす。
多端(たたん)
仕事が多くて忙しいこと。事件・問題が多いこと。
只今(ただいま)
現在。ちょうど今。
唯今(ただいま)
現在。ちょうど今。
ただ今(ただいま)
現在。ちょうど今。
匡す(ただす)
ゆがんだものをもとの形に直す。悪い所を正しく改める。
只乗り(ただのり)
運賃を支払わずに乗り物などに乗ること。
ただ乗り(ただのり)
運賃を支払わずに乗り物などに乗ること。
只働き(ただばたらき)
もらうべき報酬をもらわないで働くこと。
只人(ただびと)
普通の人間。凡人。
徒人(ただびと)
普通の人間。凡人。
直人(ただびと)
普通の人間。凡人。
ただ人(ただびと)
普通の人間。凡人。
只者(ただもの)
普通の人。凡人。多く下に否定の語を伴う。
徒者(ただもの)
普通の人。凡人。多く下に否定の語を伴う。
漂う(ただよう)
水面や空中に浮かんで、ゆらゆら動く。
漂わす(ただよわす)
漂うようにする。漂わせる。
爛れ(ただれ)
ただれること。ただれた状態。
爛れる(ただれる)
炎症などのために皮膚や肉が破れくずれる。
太刀魚(たちうお)
タチウオ科の海水魚。体長約一・五メートル。体は太刀のように細長く銀白色。食用。
太刀打(たちうち)
太刀を抜いて斬りあうこと。
立射ち(たちうち)
立ったまま、小銃で射撃すること。
立撃ち(たちうち)
立ったまま、小銃で射撃すること。
太刀打ち(たちうち)
太刀を抜いて斬りあうこと。
立ち撃ち(たちうち)
立ったまま、小銃で射撃すること。
立売り(たちうり)
駅の構内や道端などで立って物を売ること。また、その人。
立ち売り(たちうり)
駅の構内や道端などで立って物を売ること。また、その人。
立往生(たちおうじょう)
立ったままで死ぬこと。
立ち往生(たちおうじょう)
立ったままで死ぬこと。
立後れる(たちおくれる)
遅れて立ち上がる。
立ち後れる(たちおくれる)
遅れて立ち上がる。
立泳ぎ(たちおよぎ)
水面から顔を出して、体を立てた姿勢で泳ぐこと。また、その泳ぎ方。
立ち泳ぎ(たちおよぎ)
水面から顔を出して、体を立てた姿勢で泳ぐこと。また、その泳ぎ方。
立返る(たちかえる)
もとの位置・状態にかかえる。立ちもどる。