「す」から始まる言葉 5ページ目
「す」から始まる言葉 — 780 件
すぐる(すぐる)
複数のものの中からすぐれたものを選び出すこと。
優れて(すぐれて)
他との違いがはっきりとしていること。際立って。取り分け。
勝れて(すぐれて)
他との違いがはっきりとしていること。際立って。取り分け。
優れ物(すぐれもの)
他の物よりも性能などがよい物。
優れる(すぐれる)
他よりも能力や価値、技量などが高いこと。
勝れる(すぐれる)
他よりも能力や価値、技量などが高いこと。
助(すけ)
寄席で真打ちの補助。
透け透け(すけすけ)
衣服の布地などが薄いためにその向こう側が見えること。
助太刀(すけだち)
決闘などの加勢をすること。また、その人。
助っ人(すけっと)
勝負などに加わって手助けをする人。加勢する人。
介党鱈(すけとうだら)
タラ目タラ科の海水魚。体長は七十センチメートル程で北太平洋に広く生息している。主に練り物の材料として使われる。
助平(すけべえ)
色を好むこと。また、そのような人。
助兵衛(すけべえ)
色を好むこと。また、そのような人。
助ける(すける)
力を貸す。たすける。
透ける(すける)
隙間や物を通してその向こうが見えること。
菅(すげ)
イネ目カツリグサ科スゲ属の水辺に生える多年生植物。葉を笠や蓑などの材料にする。
すげ替える(すげかえる)
以前のものを取り去って、新しいものに替えること。
挿げ替える(すげかえる)
以前のものを取り去って、新しいものに替えること。
菅笠(すげがさ)
菅の葉を編んで作った笠。
すげない(すげない)
相手に対して思いやりなどがないこと。不愛想なこと。
挿げる(すげる)
糸などを穴に通すこと。
少し(すこし)
数や量、程度などが多くないこと。わずか。ちょっと。
頗る(すこぶる)
程度などが甚だしい様子。非常に。
すこぶる(すこぶる)
程度などが甚だしい様子。非常に。
健やか(すこやか)
体や心に病気などがなく、健康で丈夫な様子。
凄い(すごい)
寒気を感じるほどに恐ろしいこと。
凄腕(すごうで)
普通の人ではできないことができる優れた能力。また、その人。
すご腕(すごうで)
普通の人ではできないことができる優れた能力。また、その人。
過す(すごす)
時間を費やす。時を送る。暮らす。
過ごす(すごす)
時間を費やす。時を送る。暮らす。
悄悄(すごすご)
目的を果たせなかったために元気なく立ち去る様子。
すごすご(すごすご)
目的を果たせなかったために元気なく立ち去る様子。
凄味(すごみ)
寒気を感じるような恐ろしさ。
凄む(すごむ)
相手が恐ろしいと感じるような様子を見せること。
巣籠る(すごもる)
鳥や虫などが巣の中に入って出ないでいること。
巣籠もる(すごもる)
鳥や虫などが巣の中に入って出ないでいること。
双六(すごろく)
盤上遊戯の一つ。複数の人で順に賽子を振り、出た目の分だけ決まった順序の絵に沿って駒を進め、目的の絵に始めに到達した人が勝ちとなるもの。
遊び(すさび)
気の向くままに物事を行うこと。慰み。
荒ぶ(すさぶ)
勢いや程度などが激しくなる。荒む。
凄まじい(すさまじい)
恐ろしい様子。
荒む(すさむ)
気持ちや態度などが荒々しくなる。潤いがなくなる。
退る(すざる)
後ろへ移動する。あとずさる。
鮓(すし)
酢や塩などで味を付けた飯に刺身などを添えた料理。握り鮨や巻き鮨、散らし鮨などがある。
鮨(すし)
酢や塩などで味を付けた飯に刺身などを添えた料理。握り鮨や巻き鮨、散らし鮨などがある。
寿司(すし)
酢や塩などで味を付けた飯に刺身などを添えた料理。握り鮨や巻き鮨、散らし鮨などがある。
鮨詰(すしづめ)
人や物が隙間なく詰めて入れられていること。
鮨詰め(すしづめ)
人や物が隙間なく詰めて入れられていること。
鮨飯(すしめし)
鮨用に味付けした飯。飯に酢と塩、砂糖などで味を付ける。
寿司飯(すしめし)
鮨用に味付けした飯。飯に酢と塩、砂糖などで味を付ける。
筋(すじ)
細く長い物。線。
筋合(すじあい)
納得できる確かな理由や根拠。物事の道理。
筋合い(すじあい)
納得できる確かな理由や根拠。物事の道理。
筋交(すじかい)
斜めに交わっている、または、向き合っていること。斜交い。筋違い。
筋交い(すじかい)
斜めに交わっている、または、向き合っていること。斜交い。筋違い。
筋書(すじがき)
芝居や小説などの大まかな内容を書き記したもの。あらすじ。
筋書き(すじがき)
芝居や小説などの大まかな内容を書き記したもの。あらすじ。
筋金(すじがね)
丈夫にするためにその物の中に入れる金属の線や棒。
筋雲(すじぐも)
筋のように見える雲。「巻雲」の別称。
筋子(すじこ)
鮭や鱒の卵を卵巣のまま塩漬けにしたもの
筋立(すじだて)
話や論理、物語などの筋の立て方。
筋立て(すじだて)
話や論理、物語などの筋の立て方。
筋違い(すじちがい)
斜めに交わっている、または、向き合っていること。斜交い。筋交い。
筋張る(すじばる)
表面に筋が張り出している様子。
筋道(すじみち)
物事を行うために必要な順序。
筋向い(すじむかい)
斜めに向かい合っていること。
筋向かい(すじむかい)
斜めに向かい合っていること。
筋目(すじめ)
物を折ったりした時にできる線。
素姓(すじょう)
その人の家柄や血筋。または、生まれや育ち。
素性(すじょう)
その人の家柄や血筋。または、生まれや育ち。
筋論(すじろん)
物事の筋を通すことを優先しようとする議論。
煤(すす)
煙に混ざって飛ぶ黒い粉。炭素の粉。油煙。
芒(すすき)
イネ目イネ科ススキ属の多年生植物。山野に自生するもので、秋になると大きな白い穂を出す。秋の七草の一つ。
薄(すすき)
イネ目イネ科ススキ属の多年生植物。山野に自生するもので、秋になると大きな白い穂を出す。秋の七草の一つ。
漱ぎ(すすぎ)
洗って汚れを取り除くこと。濯ぐこと。
濯ぎ(すすぎ)
洗って汚れを取り除くこと。濯ぐこと。
漱ぐ(すすぐ)
水などで口の中をきれいにする。うがいをする。
濯ぐ(すすぐ)
湯や水の中で揺り動かして洗う。また、湯や水で口の中や器を洗う。
煤ける(すすける)
煤で汚れて黒くなること。
煤掃き(すすはき)
普段掃除しないような所の煤や埃などを取り払って屋内全体を綺麗にすること。大掃除。
煤払(すすはらい)
普段掃除しないような所の煤や埃などを取り払って屋内全体を綺麗にすること。大掃除。