「す」を含む言葉 20ページ目
「す」を含む言葉 — 2678 件
すげ替える(すげかえる)
以前のものを取り去って、新しいものに替えること。
挿げ替える(すげかえる)
以前のものを取り去って、新しいものに替えること。
菅笠(すげがさ)
菅の葉を編んで作った笠。
すげない(すげない)
相手に対して思いやりなどがないこと。不愛想なこと。
挿げる(すげる)
糸などを穴に通すこと。
少し(すこし)
数や量、程度などが多くないこと。わずか。ちょっと。
頗る(すこぶる)
程度などが甚だしい様子。非常に。
すこぶる(すこぶる)
程度などが甚だしい様子。非常に。
健やか(すこやか)
体や心に病気などがなく、健康で丈夫な様子。
凄い(すごい)
寒気を感じるほどに恐ろしいこと。
凄腕(すごうで)
普通の人ではできないことができる優れた能力。また、その人。
すご腕(すごうで)
普通の人ではできないことができる優れた能力。また、その人。
過す(すごす)
時間を費やす。時を送る。暮らす。
過ごす(すごす)
時間を費やす。時を送る。暮らす。
悄悄(すごすご)
目的を果たせなかったために元気なく立ち去る様子。
すごすご(すごすご)
目的を果たせなかったために元気なく立ち去る様子。
凄味(すごみ)
寒気を感じるような恐ろしさ。
凄む(すごむ)
相手が恐ろしいと感じるような様子を見せること。
巣籠る(すごもる)
鳥や虫などが巣の中に入って出ないでいること。
巣籠もる(すごもる)
鳥や虫などが巣の中に入って出ないでいること。
双六(すごろく)
盤上遊戯の一つ。複数の人で順に賽子を振り、出た目の分だけ決まった順序の絵に沿って駒を進め、目的の絵に始めに到達した人が勝ちとなるもの。
遊び(すさび)
気の向くままに物事を行うこと。慰み。
荒ぶ(すさぶ)
勢いや程度などが激しくなる。荒む。
凄まじい(すさまじい)
恐ろしい様子。
荒む(すさむ)
気持ちや態度などが荒々しくなる。潤いがなくなる。
退る(すざる)
後ろへ移動する。あとずさる。
鮓(すし)
酢や塩などで味を付けた飯に刺身などを添えた料理。握り鮨や巻き鮨、散らし鮨などがある。
鮨(すし)
酢や塩などで味を付けた飯に刺身などを添えた料理。握り鮨や巻き鮨、散らし鮨などがある。
寿司(すし)
酢や塩などで味を付けた飯に刺身などを添えた料理。握り鮨や巻き鮨、散らし鮨などがある。
鮨詰(すしづめ)
人や物が隙間なく詰めて入れられていること。
鮨詰め(すしづめ)
人や物が隙間なく詰めて入れられていること。
鮨飯(すしめし)
鮨用に味付けした飯。飯に酢と塩、砂糖などで味を付ける。
寿司飯(すしめし)
鮨用に味付けした飯。飯に酢と塩、砂糖などで味を付ける。
筋(すじ)
細く長い物。線。
筋合(すじあい)
納得できる確かな理由や根拠。物事の道理。
筋合い(すじあい)
納得できる確かな理由や根拠。物事の道理。
筋交(すじかい)
斜めに交わっている、または、向き合っていること。斜交い。筋違い。
筋交い(すじかい)
斜めに交わっている、または、向き合っていること。斜交い。筋違い。
筋書(すじがき)
芝居や小説などの大まかな内容を書き記したもの。あらすじ。
筋書き(すじがき)
芝居や小説などの大まかな内容を書き記したもの。あらすじ。
筋金(すじがね)
丈夫にするためにその物の中に入れる金属の線や棒。
筋雲(すじぐも)
筋のように見える雲。「巻雲」の別称。
筋子(すじこ)
鮭や鱒の卵を卵巣のまま塩漬けにしたもの
筋立(すじだて)
話や論理、物語などの筋の立て方。
筋立て(すじだて)
話や論理、物語などの筋の立て方。
筋違い(すじちがい)
斜めに交わっている、または、向き合っていること。斜交い。筋交い。
筋張る(すじばる)
表面に筋が張り出している様子。
筋道(すじみち)
物事を行うために必要な順序。
筋向い(すじむかい)
斜めに向かい合っていること。
筋向かい(すじむかい)
斜めに向かい合っていること。
筋目(すじめ)
物を折ったりした時にできる線。
素姓(すじょう)
その人の家柄や血筋。または、生まれや育ち。
素性(すじょう)
その人の家柄や血筋。または、生まれや育ち。
筋論(すじろん)
物事の筋を通すことを優先しようとする議論。
煤(すす)
煙に混ざって飛ぶ黒い粉。炭素の粉。油煙。
芒(すすき)
イネ目イネ科ススキ属の多年生植物。山野に自生するもので、秋になると大きな白い穂を出す。秋の七草の一つ。
薄(すすき)
イネ目イネ科ススキ属の多年生植物。山野に自生するもので、秋になると大きな白い穂を出す。秋の七草の一つ。
漱ぎ(すすぎ)
洗って汚れを取り除くこと。濯ぐこと。
濯ぎ(すすぎ)
洗って汚れを取り除くこと。濯ぐこと。
漱ぐ(すすぐ)
水などで口の中をきれいにする。うがいをする。
濯ぐ(すすぐ)
湯や水の中で揺り動かして洗う。また、湯や水で口の中や器を洗う。
煤ける(すすける)
煤で汚れて黒くなること。
煤掃き(すすはき)
普段掃除しないような所の煤や埃などを取り払って屋内全体を綺麗にすること。大掃除。
煤払(すすはらい)
普段掃除しないような所の煤や埃などを取り払って屋内全体を綺麗にすること。大掃除。
煤払い(すすはらい)
普段掃除しないような所の煤や埃などを取り払って屋内全体を綺麗にすること。大掃除。
すす払い(すすはらい)
普段掃除しないような所の煤や埃などを取り払って屋内全体を綺麗にすること。大掃除。
煤埃(すすほこり)
煤を含んだ埃。
進み(すすみ)
進むこと。また、その度合い。
進む(すすむ)
前へ移動する。前進する。
勧める(すすめる)
その物事をするように相手に言うこと。
奨める(すすめる)
その物事をするように相手に言うこと。
薦める(すすめる)
そのものの優れている所を説明してそれを選ぶように働きかけること。推薦する。
進める(すすめる)
前へ移動させる。前進させる。
啜り上げる(すすりあげる)
鼻汁などを息と一緒に吸い込むこと。または、そのようにしながら泣くこと。
啜る(すする)
音を立てながら空気と共に吸い込むこと。
進んで(すすんで)
自ら進んで物事を行おうとする様子。
鈴(すず)
割れ目のある球の中に小さい玉などを入れたもの。振って音を鳴らす。
錫(すず)
金属元素の一つ。元素記号はSn。原子番号は50。銀白色で柔らかく錆びにくい。食器やブリキ、半田などの材料にする。
鐸(すず)
すず。大きな鈴。政令を発するときに振り鳴らしたもの。
篠懸(すずかけ)
修験者などが衣服の上に着る麻の衣。