「じ」を含む言葉 41ページ目
「じ」を含む言葉 — 3874 件
中旬(ちゅうじゅん)
月の十一日から二十日までの十日間。
忠純(ちゅうじゅん)
誠意があって純粋なこと。
忠順(ちゅうじゅん)
誠実で素直なこと。
忠恕(ちゅうじょ)
真心があり、思いやりが深いこと。
中将(ちゅうじょう)
軍隊の階級の一つ。将官の第二位で、大将の下、少将の上。
忠情(ちゅうじょう)
真心。真実の心。
柱状(ちゅうじょう)
柱のようなかたち。
衷情(ちゅうじょう)
まごころ。本心。
弔辞(ちょうじ)
死者を弔う言葉。弔詞。
懲治(ちょうじ)
懲らしめて過去の過ちを改めさせること。
長日(ちょうじつ)
昼間の時間の長い日。夏の日。
帳締(ちょうじめ)
帳簿に記入した収支を決算すること。
帳締め(ちょうじめ)
帳簿に記入した収支を決算すること。
長者(ちょうじゃ)
年上の人。年長者。
長尺(ちょうじゃく)
標準より長いこと。特に、映画のフィルムについていう。
長寿(ちょうじゅ)
寿命が長いこと。長生きすること。
聴従(ちょうじゅう)
他人の言うことを聞き入れて、それに従うこと。
鳥獣(ちょうじゅう)
鳥やけもの。
長女(ちょうじょ)
はじめに生まれたむすめ。
超常(ちょうじょう)
常識では考えられないこと。
重畳(ちょうじょう)
幾重にも重なること。
長上(ちょうじょう)
年上、また目上の人。
長城(ちょうじょう)
長く続いている城壁。特に、中国にある万里の長城のこと。
頂上(ちょうじょう)
山などのいただき。てっぺん。
帳尻(ちょうじり)
帳簿の記載の終わりの部分。また、収支決算の結果。
長じる(ちょうじる)
成長する。
超人(ちょうじん)
並はずれた能力を持つひと。
釣人(ちょうじん)
釣りをする人。つりびと。
鳥人(ちょうじん)
優れた飛行家やスキーの跳躍競技の選手を、鳥にたとえていう語。
椿事(ちんじ)
思いがけない出来事。一大事。
珍事(ちんじ)
珍しく、変わった出来事。
鎮守(ちんじゅ)
兵士を駐屯させて、その地を守ること。
珍獣(ちんじゅう)
姿や生態の珍しいけもの。
陳情(ちんじょう)
実情を述べて、善処してくれるように要請すること。
陳状(ちんじょう)
状況を述べること。また、その文書。
陳じる(ちんじる)
申し述べる。陳ずる。
築地(ついじ)
板を芯にして両側を土で塗り固めた塀。一間ごとに木の柱を立て瓦で屋根をふく。
築墻(ついじ)
板を芯にして両側を土で塗り固めた塀。一間ごとに木の柱を立て瓦で屋根をふく。
追従(ついじゅう)
人や、人の言動につき従うこと。
通商条約(つうしょうじょうやく)
二国間の通商関係に関しての基本的条件を規定した条約。
通じ(つうじ)
通じること。つながること。
通事(つうじ)
通訳。通訳官。とくに、江戸時代、主に長崎で通訳や貿易事務に携わった幕府の役人。
通詞(つうじ)
通訳。通訳官。とくに、江戸時代、主に長崎で通訳や貿易事務に携わった幕府の役人。
通辞(つうじ)
通訳。通訳官。とくに、江戸時代、主に長崎で通訳や貿易事務に携わった幕府の役人。
通日(つうじつ)
年始である、一月一日から通して数えた日数。
通じて(つうじて)
全体を通してみて。総じて。ひっくるめて。
通時的(つうじてき)
ある事柄や現象を、時間や歴史の順序に従ってとらえようとするさま。とくに、言語の研究時になされる。
通常(つうじょう)
特別ではないこと。普通で一般的なこと。
通常国会(つうじょうこっかい)
日本国憲法に従って、毎年一回定期的に召集される国会。原則一月中に召集され、会期は一五〇日間。
通人(つうじん)
ある物事に非常に詳しい人。精通している人。
痛痒を感じない(つうようをかんじない)
少しも利害や影響を受けない。
土弄り(つちいじり)
園芸などをすること。庭いじり。
土いじり(つちいじり)
園芸などをすること。庭いじり。
定期乗車券(ていきじょうしゃけん)
一定の期間や区間に限り有効な、乗り物の割引乗車券。定期。定期券。
悌順(ていじゅん)
兄や年上の人に逆らわずに仕えること。
惕若(てきじゃく)
おそれ慎む様子。
忝辱(てんじょく)
恥辱を与えること。辱めること。
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
江戸日本橋を起点に、太平洋沿いに京都へ至る東海道の経路にあった、五三の宿場。
統治(とうじ)
主権者が国土・国民を治めること。
悼怵(とうじゅつ)
いたみ恐れ、悲しむこと。
倒叙(とうじょ)
現在から過去へ、時間的な流れをさかのぼって叙述すること。
傝䢇(とうじょう)
おろか。
凍上(とうじょう)
土中の水分が凍って膨張し、地表の一部が持ち上がる現象。
搭乗(とうじょう)
船舶・飛行機などに乗り込むこと。
東上(とうじょう)
西の地方から東方の都に行くこと。特に、東京へ行くこと。
登場(とうじょう)
舞台などに役者が現れること。
闘諍(とうじょう)
争うこと。闘争。
筒状花(とうじょうか)
花弁が合わさって筒状をなす小花。管状花。
頭状花(とうじょうか)
多数の小さい花が花軸の先端に密生し、一つの花のように見えるもの。
党人(とうじん)
政党に属する人。特に、その党生え抜きの人。
唐人(とうじん)
唐土の人。中国人。
蕩尽(とうじん)
財産などをすっかりなくすこと。使い果たすこと。
篤実(とくじつ)
人情に厚く、真面目なこと。
慝邪(とくじゃ)
正しくない心。ねじけた心。
特需(とくじゅ)
とくべつな需要。主に、戦争などによって大量の労働力や物資が発注されることによる需要。
特上(とくじょう)
とくべつに上等であること。また、そのもの。
徳人(とくじん)
徳のたかい人。
所自慢(ところじまん)
自分の現在住んでいる所や故郷を自慢すること。
年徳神(としとくじん)
陰陽道において、その年の福徳を司る神。この神のいる方角を恵方という。
歳徳神(としとくじん)
陰陽道において、その年の福徳を司る神。この神のいる方角を恵方という。