「じ」を含む言葉 40ページ目
「じ」を含む言葉 — 3874 件
大静脈(だいじょうみゃく)
血管のひとつ。体内の静脈血を集めて、心臓の右心房に送る静脈の本幹。
台尻(だいじり)
小型銃の銃床の下にある、肩に当てる幅の広い部分。
大尽(だいじん)
富豪。資産家。大金持ち。
大臣(だいじん)
内閣を構成し、国政を行う官僚。国務大臣。
大尽風を吹かす(だいじんかぜをふかす)
大金持ちのようにふるまっていばる。
大尽風を吹かせる(だいじんかぜをふかせる)
大金持ちのようにふるまっていばる。
大神宮(だいじんぐう)
伊勢の皇大神宮。天照大神を祭る。
大人物(だいじんぶつ)
度量のおおきな偉大な人。
大僧正(だいそうじょう)
僧の最高位。僧正の上位。
第二次産業(だいにじさんぎょう)
産業分類の一つ。原料を加工して二次的生産を行う産業。製造業や鉱業、土木建築業などが含まれる。
第二次性徴(だいにじせいちょう)
成熟するにつれてあらわれる、動物の雌雄を区別する特徴。声変わりやひげ、ライオンのたてがみや鹿の角など。
第二次製品(だいにじせいひん)
第一次製品を加工してつくられる製品。次元が高くなるほど加工度も高くなる。
第二次世界大戦(だいにじせかいたいせん)
一九三九年から一九四五年までの期間起こった世界戦争。枢軸国(日本・ドイツ・イタリア)と連合国(イギリス・フランス・ソ連・アメリカ・中国など)が対立した。一九四五年、日本とドイツの無条件降伏により終結。
大の字(だいのじ)
「大」の文字の形。また、人が「大」の文字のように手足を左右に広げて伸ばす姿。
第八芸術(だいはちげいじゅつ)
無声映画。文学、音楽、絵画、演劇、建築、彫刻、舞踊に次ぐ八番目の芸術。発声映画は第九芸術と呼ばれる。
大盤石(だいばんじゃく)
おおきな岩。
大磐石(だいばんじゃく)
おおきな岩。
大明神(だいみょうじん)
熱心に信仰する神の尊称。神名の下につける。
だし雑魚(だしじゃこ)
出し汁をとるために使ういりこ。煮干し。
出し雑魚(だしじゃこ)
出し汁をとるために使ういりこ。煮干し。
だし汁(だしじる)
かつお節・昆布・煮干しなどを煮出したうま味のある汁。
出し汁(だしじる)
かつお節・昆布・煮干しなどを煮出したうま味のある汁。
惰弱(だじゃく)
意気地のないこと。意志が弱くだらけていること。
懦弱(だじゃく)
意気地のないこと。意志が弱くだらけていること。
駄洒落(だじゃれ)
くだらないしゃれ。へたなしゃれ。
駄じゃれ(だじゃれ)
くだらないしゃれ。へたなしゃれ。
打順(だじゅん)
野球で、打者の順番。
打陣(だじん)
野球で、打者の顔触れ。
断食(だんじき)
修行・信仰などのために、一定の期間食を断つこと。
談じ込む(だんじこむ)
要求・苦情などを強い態度で申し入れる。
断じて(だんじて)
必ず。きっと。
男女(だんじょ)
男性と女性。なんにょ。
壇上(だんじょう)
演壇・教壇などの壇の上。
段だら縞(だんだらじま)
いろいろな色で織った横じま。
段だらじま(だんだらじま)
いろいろな色で織った横じま。
逐字(ちくじ)
翻訳や解釈などで、一字一句を原文に忠実にたどること。
逐次(ちくじ)
順を追って。次々と。
逐日(ちくじつ)
日を追って。日の経過にしたがって。
築城(ちくじょう)
城を築くこと。
逐条(ちくじょう)
条文などの箇条を、ひとつひとつ順を追って進めること。
竹夫人(ちくふじん)
夏の夜に涼しく寝るため、抱いたり手足をよせかけたりする竹製の細長いかご。
知識人(ちしきじん)
知識を持っている人。教養がある人。
地質時代(ちしつじだい)
地球に外殻が出来てから今日までの時代。大まかに先カンブリア代・古生代・中世代・新生代に区分されている。
知事(ちじ)
都道府県の行政を統括、代表する長。都道府県民の直接選挙で選ばれ、任期は四年。
地磁気(ちじき)
地球の持つ磁気とそれにより生まれる磁場の総称。南極近くはN極、北極近くS極になっており大きな永久磁石のようになっている。
地軸(ちじく)
地球の南北両極を結ぶ自転軸。これを基準に自転している。公転軌道面に対して約六六・五度傾いている。
遅日(ちじつ)
春になり、昼が長く感じられること。また、その時節。
治術(ちじゅつ)
政治の方法。統治の方法。
地上(ちじょう)
地面の上。地表。
痴情(ちじょう)
愛欲や色欲に溺れる心。
笞杖(ちじょう)
笞刑と杖刑。むちで打つ刑とつえで打つ刑。また、むちとつえ。
知情意(ちじょうい)
人間の持つ三つの心的要素。知性、感情、意志。
地上茎(ちじょうけい)
地上に出て生えている茎。
地上権(ちじょうけん)
権利の一つ。他人の土地において建築物や工作物、樹木や竹木など所有するためその土地を使用する権利。
地上デジタル放送(ちじょうでじたるほうそう)
地上の電波塔からデジタル信号で送信される電波を利用したテレビ放送。
地上波放送(ちじょうはほうそう)
地上の電波塔から電波を各家庭に送信するシステム。
恥辱(ちじょく)
名誉や体面を汚すこと。はじ。はずかしめ。
地神(ちじん)
国土の神。地の神。
痴人(ちじん)
ばかもの。おろかもの。
知人(ちじん)
知り合い。知己の関係の人。
血筋(ちすじ)
血統。血縁。
秩序(ちつじょ)
物事の正しい順序や筋道。集団や社会を正しい状態に保つための決まり。
地デジ(ちでじ)
「地上デジタル放送」の略語。
地方自治体(ちほうじちたい)
「地方公共団体」の別称。一定地域とそこの住民にたいし、国から与えられた自治権を行使して行政事務を行う団体。
着実(ちゃくじつ)
危なげなく、確実な様子。手堅い様子。
着順(ちゃくじゅん)
ゴールなどに到着した順番。
茶匙(ちゃさじ)
コーヒーや紅茶を飲む時に用いる小さなさじ。ティースプーン。
茶さじ(ちゃさじ)
コーヒーや紅茶を飲む時に用いる小さなさじ。ティースプーン。
茶事(ちゃじ)
茶の湯の会。
茶寿(ちゃじゅ)
百八歳。また、その祝い。
茶人(ちゃじん)
茶の湯を好む人。茶道に通じている人。
茶焙じ(ちゃほうじ)
番茶を火にかけて焙る道具。
茶ほうじ(ちゃほうじ)
番茶を火にかけて焙る道具。
駐機場(ちゅうきじょう)
空港で航空機をとめておく場所。
中耳(ちゅうじ)
耳の一部で、外耳と内耳との中間部。
中食(ちゅうじき)
昼の食事。ちゅうしょく。
昼食(ちゅうじき)
昼の食事。ちゅうしょく。
中軸(ちゅうじく)
物の中心を貫く軸。
忠実(ちゅうじつ)
真心をもってつとめること。また、そのさま。
忠邪(ちゅうじゃ)
忠実な心と邪悪な心。