「しょう」から始まる言葉 4ページ目
「しょう」から始まる言葉 — 498 件
誦する(しょうする)
詩文などを声に出し、節をつけて読むこと。唱える。
賞する(しょうする)
行いなどが良いと評して、そのことを良く言うこと。褒める。
慴惴(しょうずい)
恐れふるえること。恐れおののくこと。
勝勢(しょうせい)
勝つことが出来そうな勢い。
将星(しょうせい)
将軍や将官の別称。
小成(しょうせい)
ちょっとしたことを最後までやり遂げること。少しの成功。
小生(しょうせい)
男性の一人称の一つ。自分を謙遜していう言葉。
招請(しょうせい)
お願いして来てもらうこと。
焼成(しょうせい)
陶器やパンなどを作る時に熱を加えること。
笑声(しょうせい)
笑う時に発する声。笑い声。
鐘声(しょうせい)
鐘を鳴らした時の音。鐘の音。
硝石(しょうせき)
硝酸カリウムの別称。
証跡(しょうせき)
ある物事があった証拠となるしるし。
消石灰(しょうせっかい)
「水酸化カルシウム」の別称。生石灰に水を加えて生成する。
小節(しょうせつ)
下らない節操。
小説(しょうせつ)
文学の形式の一つ。決まった形式がなく、作者が自由に虚構の人間や社会などを描く様式。
小雪(しょうせつ)
二十四節気の一つ。第二十の節気で、十一月二十二日頃から十二月六日ごろまでの期間。
悄切(しょうせつ)
よくないことが起こり続け、憂い続けること。
章節(しょうせつ)
論文などの長い文章にある章や節の区切り。
詳説(しょうせつ)
隅から隅まで細かく説明すること。また、その説明。
商戦(しょうせん)
より多くの客を集めて商品を売る競争。商売合戦。
商船(しょうせん)
貨物や旅客の運送などの商業目的で使用される船舶。
省線(しょうせん)
鉄道省や運輸省が管轄していた鉄道路線。また、その路線を走る電車、「省線電車」の略称。
悄然(しょうぜん)
元気がなく寂しそうな様子。
惝然(しょうぜん)
我を失ってぼんやりとする様子。
愀然(しょうぜん)
態度や顔色がいきなり険しくなる様子。
慴然(しょうぜん)
恐れ怯える様子。恐れる様子。
慹然(しょうぜん)
固定されてるかのように動かない様子。
憔然(しょうぜん)
痩せて衰弱している様子。
承前(しょうぜん)
前の文章を受けてその文章が続いていることを表す言葉。
勝訴(しょうそ)
訴訟で有利な判決が出ること。訴訟で勝利すること。
少壮(しょうそう)
若く、活力に満ちていること。
尚早(しょうそう)
物事の条件がまだ整っていないこと。時期が早いこと。
悄愴(しょうそう)
憂い悲しむこと。悲しみ、心を痛めること。
焦燥(しょうそう)
思い通りにならずに苛立つこと。
焦躁(しょうそう)
思い通りにならずに苛立つこと。
悚息(しょうそく)
恐怖で息を切らすこと。
懾息(しょうそく)
恐れて呼吸の音すら出ないようにじっと動かないこと。
消息(しょうそく)
その人がどういう生活をしているかという様子。安否。動静。
将卒(しょうそつ)
将校と兵卒。
焼損(しょうそん)
焼けて駄目になる、または、焼いて駄目にすること。
肖像(しょうぞう)
人の顔や姿などを描いた絵画や移した写真など。
戕賊(しょうぞく)
傷つけたり、壊したりすること。損なうこと。または、傷つけ殺害すること。
装束(しょうぞく)
儀式などの時に着る衣服。礼服や式服など。
召対(しょうたい)
天子に召されて質問に答えること。
召對(しょうたい)
天子に召されて質問に答えること。
小隊(しょうたい)
軍隊の編成の単位の一つ。分隊の上で中隊の下の部隊。
招待(しょうたい)
客として来てもらい、持て成すこと。
正体(しょうたい)
隠されたり、偽られたりしてよくわからないものの本当の姿。本体。
妾宅(しょうたく)
妾が住むための家。
小宅(しょうたく)
小さな家。または、自分の家を謙遜して言う言葉。
沼沢(しょうたく)
沼と沢。
小胆(しょうたん)
ちょっとしたことで怖がること。気が小さいこと。度胸がないこと。
慴憚(しょうたん)
おそれ気兼ねすること。おそれはばかること。
懾憚(しょうたん)
恐れ慎むこと。
賞嘆(しょうたん)
心を動かされ、すぐれたものとして褒めること。
賞歎(しょうたん)
心を動かされ、すぐれたものとして褒めること。
承諾(しょうだく)
依頼や要求などを納得して引き受けること。
商談(しょうだん)
商行為に関わりのある話し合い。
昇段(しょうだん)
武道や囲碁などの技能の程度を表す段位があがること。
召置(しょうち)
呼び寄せて身近に置くこと。
承知(しょうち)
既に知っていること。
招致(しょうち)
頼んで来てもらうこと。
蹖地(しょうち)
地面を踏む。
掌中(しょうちゅう)
掌の中。
焼酎(しょうちゅう)
酒の一種。米や大麦、薩摩芋などを発酵させて蒸留したもの。アルコール分が強いものが多い。
小腸(しょうちょう)
消化管の一部。胃と大腸の間にあるもので、消化と吸収を行う。
怊悵(しょうちょう)
期待通りにならず気落ちする様子。がっかりする様子。
消長(しょうちょう)
勢いが弱くなったり、激しくなったりすること。
象徴(しょうちょう)
そのものと関わりが深い、または、そのものと連想させやすいものを使って表現すること。また、そのための具体的なもの。
詔勅(しょうちょく)
天皇が意思を書き記した公的な文書。詔書と勅書。
悄沈(しょうちん)
気力などが弱まること。
消沈(しょうちん)
気力などが弱まること。
銷沈(しょうちん)
気力などが弱まること。
祥月(しょうつき)
その人が死んだ月と同じ月。
小敵(しょうてき)
弱い敵。
悚惕(しょうてき)
恐怖で震えること。恐れおののくこと。
召天(しょうてん)
キリスト教を信仰している人が死ぬこと。
商店(しょうてん)
商品の販売を行う店。
小篆(しょうてん)
漢字の書体の一つ。中国の秦の時代に大篆を簡略化して作られたもの。現在では印鑑に使われることが多い。