「さ」を含む言葉 31ページ目
「さ」を含む言葉 — 3098 件
惨殺(ざんさつ)
むごたらしい方法で殺害すること。
斬殺(ざんさつ)
刀剣などで切りつけて殺すこと。
明明後日(しあさって)
明後日の次の日。三日後。
潮騒(しおさい)
波が打ち寄せる時に音を立てること。また、その音。
潮さい(しおさい)
波が打ち寄せる時に音を立てること。また、その音。
潮先(しおさき)
打ち寄せる波の先。しおがしら。
仕納め(しおさめ)
行動や仕事などの終わりとして行うこと。また、終わりとして一度だけ行うこと。
色彩(しきさい)
色。または、色の具合や調子。
仕種(しぐさ)
物事を行う時の体の動かし方や態度。やり方。
仕草(しぐさ)
物事を行う時の体の動かし方や態度。やり方。
示唆(しさ)
遠回しに示し教えること。
視差(しさ)
見る場所の違いから生じる見え方の違い。パララックス。
仔細(しさい)
物事の細かい事情。
司祭(しさい)
キリスト教の僧職の一つ。カトリックでは司教の下で、助祭の上の職。神の恩恵を信者に与える儀式をつかさどる。
子細(しさい)
物事の細かい事情。
詩才(しさい)
詩を作る才能。
史冊(しさく)
歴史を書き記した書物。
史策(しさく)
歴史を書き記した書物。史書。
思索(しさく)
筋道を立てて、物事を論理的に考えること。
施策(しさく)
政治家や役人などが事件などに応じて計画を立てて行うこと。また、その計画。
試作(しさく)
本格的に作る前に試しとして作ってみること。また、そうして作ったもの。
詩作(しさく)
詩を作ること。また、そうして作った作品。
刺殺(しさつ)
刃物などで突き刺して殺すこと。
思殺(しさつ)
考えに没頭すること。思いにふけること。
視察(しさつ)
実際にその場所に行って状況を調べたり、見たりすること。
退る(しさる)
後ろへ移動する。あとずさる。
四散(しさん)
一つの場所にあるものが離れ離れになる。
死産(しさん)
胎内で死んだ胎児が産まれること。妊娠後四ヶ月以降の場合をいう。
試算(しさん)
大まかな予想を立てるために試しに計算すること。
資産(しさん)
所有している金銭や建物、土地などの総称。
下草(したくさ)
林などの木々の合間に生える雑草。
舌先(したさき)
舌の先。
質種(しちぐさ)
借金の保証として、貸し主に預けるもの。
質草(しちぐさ)
借金の保証として、貸し主に預けるもの。
七五三(しちごさん)
子どもの成長を祝う行事。男は三歳と五歳、女は三歳と七歳の十一月十五日に氏神などに参拝し、事故や病気がないことに感謝してこれからの成長を願うもの。
七彩(しちさい)
美しい色合い。七種類の色の意から。
七三(しちさん)
全体を七割と三割の二つに分けること。
失策(しっさく)
やり方を間違えて悪い結果になること。失敗。
失錯(しっさく)
やり方を間違えて悪い結果になること。失敗。
品定め(しなさだめ)
物の優劣を批評して決めること。品評。
忍草(しのぶぐさ)
ウラボシ科ノキシノブ属の羊歯植物である、「軒忍」の別称。
占め子の兎(しめこのうさぎ)
物事が思い通りになったときに発する言葉。しめた。
〆鯖(しめさば)
鯖を三枚おろしにして塩に一晩浸けたのち、塩を洗い落して酢に浸けたもの。
社債(しゃさい)
株式会社が資金調達のために発行する債務証券。また、その証書。
射殺(しゃさつ)
銃や弓などで撃って殺害すること。
謝肉祭(しゃにくさい)
カトリックで四十日間肉を断つ四旬祭の前に行う祭り。三日から七日間ほど派手に行われる。カーニバル。
洒落臭い(しゃらくさい)
分に似合わないことしていて生意気な様子。
収差(しゅうさ)
レンズを通った映像がゆがんだりぼやけたりする現象。一点から出た光線が一点に集まらないことで起こる。
秀才(しゅうさい)
学問のすぐれた才能。また、それを持っている人。
秀作(しゅうさく)
すぐれた出来具合の作品。
習作(しゅうさく)
音楽や美術などで練習として作品を作ること。また、その作品。エチュード。
愁殺(しゅうさつ)
激しく嘆き悲しむ、または、悲しませること。
集札(しゅうさつ)
鉄道などで使用済みの切符を回収すること。
愀惨(しゅうさん)
悲しんでいたむこと。
愀慘(しゅうさん)
悲しんでいたむこと。
蓚酸(しゅうさん)
カルボン酸の一種。無色で柱状の結晶。植物に含まれていることが多く、毒性があり、染料や漂白などに使われる。
集散(しゅうさん)
集めることと散らすこと。または、集まることと散ること。
祝祭日(しゅくさいじつ)
祝日と祭日。
縮刷(しゅくさつ)
もととなるものを縮めて印刷すること。また、そうしたもの。
主査(しゅさ)
中心となって調査したり、審査したりすること。また、その役目の人。
主催(しゅさい)
中心となって会や行事などを行うこと。また、その人や組織。
主宰(しゅさい)
多くの人の中心となって物事を行うこと。また、その役目の人。
手冊(しゅさつ)
普段から手元に置いておく小さな帳面。手帳。
手札(しゅさつ)
自らが書き記した手紙や書き付け。
酒石酸(しゅせきさん)
主に蒲萄に含まれている有機酸。無色、または、白色の結晶で、爽やかな酸味がある。清涼飲料水などに使う。
出札(しゅっさつ)
駅で切符を売ること。
出産(しゅっさん)
子を産むこと。また、子が産まれること。
出世作(しゅっせさく)
世間に知られるようになった作品。
俊才(しゅんさい)
すぐれた才能。また、その才能のある人。
駿才(しゅんさい)
すぐれた才能。また、その才能のある人。
少佐(しょうさ)
軍隊の階級の一つ。中佐の下、大尉の上の階級で、左官では最も下の階級。自衛隊では三佐にあたる。
証左(しょうさ)
事実や真実であるとはっきりさせる根拠と物事。証。
商才(しょうさい)
商人としての才能。
詳細(しょうさい)
隅から隅まで細かいこと。また、その様。
小策(しょうさく)
浅はかなくだらない策略。小細工。
悚怍(しょうさく)
おそれてはじること。
小冊子(しょうさっし)
小さく薄い書籍。
小冊(しょうさつ)
小さく薄い書籍。
笑殺(しょうさつ)
笑って取り合わないこと。または、馬鹿にして笑うこと。
勝算(しょうさん)
勝てる予測。勝つ見込み。勝ち目。