「こん」を含む言葉
「こん」を含む言葉 — 167 件
恚恨(いこん)
腹を立てて恨むこと。怒り恨むこと。恚望。恚憾。
遺恨(いこん)
忘れることのできない恨み。
一献(いっこん)
あまり規模の大きくない酒宴。酒盛り。
糸蒟蒻(いとこんにゃく)
細長い形に仕上げた蒟蒻。さらに細いものは白滝と呼ぶ。
右近(うこん)
「右近衛府」の略。左近衛府とともに、宮中や天皇が出掛ける際の警護などにあたった役所。
鬱金(うこん)
ショウガ科ウコン属で、インド原産の食用の多年生植物。秋ウコンとも呼ばれ、日本のカレーに使われるが、インドのカレーには春ウコンが使われる。根茎を食用として使う。英語名はターメリック。
右近の橘(うこんのたちばな)
紫宸殿の正面階段の下の、殿舎から見て西(右)側に植えられた橘。
鬱金香(うっこんこう)
「チューリップ」の別称。ユリ科の多年生植物。四、五月ごろに赤・白・黄などの色の花を上向きに咲かせる。鑑賞用。
英魂(えいこん)
亡くなった人の魂を敬っていう言葉。
怨恨(えんこん)
深く恨むこと。また、その気持ち。
懊恨(おうこん)
悩んで恨むこと。
朧昆布(おぼろこんぶ)
酢で湿らせた昆布の表面を薄く削って帯状にしたもの。
朧ろ昆布(おぼろこんぶ)
酢で湿らせた昆布の表面を薄く削って帯状にしたもの。
塊根(かいこん)
でん粉などの養分を貯えて紡錘状や棒状の塊のようになった根。サツマイモなどをいう。
悔恨(かいこん)
自分の行いを悔んで残念に思うこと。
開墾(かいこん)
山や野原を切り開いて、新たに田畑を作ること。
禍根(かこん)
災いが生じる原因や大本。
葛根湯(かっこんとう)
漢方薬の一つ。乾燥させた葛の根を主な原料とするもので、風邪や肩こりなどに利くとされている。
紙婚式(かみこんしき)
結婚して一年目の記念日。また、それを祝う式。
憾恨(かんこん)
憎く思うこと。恨むこと。
慨恨(がいこん)
悲しみ恨むこと。
㑶恨(きこん)
怒ってうらむ。
愧恨(きこん)
恥じて恨むこと。
既婚(きこん)
結婚している状態のこと。
機根(きこん)
はじめから心の中に備わっていて、仏の教えを受けたことによって働きはじめる能力や資質。
気根(きこん)
途中で投げ出さずに続ける気力。根気。
気魂(きこん)
たましい。精神。
球根(きゅうこん)
植物の地下茎や茎が球や塊の状態になっているものの総称。
虚根(きょこん)
方程式の根が実数ではなく虚数であるもの。
許婚(きょこん)
婚約を交わした相手。婚約者。フィアンセ。もとは、幼い内から互いの両親が結婚の約束をし合った子供のことをいった。
許嫁(きょこん)
婚約を交わした相手。婚約者。フィアンセ。もとは、幼い内から互いの両親が結婚の約束をし合った子供のことをいった。
懃懇(きんこん)
真心がこもっている様子。親切。ねんごろ。
九献(くこん)
三つの盃で三回ずつ酒を酌み交わす儀式。三々九度。
愚悃(ぐこん)
愚かで誠実であること。自分の誠意を謙遜していう言葉。
結婚(けっこん)
男女が正式に夫婦の関係になること。
血痕(けっこん)
血が付着した跡。血の跡。
乾坤(けんこん)
天と地。
下根(げこん)
仏道において修行をする能力や素質が劣っている人。教えを受け入れる資質や能力が生まれつき乏しいこと。
現今(げんこん)
現在。今。
古今(ここん)
昔と今。または、昔から今までの期間。
恨恚(こんい)
恨んで腹を立てること。
混一(こんいつ)
異なるものが混じり合って一つのまとまりになること。または、異なる要素をまとめて一つにすること。
渾一(こんいつ)
異なる性質や種類のものが、完全に混じり合って、つのものとなること。
恨悔(こんかい)
恨んで残念に思うこと。
恨悔(こんかい)
恨んで残念に思うこと。
婚活(こんかつ)
結婚相手を探すために積極的に行う活動の「結婚活動」の略語。
悃欵(こんかん)
丁寧で心がこもっている様子。
悃款(こんかん)
丁寧で心がこもっている様子。
懇款(こんかん)
心がこもっていること。
峎崿(こんがく)
山ぎし。がけ。
悃願(こんがん)
心を込めてひたすら願うこと。
恨鬼(こんき)
恨みを抱いたまま死んだ人の魂。
惛愚(こんぐ)
心が暗く、愚かであること。
懇遇(こんぐう)
心のこもった丁寧なもてなし。懇待。
惛怳(こんこう)
心が暗く、ぼんやりしていること。
恨恨(こんこん)
いつまでも恨みがなくならない様子。
悃悃(こんこん)
心をこめて取り組む様子。
悃懇(こんこん)
心がこもっていて親切な様子。ねんごろ。
惛惛(こんこん)
心が暗くて愚かな様子。
慁慁(こんこん)
憂える様子。
懇悃(こんこん)
真心がこもっていること。
恨殺(こんさつ)
激しく恨むこと。
恨殺(こんさつ)
激しく恨むこと。
恨死(こんし)
悔やみながら死ぬこと。
懇志(こんし)
思いやりのある志。
懇至(こんし)
真心が隅々にまで行き渡ること。
懇謝(こんしゃ)
心を込めて感謝を示すこと。
悃情(こんじょう)
偽ったり、飾ったりしていない心。真心。
悃誠(こんせい)
偽ったり、飾ったりしていない心。真心。
懇誠(こんせい)
偽ったり、飾ったりしていない心。真心。
惛然(こんぜん)
はっきりとしない様子。または、心が乱れる様子。
懇惻(こんそく)
非常に誠実であること。
昆孫(こんそん)
自分より六代後の子孫。来孫の子。
懇待(こんたい)
心のこもった親切なもてなし。懇遇。
金泥(こんでい)
膠(にかわ)や膠水(膠が入った水)に金粉を溶かし込んだもの。書画などに使用する。
懇到(こんとう)
思いやりの気持ちが隅々に行き渡っていること。
惛怓(こんどう)
ひどく乱れること。
恨毒(こんどく)
ひどく恨むこと。または、強い恨み。
今日(こんにち)
現在経過している日。本日。
今年(こんねん)
現在が含まれている年。今の年。本年。