「げん」を含む言葉 4ページ目
「げん」を含む言葉 — 516 件
厳正(げんせい)
基準に厳しく従って公正に行うこと。また、その様子。
現勢(げんせい)
現在の勢力や情勢。
原生動物(げんせいどうぶつ)
単一細胞の微小動物の総称。アメーバやゾウリムシなど。
原石(げんせき)
採掘して加工していない鉱石。原鉱。
原籍(げんせき)
戸籍を変更する前の本籍。
言責(げんせき)
自分が発言した言葉に対する責任。
言説(げんせつ)
説明したり、意見を述べたりすること。また、その言葉。
原泉(げんせん)
水や温泉などが湧き出ているところ。泉。
原潜(げんせん)
「原子力潜水艦」の略称。
厳選(げんせん)
厳重な基準や審査に基づいて、特に優れたものを選び抜くこと。
源泉(げんせん)
水や温泉などが湧き出ているところ。泉。
減税(げんぜい)
税を減らすこと。
儼然(げんぜん)
重々しく厳かな様子。威厳がある様子。
厳然(げんぜん)
重々しく厳かな様子。威厳がある様子。
現前(げんぜん)
目の前に存在すること。目の当たり。または、目の前に現れること。
幻想(げんそう)
現実には存在しないことを思い描くこと。また、そのように思い描かれた内容。
現送(げんそう)
現金や現物を直接運んで送ること。
舷窓(げんそう)
船体の側面に設けられた小さな窓。風通しや明かりを取り入れるために作られる。
原則(げんそく)
例外を除き、基本的に適用される規則や基準。
減速(げんそく)
速度が遅くなること。また、遅くすること。
舷側(げんそく)
船体の左右のへり。側面のふち。船端。船縁。
厳存(げんそん)
厳然として現在も存在すること。
玄孫(げんそん)
孫の孫。ひ孫の子。
現存(げんそん)
現在も存在していること。または、現在も生きていること。
幻像(げんぞう)
実際には存在しないのに、あるかのように見える姿や形。幻影。
現像(げんぞう)
撮影したフィルムや印画紙に薬品を用いて、映像を浮かび上がらせること。
還俗(げんぞく)
出家して僧侶や尼となった者が、再び俗人の身分に戻ること。
原隊(げんたい)
最初に所属した部隊。また、転属や派遣の後に戻る元の部隊。
減退(げんたい)
意欲や力、勢いなどが次第に弱くなること。衰えること。
厳達(げんたつ)
命令や指示を厳しく伝え、必ず守るように求めること。また、その通達。
減反(げんたん)
農作物、特に稲の作付面積を減らすこと。
減段(げんたん)
農作物、特に稲の作付面積を減らすこと。
原題(げんだい)
翻訳や改題が行われる前の、元の作品の題名。
現代(げんだい)
現在の時代。今の世。現今。
現高(げんだか)
現在の数量や残高。今ある量。現在高。
現地(げんち)
現在住んでいる、または営業を行っている土地。
言質(げんち)
のちに証拠となる約束の言葉。また、将来において責任を問われる根拠となる発言のこと。
原虫(げんちゅう)
真核単細胞の微生物で、動物的な性質を持つものを指す。
原著(げんちょ)
翻訳や改作が行われる前の、元となる著作。
幻聴(げんちょう)
幻覚の一種。実際には存在しない音や声が聞こえると感じる状態を指す。
原付(げんつき)
原動機を備えていること。
原付き(げんつき)
原動機を備えていること。
舷梯(げんてい)
船舶の側面に取り付けられる梯子(はしご)。タラップとも呼ばれる。乗客や乗員が安全に乗降するための設備。
限定(げんてい)
範囲や数量などに制限を設け、一定の枠内にとどめること。
原典(げんてん)
翻訳や引用、解釈のもととなる原本の書物。
減点(げんてん)
点数を減らすこと。また、その減らした点数。
厳冬(げんとう)
冬の中でも特に寒さが厳しいころ。
幻灯(げんとう)
光を使って絵や写真をレンズで拡大し、スクリーンや壁に映し出す装置。スライド映写の原型。
舷灯(げんとう)
船の船縁に取り付けられる灯火。他の船舶に進行方向を知らせるため、夜間に点灯する。
限度(げんど)
これ以上超えられない境目。限られた程度や範囲。
原動(げんどう)
活動や運動の源となるもの。
言動(げんどう)
言葉と行動。言うことと行うこと。
現生(げんなま)
現金。金銭。キャッシュ。
現なま(げんなま)
現金。金銭。キャッシュ。
げんなり(げんなり)
飽きや疲労、暑さなどによって元気を失い、気力が萎えている様子。
玄翁(げんのう)
鉄製の大きな槌(つち)。主に建築や大工仕事で使用される。玄翁和尚が殺生石を砕いたとされる故事に由来する。
玄能(げんのう)
鉄製の大きな槌(つち)。主に建築や大工仕事で使用される。玄翁和尚が殺生石を砕いたとされる故事に由来する。
厳罰(げんばつ)
容赦せずに厳しく罰すること。また、そのような厳しい処罰。
原盤(げんばん)
レコードやCDなどの複製を作成する際に使用される元となる盤。音楽や音声の録音が施された原初の媒体。
減配(げんぱい)
配給する数量を減らすこと。
原発(げんぱつ)
「原子力発電」または「原子力発電所」の略称。原子力を利用して電力を生み出す仕組みや施設を指す。
原板(げんぱん)
写真の焼き付けや引き延ばしのもととなる、現像済みの乾板やフィルムなど。陰画。ネガ。
原版(げんぱん)
活版印刷において、紙型などのもとになる活字の組み板。
減便(げんびん)
航空機やバスなど、定期的に運行している便の運行回数を減らすこと。
厳秘(げんぴ)
厳重に取り扱い、確実に守らなければならない秘密。極秘。
原票(げんぴょう)
手形や小切手、証書などにおいて、控えとして保管しておく部分。
現品(げんぴん)
実際に手元に存在する品物。現在手元にある具体的な品物。現物。
原物(げんぶつ)
もととなった実物。写真や模造品などに対していう。オリジナル。
原文(げんぶん)
翻訳や改作、引用などのもととなった文章。また、書き換えや注釈が加えられる前のオリジナルの文章。
言文(げんぶん)
会話で用いる言葉(話し言葉)と、文章を書く際に用いる言葉(書き言葉)。
厳父(げんぷ)
躾(しつけ)や規律に厳しい父親。厳格な父親。
厳封(げんぷう)
手抜かりなく、しっかりと封をすること。厳重に封をすること。
元服(げんぷく)
昔の貴族や武家の男子が行った成人の儀式。髪を結い整え、冠や烏帽子を被り、成人としての服装に改めることで、一人前の社会人となることを示した。
原木(げんぼく)
切り出しただけで、まだ加工されていない状態の木。
愿朴(げんぼく)
素直で素朴なこと。
減俸(げんぽう)
俸給を減らすこと。主に懲罰として行われる処分。減給。
減法(げんぽう)
「引き算」の別称。数値を引き減らす計算方法。
減摩(げんま)
すれて小さくなったり、少なくなったりすること。すり減ること。
減磨(げんま)
すれて小さくなったり、少なくなったりすること。すり減ること。
玄米(げんまい)
籾殻(もみがら)を取り除いただけで、精白していない状態の米。