「けん」で終わる言葉 3ページ目
「けん」で終わる言葉 — 278 件
政見(せいけん)
政治を行う人の政治に対する意見。
生検(せいけん)
生体の一部分を切り取り、その部分の病気を調べる検査。「生体検査」の略称。
聖賢(せいけん)
聖人と賢人。
生命保険(せいめいほけん)
その人の死や特定の年齢になると支払われることを条件に、定期的に金銭を支払い続ける保険。
世間(せけん)
人同士が関わりを持って生活する場。世の中。社会。
席巻(せっけん)
むしろを巻くように、片っ端から領土を攻め取ること。また、すさまじい勢いで勢力範囲を広げること。「席」は、むしろの意。「席捲」とも書く。
席捲(せっけん)
むしろを巻くように、片っ端から領土を攻め取ること。また、すさまじい勢いで勢力範囲を広げること。「席」は、むしろの意。「席捲」とも書く。
接見(せっけん)
身分の高い人が公的に客と会うこと。
石鹸(せっけん)
汚れなどを落とすための洗剤の一つ。動物性油脂に苛性ソーダを加えて作るもので、水に溶かして使う。
節倹(せっけん)
無駄を減らして質素に暮らすこと。
先見(せんけん)
これから先がどうなるかを見抜くこと。
先賢(せんけん)
過去のすぐれた人。昔の賢人。
先遣(せんけん)
主となる集団が行く前に少人数を行かせること。
全権(ぜんけん)
任された事柄に関わる全ての権利。
創建(そうけん)
建物や組織を新たに造ること。
創見(そうけん)
今まで誰も思いつかなかった新しい考え。
双肩(そうけん)
右と左の両方の肩。
壮健(そうけん)
病気や怪我などがなく、元気なこと。
想見(そうけん)
頭の中に思い描くこと。想像する。
総見(そうけん)
支援を目的としての団体を作り、相撲や芝居などの興行を全員で見る、「総見物」の略称。
送検(そうけん)
起訴手続きのために、警察が容疑者や犯罪者の身柄や証拠などを検察庁に送ること。
息肩(そくけん)
負っていた荷を下ろして肩を休めること。責任や負担から解放されること。
憎嫌(ぞうけん)
憎んで嫌うこと。
大気圏(たいきけん)
大気が存在する範囲。範囲には諸説あるが、便宜上地表から概ね五百キロメートル以下が地球大気圏とされる。
太極拳(たいきょくけん)
中国の拳法の一つ。気を重視した考えのもと、深い呼吸に合わせて緩やかに動作を行う。武術としてだけではなく健康体操としても普及している。
体験(たいけん)
実際に自分自身の身をもって経験すること。またその経験。
大圏(たいけん)
地球の中心を通る平面と地表が交わってできる円。
大権(たいけん)
明治憲法により定められていた、天皇の統治権。
大賢(たいけん)
きわめて賢いこと。またその人。
帯剣(たいけん)
剣を腰に下げること。また、その剣。
怠倦(たいけん)
飽きて、やるべきことをやらないこと。
怠勌(たいけん)
飽きて、やるべきことをやらないこと。
対流圏(たいりゅうけん)
大気圏の最下層。日射によって対流が起こり、雲の発生や降雨、落雷などの気象現象が生まれる。層の高さは緯度のほか、地形・季節・時間帯によって異なるため、中緯度の値である一一キロメートルで説明することが多い。これより上は成層圏となる。
他見(たけん)
他人が見ること。また、他人に見せること。
短剣(たんけん)
短い剣。
短見(たんけん)
目先だけの浅はかな意見。
大検(だいけん)
「大学入学資格検定」の略語。合格者に大学入学の資格を認定する検定試験。現在の「高等学校卒業認定試験(高認)」
駄犬(だけん)
血統の正しくない雑種の犬。雑犬。
畜犬(ちくけん)
犬を飼育すること。また、その飼い犬。
地検(ちけん)
「地方検察庁」の略語。
治験(ちけん)
臨床試験で薬の安全性や効き目を検査すること。
知見(ちけん)
知ることと見ること。見て知識を得ること。また、その知識や見識。
地上権(ちじょうけん)
権利の一つ。他人の土地において建築物や工作物、樹木や竹木など所有するためその土地を使用する権利。
知的財産権(ちてきざいさんけん)
発明・考案・デザインなどの知的生産物を財産として保護する権利。
知的所有権(ちてきしょゆうけん)
発明・考案・デザインなどの知的生産物の所有を保護する権利。
地方分権(ちほうぶんけん)
政治の権力を中央政府に集中させず、地方公共団体に広く分散させること。
着剣(ちゃっけん)
銃の先に剣をつけること。
丟瞼(ちゅうけん)
面目を失う。
忠犬(ちゅうけん)
飼い主に忠実な犬。
忠謇(ちゅうけん)
相手を思って直言すること。
忠賢(ちゅうけん)
誠意をもってよくつとめ、賢明であること。また、そのような人。
朝憲(ちょうけん)
国を治める根本のきまり。憲法。
朝権(ちょうけん)
朝廷の権力。
朝見(ちょうけん)
臣下が参内(さんだい)して、天子に拝謁すること。
長剣(ちょうけん)
ながい剣。
追試験(ついしけん)
病気や事故などで試験を受けられなかった者や不合格者に対して、後日行う特別な試験。追試。
追送検(ついそうけん)
警察がある事件を検察庁に送検したのちに、新しく判明した被疑事件を追加して送検すること。
追体験(ついたいけん)
他人の体験を、その人の言動などをたどることで自分の体験のように生き生きととらえること。
定期券(ていきけん)
「定期乗車券」の略語。一定の期間や区間に限り有効な、乗り物の割引乗車券。定期。
定期乗車券(ていきじょうしゃけん)
一定の期間や区間に限り有効な、乗り物の割引乗車券。定期。定期券。
定見(ていけん)
一定の見識。他人に左右されることのない、その人自身のしっかりとした意見や考え。
藤八拳(とうはちけん)
拳(けん)の一つ。二人が相対し、きつね(両手を両耳のあたりに上げる)・庄屋(両手を膝の上に置く)・鉄砲(左手を前に突き出す)の形を作って勝負する。
杜鵑(とけん)
「ホトトギス」の別名。
特権(とっけん)
特別な身分や階級の者だけがもっている権利。特別の権利。
都道府県(とどうふけん)
東京都・北海道・京都府・大阪府と四十三の県。全国の行政区画の総称。
土建(どけん)
土木と建築。
内見(ないけん)
公開しないで、内々のものだけで見ること。
佩剣(はいけん)
腰に剣を下げること。また、その剣。帯剣。
拝見(はいけん)
「見ること」のへりくだった言い方。
派遣(はけん)
ある任務を与えて、他の場所に行かせること。
覇権(はけん)
覇者・征服者としての権力。転じて、競技などで優勝して得る栄誉。
発券(はっけん)
銀行券・乗車券・切符などを発行すること。
発見(はっけん)
まだ知られていない物事を、初めて見つけ出すこと。
初体験(はつたいけん)
初めて体験すること。特に、初めて性交を体験すること。
馬券(ばけん)
「勝馬投票券」の略称。
抜剣(ばっけん)
収めている刀を抜くこと。または、その刀。
丕顕(ひけん)
大いに明らかなこと。
憑肩(ひょうけん)
親しみ合って肩に寄り掛かること。
憑険(ひょうけん)
険しい地形を頼りとすること。
憑險(ひょうけん)
険しい地形を頼りとすること。