「き」を含む言葉 91ページ目
「き」を含む言葉 — 7290 件
読聞せる(よみきかせる)
手紙や本を、読んで聞かせる。
読み聞かせる(よみきかせる)
手紙や本を、読んで聞かせる。
読切り(よみきり)
読み物で、一回で完結すること。また、そのもの。
読み切り(よみきり)
読み物で、一回で完結すること。また、そのもの。
読切る(よみきる)
全部を読む。終わりまで読む。
読み切る(よみきる)
全部を読む。終わりまで読む。
与力(よりき)
江戸時代、諸奉行・所司代・城代などに所属し、部下の同心を指揮した役人。
寄切り(よりきり)
相撲で、四つに組んだまま押し進み、相手を土俵の外に出す技。
寄り切り(よりきり)
相撲で、四つに組んだまま押し進み、相手を土俵の外に出す技。
寄り付き(よりつき)
入ってすぐの部屋。
夜席(よるせき)
寄席などで、夜に行う興行。夜の部。
宜しき(よろしき)
ちょうどよいこと。ちょうどよい程度。
弱気(よわき)
気が弱いこと。気力に乏しいこと。
来期(らいき)
今期の次にあたる時期や期間。
礼記(らいき)
中国の五経の一つ。前漢の戴聖(たいせい)が収録。周から漢の時代までの儀礼に関する書物や所説を集めた書物。
来客(らいきゃく)
客が訪ねてくること。また、訪ねてくる客。
雷撃(らいげき)
雷が落ちること。雷にうたれること。
来歴(らいれき)
物事が経てきたこれまでの道筋や歴史。由緒。由来。
楽隠居(らくいんきょ)
のんびりと隠居生活を送ること。また、その人。
絡繹(らくえき)
人や車などが絶え間なく行き来するさま。
駱駅(らくえき)
人や車などが絶え間なく行き来するさま。
落書き(らくがき)
文字や絵などをいたずら書きすること。また、その書いたもの。
落橋(らくきょう)
橋が落ちること。
落石(らくせき)
(山の上や崖などから)石が落ちること。また、その落ちてきた石。
落籍(らくせき)
戸籍簿に記載が漏れていること。
楽天的(らくてんてき)
くよくよしないで物事をいいほうに考えること。明るい考えをもつこと。
楽焼(らくやき)
本の伝統的な陶器のひとつ。手捏ね(てづくね)と呼ばれる、手とへらだけで成形する方法でつくられる。
楽焼き(らくやき)
本の伝統的な陶器のひとつ。手捏ね(てづくね)と呼ばれる、手とへらだけで成形する方法でつくられる。
楽観的(らっかんてき)
物事が良い方向に向かうと考えて心配しないさま。
落暉(らっき)
沈もうとしている太陽。落日。入り日。
落球(らっきゅう)
(野球などで)一度受けたボールを落とすこと。
辣韮(らっきょう)
ネギ属の多年草。特有の強いにおいを持ち、白色をした地下茎は食用。
ら抜き言葉(らぬきことば)
「見られる」「食べられる」「寝られる」などの「られる」がついた言葉(動詞)から「ら」を抜いた「見れる」「食べれる」「寝れる」などの言葉のこと。
嵐気(らんき)
山の中の湿った空気。また、山の中に立つもや。
乱気流(らんきりゅう)
地形や気象などにより生じる気流の乱れ。航空機の揺れや事故の原因となる。
乱撃(らんげき)
入り乱れて撃ち合うこと。また、銃などをむやみに撃つこと。
乱痴気騒ぎ(らんちきさわぎ)
はめを外して大騒ぎすること。どんちゃん騒ぎ。
藍碧(らんぺき)
藍(あい)色に近い緑色。あおみどり。
利益(りえき)
金銭上の儲け。利潤。収益。利得。
㥄遽(りょうきょ)
驚き恐れ、気力を失う様子。
㔝勥(りょうきょう)
こばむ。
慮危(りょき)
危難について考えを巡らせること。
悋惜(りんせき)
けちであること。度を越して物惜しみすること。吝嗇(りんしょく)。悋嗇(りんしょく)。
類型的(るいけいてき)
平凡で、個性が無いさま。型にはまって、特色がないさま。
累積(るいせき)
次々と積み重なること。次々と積み重ねること。
塁壁(るいへき)
とりでや、とりでの壁。
瘰癧(るいれき)
「結核性頸部(けいぶ)リンパ節炎」の俗称。首のリンパ節がはれる病気。結核菌が原因となる。
鏤金(るきん)
金をちりばめること。金属に花鳥や山水などを彫刻すること。また、そのような細工品。
lookism(るっきずむ)
外見の美しさや容姿によって人を評価する考え方や偏見。
ルッキズム(るっきずむ)
外見の美しさや容姿によって人を評価する考え方や偏見。
霊域(れいいき)
神仏などを祭ってある神聖な区域。神社や寺院など。
例規(れいき)
慣例と規則。慣例から成り立つ規則。
冷気(れいき)
冷え冷えとした空気。ひんやりとしている空気。
霊気(れいき)
神秘的な雰囲気や気配。霊妙な雰囲気や気配。
冷却(れいきゃく)
温度が下がること。温度を下げること。
冷却期間(れいきゃくきかん)
もめごとがこじれたとき、当事者の双方が一時的に対立している状態を中止し、冷静になって考える期間。
霊柩(れいきゅう)
亡くなった人の遺体を納めたひつぎ。
霊柩車(れいきゅうしゃ)
霊柩を運ぶ車。遺体を納めたひつぎを運ぶための車。柩車。霊車。
另居(れいきょ)
別れて住むこと。別居すること。
礼金(れいきん)
謝礼として出す金銭。とくに、家や部屋を借りるときに、家主に謝礼金として払う金銭。
歴史(れきし)
人間社会の時間の移り変わりと共に変化してきた過程と、その中で起こった出来事。また、それらをまとめたもの。
恋旧(れんきゅう)
昔のことを懐かしく思うこと。
恋泣(れんきゅう)
この上なく恋しく思って泣くこと。
恋舊(れんきゅう)
昔のことを懐かしく思うこと。
憐惜(れんせき)
あわれんで惜しむこと。
労役(ろうえき)
役務として課せられる肉体労働。体を使って行う仕事。
老眼鏡(ろうがんきょう)
老眼を補正するための、凸レンズを用いた眼鏡。
牢記(ろうき)
記憶に固くとどめて、忘れないようにすること。固く覚えておくこと。
籠球(ろうきゅう)
バスケットボール。スポーツの一種。五人ずつの二チームが一つのボールを手で奪い合い、コート上の両端に設置されたリング状のバスケットにボ一ルを投げ入れて得点を競う球技。
老朽(ろうきゅう)
年をとって役に立たなくなること。古くなって役に立たなくなること。また、そのような人や物。
籠居(ろうきょ)
家に閉じこもっていること。人前に出ず、ひきこもっていること。
陋居(ろうきょ)
狭くてむさくるしい家。粗末で小さな家。また、自分の家を謙遜して言う語。陋屋。
老境(ろうきょう)
老年。また、老人の境遇や境地。
浪曲(ろうきょく)
「浪花節(なにわぶし)」の別称。江戸末期、説経節や祭文などの影響を受けて大坂で成立した、語り物の一種。三味線の伴奏で独演し、軍談・講釈・物語などの義理人情を題材としたものが多い。初めはちょんがれ節や、うかれ節などとも呼ばれていた。
歪曲(わいきょく)
物事の事実や内容などを、故意にゆがめること。
分ち書き(わかちがき)
語と語または文節と文節の間に空白を置いて書くこと。また、その書き方。
分かち書き(わかちがき)
語と語または文節と文節の間に空白を置いて書くこと。また、その書き方。
若向き(わかむき)
若い人の容姿や好みに合うこと。若者に似合うこと。
若紫(わかむらさき)
うすい紫色。
分り切った(わかりきった)
すっかりわかっている。