「き」で終わる言葉 17ページ目
「き」で終わる言葉 — 2178 件
新暦(しんれき)
明治六年から現在使われている暦。太陽暦。
自意識(じいしき)
自分の存在などの自分についての意識。自我の意識。
直履き(じかばき)
靴下などを履かず、素足で靴などを履くこと。
直穿き(じかばき)
靴下などを履かず、素足で靴などを履くこと。
直播き(じかまき)
種の状態のまま、田畑にまくこと。じきまき。
直蒔き(じかまき)
種の状態のまま、田畑にまくこと。じきまき。
恃気(じき)
勇気を頼りとすること。
恃氣(じき)
勇気を頼りとすること。
時季(じき)
物事を行うのに適切な季節。時節。シーズン。
時期(じき)
物事を行うための区切られた期間。とき。おり。
時機(じき)
物事を行うための最も適したとき。しおどき。チャンス。
磁器(じき)
陶磁器の中の一つ。石の粉を原料にして、陶器よりも高温で焼き上げる。表面は滑らかで吸水性がなく、弾くと金属音がする。伊万里焼や九谷焼など。
磁気(じき)
磁石が持つ性質。鉄を引きつけたり、南北を指し示したりする現象。
自棄(じき)
自身のことを粗末に投げやりな行動をすること。やけくそ。
自記(じき)
自分で書き記すこと。また、そのように書き記したもの。自筆。
直直(じきじき)
間に他の人をいれず、本人がじかに行うこと。直接。
直播(じきまき)
種の状態のまま、田畑にまくこと。じかまき。
直蒔(じきまき)
種の状態のまま、田畑にまくこと。じかまき。
直まき(じきまき)
種の状態のまま、田畑にまくこと。じかまき。
事績(じせき)
仕事をやり遂げた成果。功績。
事跡(じせき)
事件などの出来事の痕跡。
事蹟(じせき)
事件などの出来事の痕跡。
慈石(じせき)
鉄を引き付ける性質をもつ石。磁石。
次席(じせき)
二番目の順位。また、その順位の人。
自席(じせき)
自分が座るための席。
自責(じせき)
自分の過ちを自分で非難すること。
時代劇(じだいげき)
江戸時代以前の時代を題材にした演劇や映画。
実績(じっせき)
実際に成し遂げて得た功績。
実益(じつえき)
実際の利益。実利。
地付き(じつき)
その土地に何世代に渡って住んでいること。土着。
地続き(じつづき)
一つの場所から他の場所までの間に障害となるものなく、陸地でつながっていること。
実用的(じつようてき)
実際に使用して、その役割を果たす能力がある様子。
実歴(じつれき)
過去に経験したこと。
自適(じてき)
のんびりとした気持ちで楽しんで暮らすこと。
自動的(じどうてき)
他を頼らずにそのもの自身の力で動くこと。
地鳴き(じなき)
普段の鳥の鳴き声。繁殖期の鳴き声に対していう。
地響き(じひびき)
地面を伝って音が響くこと。また、その音。
字引(じびき)
一定の規則に従って言葉を並べ、発音や意味などを書き記した書物。辞書。辞典。
地吹雪(じふぶき)
積もった雪が風で巻き上げられる現象。
時分時(じぶんどき)
日常的に食事を行う時刻。食事時。飯時。
邪気(じゃき)
病気や怪我などの悪いことを起こすとされる悪い気配。
弱敵(じゃくてき)
弱い敵。弱い相手。
惹起(じゃっき)
問題や事件を発生させること。
什器(じゅうき)
普段の生活で使う家具や道具。什物。
戎器(じゅうき)
戦争のための道具。兵器。武器。
戎機(じゅうき)
戦争の指揮を執る権限。または、戦争のこと。
戎麾(じゅうき)
戦争で軍に指図するための旗。または、軍隊のこと。
戎器(じゅうき)
戦争のための道具。兵器。武器。
重機(じゅうき)
建築や土木などで使う大型の機械。ショベルカーやクレーン車など。
銃器(じゅうき)
個人で持ち運びができる大きさの銃の総称。小銃やピストルなど。
銃撃(じゅうげき)
銃で撃って攻撃すること。
重責(じゅうせき)
重い責任。
戎狄(じゅうてき)
中国から見た野蛮な民族をいう蔑称。特に北と西の異民族をいう。
戎翟(じゅうてき)
中国から見た野蛮な民族をいう蔑称。特に北と西の異民族をいう。
受益(じゅえき)
利益を受けること。
戍役(じゅえき)
国境を守る兵士として働かされること。また、その兵士。
樹液(じゅえき)
木の根から葉の先まで流れている液体。成長に必要な栄養が含まれている。
怵惕(じゅってき)
恐怖などで落ち着かない様子。
恤匱(じゅつき)
貧しい人にめぐみ与えること。あわれむこと。
受話器(じゅわき)
電話などで相手の音を聞くための器械。
純益(じゅんえき)
全ての収入から経費を引いて残った純粋の利益。
循環器(じゅんかんき)
体液を循環させて、体中に酸素や栄養を送り、老廃物を運ぶ器官。心臓や血管など。
巡歴(じゅんれき)
様々な地を回り歩くこと。
浄域(じょういき)
寺院や神社の境内や、宗教上の霊場などの神聖な地域。
上気(じょうき)
頭に血が集まって顔が赤くなり、意識が正常に働かなくなること。逆上すること。
上記(じょうき)
文章の上、または、前に書かれていること。また、その語句。
常軌(じょうき)
普通の人が行う、一般的なやり方。
条規(じょうき)
守らなければならない決められた事柄。決まり。掟。
蒸気(じょうき)
液体や固体が蒸発・昇華して気体になったもの。
常識(じょうしき)
その社会の一般の人々に広く知られ、当たり前に持っているはずとされる知識や判断力、理解力。
定席(じょうせき)
その人がいつも座る席。
定石(じょうせき)
囲碁で長い年月研究された最も良いとされる決まった打ち方。
定跡(じょうせき)
将棋で長い年月研究された最も良いとされる決まった打ち方。
上天気(じょうてんき)
晴れている、よい天気。
上出来(じょうでき)
出来上がりの具合がよいこと。
城壁(じょうへき)
城や城塞、町などの周囲を囲んでいる壁。
除籍(じょせき)
戸籍や名簿、学籍などから名前を消し去ること。
地力(じりき)
その人が本来持っている力。自分自身の力。
自力(じりき)
その人だけの力。一人の力。独力。
人国記(じんこっき)
地方ごとの著名人を批評した記事や書物。