「が」から始まる言葉 4ページ目
「が」から始まる言葉 — 526 件
楽譜(がくふ)
音楽を決められた記号で書き記したもの。
学風(がくふう)
学問の研究に対する傾向や特徴。
学部(がくぶ)
大学で、研究する学問の分野によって大きく分けたもの。
額縁(がくぶち)
絵画などを入れて飾るための枠。
学報(がくほう)
学術に関する報告。または、そのための雑誌。
学帽(がくぼう)
その学校に通う生徒が身に付けるように定められた帽子。
学僕(がくぼく)
師となる人の家や塾などに住み、そこで働きながら勉強をする人。
学務(がくむ)
学校や教育に関わりのある事務。
学名(がくめい)
学問上で使われる、世界共通の動植物の名称。ラテン語で命名される。
額面(がくめん)
証券や債権などに書かれている金額。「額面価格」の略称。
額面割れ(がくめんわれ)
所有している証券や債権などに書かれている金額よりも市場価格が安くなること。
学問(がくもん)
知らないことを教わり、学ぶこと。また、そうして得た知識。
楽屋(がくや)
劇場などで主演する人が準備や休憩をする部屋。
楽屋裏(がくやうら)
楽屋の室内。
楽屋落ち(がくやおち)
芝居や寄席などで身内だけが理解できる内容。
楽屋雀(がくやすずめ)
劇場などの楽屋に出入りしていて、芝居の社会に詳しい人。芝居通。
学友(がくゆう)
同じ学校に通う友達。
学用品(がくようひん)
学校で勉強するために使う道具。文房具や鞄など。
学理(がくり)
学問上の原理や理論。
愕立(がくりつ)
驚き、突っ立つこと。
学寮(がくりょう)
その学校や私塾などに通う生徒が暮らすための建物。学校の寄宿舎。
学力(がくりょく)
学問を通じて得た能力。
学齢(がくれい)
義務教育を受けなければならない年齢。六歳から十五歳までの年齢をいう。
学歴(がくれき)
どの学校でどの学問を修めたかという経歴。
学割(がくわり)
学生の入場料金などを安くすること。「学生割引」の略称。
がくん(がくん)
急激に折れたり、動き始めたりして強い衝撃をうける様子。
掛け(がけ)
その動作の途中で別のことを行うこと。
雅兄(がけい)
手紙などで男性が男性の友人に対して使う敬称。
崖っ縁(がけっぷち)
切り立った崖の端。
我見(がけん)
その人だけの狭く一方的な意見。
雅言(がげん)
品がよく、正しい言葉。雅語。
画工(がこう)
絵を描くことを生業としている人。絵描き。
画稿(がこう)
絵をしっかりと描く前に大雑把に描いたもの。絵の下書き。
鵞口瘡(がこうそう)
主に乳児が発症する感染症の一種。カンジタ菌の寄生によって、乳白色の斑点ができる。
雅語(がご)
風流な趣のある、上品な言葉。特に平安時代に文章や和歌などに使われた。雅言。
雅号(がごう)
画家や書家などが本名とは別につける風流な名前。
画才(がさい)
絵を描く素質。絵の才能。
がさがさ(がさがさ)
厚さが薄く乾いたもの同士が軽く触れること。また、その時発する少し重めの音。「かさかさ」を強調した言葉。
がさごそ(がさごそ)
木の葉や紙などの乾燥したものが触れるときに発する音。大きめの乾いた音をいう。
がさつ(がさつ)
行いや態度などが雑で荒々しい様子。
画讃(がさん)
絵画に添えられている、文章や詩句。
画讚(がさん)
絵画に添えられている、文章や詩句。
画賛(がさん)
絵画に添えられている、文章や詩句。
画材(がざい)
絵を描く対象。絵の題材。
がざみ(がざみ)
エビ目ワタリガニ科の蟹。甲羅の大きさは十五センチメートル程でひし形をしている。後足が平たく、泳ぐことができる。浅い海の底に生息する。身の味はよい。
がし(がし)
あてつけるような態度で相手に強く望む様子。
賀詞(がし)
めでたい出来事のときに言う言葉。祝いの言葉。祝詞。
餓死(がし)
空腹で苦しんで死ぬこと。飢え死に。
画室(がしつ)
絵を描くための部屋。アトリエ。
画質(がしつ)
テレビや写真などの映像や画像の見た目の質。
画趣(がしゅ)
絵の題材になるような美しい風景や趣。
雅趣(がしゅ)
上品で風流な味わい。
我執(がしゅう)
自分の中にいつまでも変化しない実体や本質が存在するという考え。我見。
画集(がしゅう)
絵を集めた本。
賀春(がしゅん)
新年を祝う言葉。年賀状などに使う言葉。賀正。
画商(がしょう)
絵を売買すること。また、それを生業とする人。
臥床(がしょう)
寝るための場所。寝床。
賀正(がしょう)
新年を祝う言葉。年賀状などに使う言葉。賀春。
雅称(がしょう)
上品で趣のある名前や呼び方。
がじゅまる(がじゅまる)
クワ科の常緑高木。亜熱帯・熱帯地方に分布し、枝や幹から気根をたらす。厚い葉は卵形で、実はイチジクに似る。
雅馴(がじゅん)
文章や筆遣いが上品で洗練されていること。また、その様子。
牙城(がじょう)
敵の活動の拠点とする場所。根城。
画帖(がじょう)
絵を集めて本にしたもの。折本や冊子をいう。
賀状(がじょう)
祝いの手紙。特に新年を祝う手紙をいう。年賀状。
画人(がじん)
絵を書くことを生業とする人。絵描き。画家。
賀する(がする)
めでたい事柄などを喜ぶ気持ちを示す言葉をいう。祝う。
がせ(がせ)
本物のように見える別物。偽物。
我生(がせい)
自分の志と行い。
画聖(がせい)
この上なくすぐれた画家。
瓦石(がせき)
瓦と石。瓦礫。
画仙紙(がせんし)
書画に使う白い紙。中国から伝わったもので、にじみやすい。
画箋紙(がせんし)
書画に使う白い紙。中国から伝わったもので、にじみやすい。
俄然(がぜん)
物事が急激に変化する様子。急に。にわかに。
画素(がそ)
テレビやデジタルカメラなどの画像を構成している最も小さい単位。ピクセル。
我曹(がそう)
自身の仲間。我ら。
画像(がぞう)
絵として描かれた姿や形。肖像。
雅俗(がぞく)
上品なことと低俗なこと。雅と俗。
がた(がた)
古くなって調子が悪い状態。
難い(がたい)
実現することが容易ではない。難しい。
がたい(がたい)
体の大きさ。図体。