「う」で終わる言葉 50ページ目
「う」で終わる言葉 — 6516 件
嫋嫋(じょうじょう)
音や声が弱弱しく長く続く様子。
情状(じょうじょう)
その結果になった事情。
乗数(じょうすう)
掛け算で掛ける方の数。
上層(じょうそう)
層になっているものの上の部分。
情想(じょうそう)
気持ちと考え。感情と思想。おもい。
情操(じょうそう)
美しいものやすぐれたものに触れることで素直に感動することのできる豊かな心。また、その心の働き。
醸造(じょうぞう)
発酵や熟成の作用を利用して酒や味噌などを造ること。
常駐(じょうちゅう)
いつでもそこで待機していること。
条虫(じょうちゅう)
条虫網の寄生虫の総称。長い紐状で脊椎動物の腸内に寄生するものが多い。
絛虫(じょうちゅう)
条虫網の寄生虫の総称。長い紐状で脊椎動物の腸内に寄生するものが多い。
上長(じょうちょう)
地位などが上の人。
冗長(じょうちょう)
同じことを繰り返したり、関係ないことがあったりして無駄に長いこと。
情調(じょうちょう)
そのものが作り出す、心に沁みる雰囲気。趣。
上棟(じょうとう)
家を建てる時に柱や梁などの骨組みを仕上げた後に棟木を上げること。棟上げ。
上等(じょうとう)
等級が高いこと。また、そのもの。
常套(じょうとう)
昔からある、よく知られたやり方。
常道(じょうどう)
その物事を行う時に多くの人が行うやり方。普通のやり方。
情動(じょうどう)
怒りや悲しみなどの急激に起こる一時的な激しい感情。顔色や呼吸などの肉体的な変化を伴う。
成道(じょうどう)
仏教の修行をして悟りを開くこと。
上納(じょうのう)
政府や官庁に金銭や物を納めること。
上表(じょうひょう)
君主に意見を記した文書を差し出すこと。また、その文書。
上方(じょうほう)
ものの上の方。
乗法(じょうほう)
掛け算。
定法(じょうほう)
普段と同じやり方。いつものやり方。
情報(じょうほう)
物事の内容や事情。また、その知らせ。
定命(じょうみょう)
仏教で、前世の因果によって生まれる前から決められているとされる寿命。
常夜灯(じょうやとう)
夜の間、常に灯しておく明かり。
乗用(じょうよう)
人が乗ること目的として使うこと。
常用(じょうよう)
日常でいつも使うこと。
上流(じょうりゅう)
川の水源に近いところ。川上。
蒸溜(じょうりゅう)
液体を蒸発させ、その蒸気を冷却して液体にすること。混合物を分離する方法の一つ。
蒸留(じょうりゅう)
液体を蒸発させ、その蒸気を冷却して液体にすること。混合物を分離する方法の一つ。
上臈(じょうろう)
身分の高い女性。貴婦人。
丞郎(じょうろう)
侍従の官。
情郎(じょうろう)
夫以外で肉体関係のある男の愛人。情夫。
女王(じょおう)
女性の王。女性の君主。
女学校(じょがっこう)
旧制度の学校の一つ。女子に中等教育を行う教育機関。「高等女学校」の略称。
女給(じょきゅう)
飲食店などで客の接待や給仕をする女性。
助教(じょきょう)
大学の職員の一つ。講師の下の職員。
蓐瘡(じょくそう)
寝たきりなどで身体の一部が圧迫され続けることで皮膚の表面が壊死すること。床ずれ。
褥瘡(じょくそう)
寝たきりなどで身体の一部が圧迫され続けることで皮膚の表面が壊死すること。床ずれ。
女工(じょこう)
工場などで働く女性の呼称。特に第二次世界大戦前の女性労働者をいう言葉。
徐行(じょこう)
車などがすぐに止まることが出来る速度で進むこと。
女囚(じょしゅう)
刑務所に収監されている女性。女性の囚人。
女将(じょしょう)
料理屋や旅館などの女性の主人。
序章(じょしょう)
小説や論文などで本文の前に添える文章。
叙情(じょじょう)
感情を述べ表すこと。
如上(じょじょう)
それよりも前に述べたこと。
抒情(じょじょう)
感情を述べ表すこと。
除数(じょすう)
割り算で割る方の数。
助走(じょそう)
陸上などで跳んだり、投げたりする前に勢いをつけるために走ること。
女装(じょそう)
男性が女性用の衣服を着たり、化粧をしたりして女性に見える格好をすること。
序奏(じょそう)
楽曲で主な部分の前に演奏される音楽。導入部。
除草(じょそう)
畑や道などに生えた雑草を取ること。草取り。
除霜(じょそう)
冷蔵庫の霜や氷などを取り除くこと。
女中(じょちゅう)
他人の家や旅館などで住み込んで炊事や掃除などの家事を行う女性。
助長(じょちょう)
発展したり成長したりするために力を添えること。
除法(じょほう)
割り算。
女優(じょゆう)
映画や演劇などで役を演じる職業の女性。女性の俳優。女性の役者。
恕宥(じょゆう)
同情して許すこと。
女流(じょりゅう)
女の人。女性。婦人。特に芸術などで活躍している女性をいう。
女郎(じょろう)
女の人。女性。
滋養(じよう)
生物が生命を維持して生きていくために必要な成分や物質になること。また、その働きがあるもの。
時流(じりゅう)
その時代では普通とされる考え方や行動の傾向。時代の流れ。
寺領(じりょう)
寺院が所有し、支配している土地。寺院の領地。
痔瘻(じろう)
肛門の周辺に穴が開いて膿がたまる病気。
腎盂(じんう)
腎臓の一部分の名称。腎臓で作った尿を尿管に送る漏斗状の部分。
神宮(じんぐう)
神社の格式を表す、「神宮」の称号。または、その称号を持つ神社。多くは天皇やその先祖を祭っている。
人口(じんこう)
人間の数。一定の地域に住んでいる人や特定の基準で分類された人の総数をいう。
人工(じんこう)
人間が作ったり、手を加えたりしたもの。
沈香(じんこう)
ジンチョウゲ科の常緑高木。熱帯地方の植物で、高さ十メートルほどになる。または、その植物を埋めることでできる香料。
尋常(じんじょう)
特別変わったところがないこと。普通。
人造(じんぞう)
人間が手を加えて作ること。
腎臓(じんぞう)
内臓の一つ。泌尿器系の臓器で、血液を濾過し、尿にして排出する働きがある。
陣中(じんちゅう)
陣地の中。
陣痛(じんつう)
出産の時に起こる腹部の痛み。
人頭(じんとう)
人間の頭部。人の頭。
陣頭(じんとう)
戦闘をする部隊の最も敵に近い場所。
人道(じんどう)
人として守るべき正しい道。
人望(じんぼう)
他人から寄せられる信頼や期待などの心。