「う」を含む言葉 45ページ目
「う」を含む言葉 — 13958 件
亀頭(きとう)
男性の外部生殖器の先端部分の名称。
帰投(きとう)
航空機などが拠点とする場所に帰りつくこと。
既倒(きとう)
その事柄よりも前に倒れていること。
気筒(きとう)
蒸気機関や内燃機関などの一部。内側が空の円筒状のもので、その中をピストンが往復移動する。シリンダー。
祈祷(きとう)
神仏からの加護や恵みを願って祈ること。また、その祈り。
奇童(きどう)
普通の子どもよりも一際すぐれた才能のある子ども。
奇道(きどう)
普通ではない変わったやり方。
機動(きどう)
部隊を移動させて展開すること。
気道(きどう)
動物が呼吸をするときに空気の通り道となる器官。鼻から肺までをいう。
起動(きどう)
行動を始めること。
軌道(きどう)
汽車や電車などの車が通るための道。線路。
気動車(きどうしゃ)
動力として内燃機関を持ち、単独で運転できる鉄道の車両。
着道楽(きどうらく)
衣服に対する費用を惜しまずに楽しむこと。また、その人。
記入(きにゅう)
決められた場所に決められた内容を書き記すこと。
帰納(きのう)
論理的推論のやり方の一つ。特殊なものから一般的、普遍的な法則を見つけ出そうとするもの。
帰農(きのう)
田舎から都会に出た人が田舎へ戻って農業をすること。
昨日(きのう)
今日の前の日。
機能(きのう)
そのものが持っている働き。作用。
黄八丈(きはちじょう)
八丈島伝統の黄色の絹織物。黄色を主として黒などの色を縦や横、格子の模様に織ったもの。
起票(きひょう)
伝票を新たに書くこと。伝票を起こす。
奇病(きびょう)
治療法や原因のわからない病気。
悸病(きびょう)
心臓が激しく鼓動する病気。胸のどきどきする病気。
棋風(きふう)
囲碁や将棋などでその人特有のやり方。
気風(きふう)
組織や集団などが持っている共通の気質。性質。
寄付行為(きふこうい)
財産を出して法人を設立すること。特に財団法人や学校法人を設立する法律行為をいう。また、その法人の活動などを定めた規則。
奇峰(きほう)
他とは異なる珍しい形をした峰。
既報(きほう)
以前に知らせてあること。
機鋒(きほう)
剣などの刃の先の部分。切っ先。
気泡(きほう)
液体や固体の中にできる空気の泡。
気胞(きほう)
魚の器官の一つ。浮き袋。
貴方(きほう)
二人称の一つ。同等の相手を敬っていう言葉。あなた。貴君。
気保養(きほよう)
嫌な気持ちを発散させること。気晴らし。
希望(きぼう)
未来にそうなって欲しいと願うこと。また、その内容。
既望(きぼう)
陰暦の十六日の夜のこと。また、その日の月のこと。
鬼謀(きぼう)
普通の人が思いつかないような非常にすぐれた計略。
希望的(きぼうてき)
それに期待をよせること。
気脈を通ずる(きみゃくをつうずる)
他に知られないように連絡を取り合って気持ちを通じ合わせること。
奇妙(きみょう)
普通ではなく変わっている様子。
木目込人形(きめこみにんぎょう)
日本人形の一種。木製の人形に切り込みを入れ、そこに金襴やちりめんなどの布地をはさんで衣装にしたもの。
木目込み人形(きめこみにんぎょう)
日本人形の一種。木製の人形に切り込みを入れ、そこに金襴やちりめんなどの布地をはさんで衣装にしたもの。
起毛(きもう)
布地の表面に毛羽を立てること。
客受け(きゃくうけ)
客が受ける印象や評判。
客商売(きゃくしょうばい)
客の応対や接待をする仕事。旅館や飲食店などをいう。接客業。
客層(きゃくそう)
訪れる客の性別や身分、職業などで区分したもの。客筋。
脚注(きゃくちゅう)
書物の本文の下に文章の説明を記すこと。また、その文章。フットノート。
脚註(きゃくちゅう)
書物の本文の下に文章の説明を記すこと。また、その文章。フットノート。
脚光(きゃっこう)
舞台の照明の一つ。舞台の前の方に取り付けて役者を足元から照らすもの。フットライト。
急(きゅう)
突然なさま。急に起こるさま。また、変化がはげしい。
求愛(きゅうあい)
異性に愛情を示し、愛情を求めること。
旧悪(きゅうあく)
過去に行った悪い行い。
吸引(きゅういん)
吸って中に入れたり、引きつけたりすること。
急雨(きゅうう)
いきなり激しく降って短い時間で降り止む雨。にわか雨。驟雨。
休演(きゅうえん)
上演や出演などを休むこと。
救援(きゅうえん)
災害などで困っている人を助けること。
求縁(きゅうえん)
結婚する相手を探すこと。
旧恩(きゅうおん)
過去に受けた恩義。
休暇(きゅうか)
仕事や学校などを休むこと。特に通常の休日以外をいう。
旧家(きゅうか)
その土地に昔から続いている、由緒ある家柄。
休会(きゅうかい)
必要な手続きを行った上で、議会が議事を休むこと。
嗅覚(きゅうかく)
五感の一つ。臭いを判別する感覚。臭覚。
休火山(きゅうかざん)
過去に噴火した記録はあるが、長い期間噴火活動していない火山。
久闊(きゅうかつ)
長い期間連絡をしていないこと。
旧株(きゅうかぶ)
新しい株式を発行したときに、それ以前に発行している株式。親株。
休刊(きゅうかん)
新聞や雑誌などの定期的に刊行している書籍が一時的に刊行を止めること。
休閑(きゅうかん)
農地の力を回復するために一時的に作物を作らないこと。
急患(きゅうかん)
すぐに治療が必要な病人。急病人。
急管(きゅうかん)
調子の速い笛の音。
急緩(きゅうかん)
早いことと遅いこと。急と緩。差し迫っていることと余裕があること。
旧慣(きゅうかん)
昔から続いている習慣。旧例。
旧観(きゅうかん)
昔の姿。以前の姿。
九官鳥(きゅうかんちょう)
スズメ目ムクドリ科の鳥類。体は黒く光沢があり、嘴は黄色い。人の言葉や他の鳥の真似をする。
休学(きゅうがく)
生徒などが病気などを理由に一定期間学校を休むこと。
吸気(きゅうき)
生き物が吸う息。
急騎(きゅうき)
馬などを走らせて知らせを届けること。また、その使者。早馬。早打ち。
急脚逓(きゅうきゃくてい)
馬などを走らせて知らせを届けること。また、その使者。早馬。早打ち。
急脚遞(きゅうきゃくてい)
馬などを走らせて知らせを届けること。また、その使者。早馬。早打ち。
急急(きゅうきゅう)
この上なく急ぐこと。大急ぎ。至急。
救急(きゅうきゅう)
急な困難から救うこと。
汲汲(きゅうきゅう)
一つのことに懸命に取り組み、他のことを行う余裕がない様子。
きゅうきゅう(きゅうきゅう)
貧しくて生活に余裕がない様子。