「う」を含む言葉 40ページ目
「う」を含む言葉 — 13948 件
感光(かんこう)
物質が光に当たることによって化学変化を起こすこと。
慣狎(かんこう)
繰り返し経験して親しむこと。
慣行(かんこう)
以前から習わしとして繰り返し行われている事柄。
敢行(かんこう)
悪条件や反対などを分かった上で強引に行うこと。
箝口(かんこう)
口を閉じて発言しないこと。
緘口(かんこう)
口を閉じて発言しないこと。
緩行(かんこう)
緩やかな速度で進むこと。
観光(かんこう)
旅をして、その場所の景色や名所などを見物すること。
還幸(かんこう)
出かけていた天皇が皇居に帰ること。還御。
官公署(かんこうしょ)
国と地方公共団体のそれぞれの機関の総称。官署と公署。
官公庁(かんこうちょう)
国と地方公共団体の役所。
勧工場(かんこうば)
明治、大正時代に複数の商店が一つの建物の中で商品を陳列して売っていた所。百貨店などの前身にあたる。
寒紅梅(かんこうばい)
梅の品種の一種。江戸時代に作られた園芸種で、寒中に八重で紅色の花を咲かせる。
箝口令(かんこうれい)
人に話すことを禁止する命令。
緘口令(かんこうれい)
人に話すことを禁止する命令。
悍驁(かんごう)
性格や資質が悪く、思いあがった振る舞いをすること。
慣習(かんしゅう)
ある社会の中で昔から行われ、一般に認められている習わしやしきたり。
監修(かんしゅう)
書物などの著述や編集を責任者として監督、指導すること。また、その人。
観衆(かんしゅう)
興行などを見ている人々。
冠省(かんしょう)
手紙などで時候の挨拶などを省略すること。または、その時に添える言葉。
勧奨(かんしょう)
よいことであるとして勧めること。
勧賞(かんしょう)
功績のある人などを褒めて励ますこと。
奸商(かんしょう)
不正な手段で利益を上げる商人。悪徳商人。
姦商(かんしょう)
不正な手段で利益を上げる商人。悪徳商人。
完勝(かんしょう)
試合などで負けそうだと思わせることもなく、見事に勝つこと。
感傷(かんしょう)
ちょっとしたことですぐに心を動かされて寂しくなったり、悲しくなったりすること。
感賞(かんしょう)
心に深く感じて褒めること。
憨笑(かんしょう)
笑ってはいけない状況で笑ってしまうこと。
環礁(かんしょう)
輪の形に発達している珊瑚礁。
疳性(かんしょう)
ちょっとしたことですぐに激怒する性質。
癇性(かんしょう)
ちょっとしたことですぐに激怒する性質。
癇症(かんしょう)
ちょっとしたことですぐに激怒する性質。
管掌(かんしょう)
自分の管轄の仕事として管理すること。
簡捷(かんしょう)
手数が少なく、簡単で素早い様子。敏捷。
緩衝(かんしょう)
対立しているものの間にあって、それらの不和や対立を弱めること。また、その弱めるもの。
観照(かんしょう)
客観的に観察して本質を見極めること。
観賞(かんしょう)
自然や動物、植物などを見て美しさなどを楽しむこと。
冠状(かんじょう)
冠のような形。
勧請(かんじょう)
神や仏が現れることを願うこと。
干城(かんじょう)
敵から国を守って戦う武士や軍人。
患状(かんじょう)
病気の状態や様子。病状。
患狀(かんじょう)
病気の状態や様子。病状。
感情(かんじょう)
物事に触れることで起こる心の動きや気持ち。快や不快、喜怒哀楽などの心の状態。
感状(かんじょう)
功績などにたいして主君や上官が与える賞状。
環状(かんじょう)
輪のような形。または、輪のように始まりと終わりが繋がっている状態。
管状(かんじょう)
管や筒のような形。
環状線(かんじょうせん)
輪のような形になっている道路。または、輪のような形の路線や線路。
漢数字(かんすうじ)
数を表す時に使う漢字。一や十、万など。
乾燥(かんそう)
湿気や水分をない状態。または、湿気や水分をなくすこと。
乾草(かんそう)
刈り取って乾燥させた草。干し草。
完走(かんそう)
決められている距離を最後まで走ること。
悍壮(かんそう)
強く荒々しいこと。また、そのような人。
悍壯(かんそう)
強く荒々しいこと。また、そのような人。
感想(かんそう)
ある物事に対して感じたことや思ったこと。所感。
歓送(かんそう)
そこから出発する人を祝い励まして送り出すこと。
観相(かんそう)
人相や手相、骨格などを見て性質や運命などを判断すること。
寒中(かんちゅう)
二十四節句の小寒から大寒が終わるまでの季節。
閑中(かんちゅう)
やるべきことがない間。暇な間。
勧懲(かんちょう)
「勧善懲悪」を略した言葉。
完調(かんちょう)
体の調子が完全な状態であること。
官庁(かんちょう)
国家の政治に関わりのある事務を取り扱う機関。各省や都道府県庁など。役所。
干潮(かんちょう)
潮が引いて最も海面が低い状態。引き潮。
懽暢(かんちょう)
嬉しく思い、穏やかな気持ちになること。
浣腸(かんちょう)
肛門から薬などを入れること。便通をよくしたり、栄養分を与えたりするために行う。
灌腸(かんちょう)
肛門から薬などを入れること。便通をよくしたり、栄養分を与えたりするために行う。
管長(かんちょう)
仏教や神道などで宗派を管理する長。
艦長(かんちょう)
軍艦の指揮や統率を行う人。軍艦の乗務員の長。
間諜(かんちょう)
敵の内側に入り込んで情報を味方に報告する人。間者。スパイ。
館長(かんちょう)
図書館や美術館などの「館」がつくところの責任者。
姦通(かんつう)
男女が道徳に背いた肉体的な関係を結ぶこと。
感通(かんつう)
心に深く感じ入ること。
貫通(かんつう)
中を貫いて反対側まで通ること。または、そのように貫き通すこと。
勘亭流(かんていりゅう)
書体の一つ。歌舞伎や相撲の看板や番付などで用いるもので、丸みのある筆太の書体。岡崎屋勘亭が始めたとされる。
完投(かんとう)
野球で一人の投手が初回から終了まで投げ通すこと。
官等(かんとう)
官職の等級。
巻頭(かんとう)
書物などの始まりの部分。巻首。
敢闘(かんとう)
恐れず、勇ましく戦うこと。
竿頭(かんとう)
竿の先。
関頭(かんとう)
大きな結果や影響を与える大きな分かれ目。
驩兜(かんとう)
中国の神話に登場する悪神。