「う」で終わる言葉 31ページ目
「う」で終わる言葉 — 6521 件
高山病(こうざんびょう)
標高の高い山に登ったときに起こる病気。気圧が下がり、酸素が薄くなることで起こる。頭痛や吐気、耳鳴りなどの症状が起こる。山岳病。
高脂血症(こうしけつしょう)
血液に含まれる中性脂肪やコレステロールなどが異常に多い症状。動脈硬化や心筋梗塞などの原因となる。
公衆(こうしゅう)
世間一般の人々。
口臭(こうしゅう)
口から発する不快な臭い。
講習(こうしゅう)
複数の人を集めて一定の期間学問や技芸の指導をすること。または、指導を受けること。
交渉(こうしょう)
問題を解決するために話し合いをして取り決めようとすること。かけあうこと。
公傷(こうしょう)
公務の最中に負った怪我。
公娼(こうしょう)
公に許可されて営業する売春婦。
公称(こうしょう)
世間に広く知らされていること。
公証(こうしょう)
公務員が各種登記や証明書の発行などを行うことによって公に証明する行政行為。
口唱(こうしょう)
詩歌や文章などを声に出して読むこと。
口承(こうしょう)
人から人へ口で話して伝えること。
口証(こうしょう)
口で述べて、事実を証明すること。また、その言葉。
口誦(こうしょう)
詩歌や文章などを声に出して読むこと。
咬傷(こうしょう)
獣などにかまれてできた傷。かみ傷。
哄笑(こうしょう)
大声で笑うこと。大笑い。
好尚(こうしょう)
それがよいとして好むこと。嗜好。
工匠(こうしょう)
工作を仕事としている人。大工や細工師など。
工廠(こうしょう)
陸海軍に直接に属していて、装備や兵器、弾薬などの軍隊に必要なものを製造するための工場。
惶悚(こうしょう)
ひどく恐れること。恐れ慎むこと。
校章(こうしょう)
その学校の象徴として用いられる記章。
考証(こうしょう)
昔の文献や物を調べ、それに基づいて昔のことを考え説明したり、解釈したりすること。
行賞(こうしょう)
すぐれた成果に対して、公的な立場から褒美を与えること。
鉱床(こうしょう)
有用な地下資源が密集している場所。採掘して利益の出るものをいう。
高唱(こうしょう)
大きな声を出して唱えること。また、そのように歌うこと。
高尚(こうしょう)
品性や知性の程度が高い様子。
香辛料(こうしんりょう)
料理に使う調味料の一つ。植物の果実や花などを乾燥させて作り、色や香り、辛味を加えるもの。スパイス。
交情(こうじょう)
つきあいから生まれる親しみの気持ち。
厚情(こうじょう)
思いやりのある親切な心。厚意。
口上(こうじょう)
口から言葉を発して伝えること。また、その内容。主に定型文の挨拶を指す。
向上(こうじょう)
能力や性質などがよりすぐれたものになること。
工場(こうじょう)
機械などを使って物を多くの物を生産する施設。また、その建物。
恒常(こうじょう)
変化がなく、一定であること。
惶擾(こうじょう)
恐れて乱れること。恐れて騒ぐこと。
荒城(こうじょう)
戦いに負けたりして荒れ果てて建物すら残っていない城。
口数(こうすう)
ある範囲に暮らす人の数。人数。
口數(こうすう)
ある範囲に暮らす人の数。人数。
口舌の労(こうぜつのろう)
口先で立てた功績。
口舌の勞(こうぜつのろう)
口先で立てた功績。
倥偬(こうそう)
物事に追われて忙しく、余裕がないこと。慌ただしく落ち着かないこと。
公葬(こうそう)
国や公共団体が費用を負担して行う葬儀。
好走(こうそう)
野球などの競技において、俊敏で的確な走塁をすること。
宏壮(こうそう)
建物などの規模が大きく、立派なさま。
広壮(こうそう)
建物などの規模が大きく、立派なさま。
後送(こうそう)
後ろの方へ送ること。特に戦場の前線から後方へ送ることをいう。
恒操(こうそう)
決して変わることのない節操。不変の操。
悾憁(こうそう)
忙しくて思い通りにならない様子。または、忙しくて志を得ない様子。
悾揔(こうそう)
忙しくて思い通りにならない様子。または、忙しくて志を得ない様子。
抗争(こうそう)
互いに抵抗したり、張り合いながら争うこと。また、その争い。
校葬(こうそう)
学校が主催して執り行う葬儀。学校葬。
構想(こうそう)
行おうとしている物事の全体や、そのためのやり方、段取りなどを考えること。また、その考え。
皇宗(こうそう)
天皇の代々の祖先。特に、第二代綏靖(すいぜい)天皇以降の歴代天皇を指す。
降霜(こうそう)
霜が降りること。また、降りた霜。
高僧(こうそう)
修行で高い徳を積み、すぐれた知恵のある僧侶。
高層(こうそう)
空の中の高い所。
高燥(こうそう)
土地の標高が高く、湿気が少ないこと。
構造(こうぞう)
機械や組織などの一つの物事を成り立たせている各要素の組み合わせ方。
行蔵(こうぞう)
世に出て活躍することと、世を避けて身を隠すこと。出処進退。
皇太后(こうたいごう)
先代の天皇や皇帝の正妃。
口中(こうちゅう)
口のなか。
校注(こうちゅう)
古典などを他のものと比較して訂正し、解説を加えること。また、その解説。
校註(こうちゅう)
古典などを他のものと比較して訂正し、解説を加えること。また、その解説。
甲虫(こうちゅう)
コウチュウ目、または、鞘翅目の昆虫の総称。からだが堅い前翅に覆われている。カブトムシやコガネムシなど。
候鳥(こうちょう)
季節によって移動する鳥、「渡り鳥」の別称。
好調(こうちょう)
行いの具合や状態などがよいこと。また、その様子。
校長(こうちょう)
学校を代表する責任者。また、その人。
紅潮(こうちょう)
顔が赤くなること。
高潮(こうちょう)
潮が満ちて水位が最も高い状態。
高調(こうちょう)
気分が高揚すること。
交通(こうつう)
人や乗り物などが道筋を通って行ったり来たりすること。通行。
好都合(こうつごう)
物事を行うための事情がよいこと。また、その様子。
光頭(こうとう)
毛髪がなくなった頭。はげあたま。
公党(こうとう)
政策や主義などを正式に発表し、公に認められている政党。
口答(こうとう)
問われたことにその場で口で答えること。
口頭(こうとう)
口から言葉で言い表すこと。
叩頭(こうとう)
頭を地面につけてお辞儀をすること。地面を頭で叩く意から。
喉頭(こうとう)
呼吸器の一部。咽頭と気管の境目の部分。
好投(こうとう)
野球で、投手が安定したよい投球をすること。
後頭(こうとう)
頭の後ろ側にあたる部分。
恰当(こうとう)
丁度良いこと。過不足がないこと。