「う」で終わる言葉 25ページ目
「う」で終わる言葉 — 6521 件
草野球(くさやきゅう)
素人が集まって空き地などで行う野球。
句集(くしゅう)
俳句や連句を集めた書籍。
苦笑(くしょう)
不愉快な気分になりながら怒ることができず、どうしようもなく笑うこと。苦笑い。
苦汁(くじゅう)
苦い味のする汁。
苦渋(くじゅう)
物事が思ったとおりに進まず、悩み苦しむこと。
苦情(くじょう)
受ける不利益などに対して抱く不平や不満の気持ち。また、それらを言うこと。
糞度胸(くそどきょう)
普通ではないほどに図太い度胸。
くそ度胸(くそどきょう)
普通ではないほどに図太い度胸。
口八丁(くちはっちょう)
口先が巧みであること。また、その人。
苦衷(くちゅう)
苦しい胸中。苦しい心の内。
駆虫(くちゅう)
害虫や寄生虫を薬などで取り除くこと。
区長(くちょう)
行政区域である区の中心的役割を担い、その行政業務を指導・統括する立場にある長。
口調(くちょう)
言葉の言い回し。話し方の調子。
屈強(くっきょう)
並外れて力が強く、頑丈な様子。
苦痛(くつう)
肉体や心に感じる痛みや苦しみ。
屈従(くつじゅう)
強制や圧力によって、渋々と従う行為または状態。
苦闘(くとう)
手強い相手と苦しみながら戦うこと。または、苦しみに耐えながら努力すること。
駆動(くどう)
機械や装置に動力を供給し、それを動かすこと。一般に、エンジン、電動モーター、またはその他の動力源によって行われる。機械的な動きだけでなく、事業やプロジェクトの進行についても比喩的に使用される。
国家老(くにがろう)
江戸時代の大名が参勤交代で江戸に行っている間の領国を預かる家老。
苦悩(くのう)
物事を解決するために悩み苦しむこと。また、その苦しみや悩み。
工夫(くふう)
よりよくなるように考えを巡らせること。また、その結果として出たよい方法。
句法(くほう)
詩文などの文句を組み立てる方法。句格。
組重(くみじゅう)
複数の重箱を重ね合わせることができるようにした重箱。
組み重(くみじゅう)
複数の重箱を重ね合わせることができるようにした重箱。
組長(くみちょう)
名称に組が付く集団の長。
供養(くよう)
仏や故人の霊に対して、供え物をしたり、経を読んだりして冥福を祈ること。
倉敷料(くらしきりょう)
物を倉庫に預ける時の料金。
佝僂病(くるびょう)
ビタミンDやカルシウム不足、日光不足が原因で、脊椎や四肢が曲がる小児の病気。特に乳幼児に多く見られる。
痀瘻病(くるびょう)
ビタミンDやカルシウム不足、日光不足が原因で、脊椎や四肢が曲がる小児の病気。特に乳幼児に多く見られる。
苦労(くろう)
何かを行う際に、身体的または精神的に負担や困難を感じること。
黒砂糖(くろざとう)
精製していない、濃い褐色の砂糖。
勲功(くんこう)
国や君主などに尽くした功績。
君公(くんこう)
自分の君主を敬っていう語。
薫香(くんこう)
よいかおり。
勲章(くんしょう)
国家のためにつくした功績を表彰して与えられる記章。
燻蒸(くんじょう)
いぶしむすこと。
君寵(くんちょう)
主君からの寵愛。
勲等(くんとう)
国が与える勲章の等級。
薫陶(くんとう)
徳によって人を感化すること。
訓導(くんどう)
旧制小学校の教員の呼び名。
君王(くんのう)
君主。天子。帝王。
薫風(くんぷう)
若葉の香り運んで吹く、さわやかな初夏の風。
訓蒙(くんもう)
子供や初心者を教えさとすこと。また、それを目的とした書物。
ぐうぐう(ぐうぐう)
いびきをかいて深く寝入っている様子。また、いびきの音の擬声語。
偶数(ぐうすう)
二で割って端数の出ない整数。〇も含む。
偶像(ぐうぞう)
信仰の対象とする、神や仏をかたどって作った像。木や石、金属などで作る。
偶有(ぐうゆう)
ある性質をたまたま持っていること。
愚管抄(ぐかんしょう)
日本で初めて書かれた史論書。鎌倉時代初期に天台宗の僧侶である慈円によって書かれたもの。全七巻。
愚考(ぐこう)
思慮の浅い、愚かな考え。
愚行(ぐこう)
軽率な行い。
具象(ぐしょう)
実際に目で見ることのできる形があること。
愚将(ぐしょう)
愚かな将軍や大将。または、自身のことを謙っていう言葉。
愚相(ぐしょう)
愚かな大臣。愚かな宰相。
弘通(ぐずう)
仏教の教えが世の中に広まる、または、広めること。
愚僧(ぐそう)
一人称の一つ。僧が自身を謙遜していう言葉。
愚叟(ぐそう)
愚かな老人。または、自分を謙っていう言葉。
愚忠(ぐちゅう)
愚かで忠実なこと。馬鹿正直であること。君主に対する自身の誠意を謙遜していう言葉。
愚衷(ぐちゅう)
愚かな誠意。自分の誠意を謙遜していう言葉。
愚答(ぐとう)
見当違いの答え。愚かな答え。
愚衲(ぐのう)
愚かな僧。僧が自身を謙っていう言葉。
愚謬(ぐびゅう)
愚かで物事を誤ってしまうこと。
弘法(ぐほう)
仏の教えを広めること。
求法(ぐほう)
仏の正しい教えを求め修行すること。求道。
愚曚(ぐもう)
愚かで道理に疎いこと。
愚蒙(ぐもう)
愚かで道理に疎いこと。
具有(ぐゆう)
性質や条件、資格などを身につけて持っていること。
愚弄(ぐろう)
他人を見下し、馬鹿にしたりからかったりすること。
愚老(ぐろう)
年配者が自身を謙遜して称するときに使う一人称。
愚陋(ぐろう)
愚かで劣っていること。愚かで卑しいこと。
軍功(ぐんこう)
戦での手柄。戦功。
軍港(ぐんこう)
海軍の根拠地として軍事目的に利用される港。
群衆(ぐんしゅう)
一か所にむらがり集まった人々。
群集(ぐんしゅう)
多くの人がむらがり集まること。また、その人々。
群小(ぐんしょう)
多くの小さいもの。また、多くのつまらないもの。
群青(ぐんじょう)
あざやかな青色。また、その絵の具。
軍曹(ぐんそう)
旧陸軍の階級の一つ。曹長の下、伍長(ごちょう)の上。
軍装(ぐんそう)
軍人の服装。
群像(ぐんぞう)
絵画や彫刻で、多くの人物の姿を主題とした作品。
群島(ぐんとう)
群がり集まった島々。
群盗(ぐんとう)
集団をなしている盗賊。盗賊の集まり。