「う」で終わる言葉 23ページ目
「う」で終わる言葉 — 6521 件
器量(きりょう)
その地位や立場に相応しい才能や度量。
金一封(きんいっぷう)
紙に包んで封をしている金銭。贈り物などの時に金額をあからさまにしない場合に言う。
緊急(きんきゅう)
重大で急いで対策や処理を行わなければいけないこと。
禁教(きんきょう)
政府によって、ある宗教の布教や信仰を禁止すること。また、その宗教。
近況(きんきょう)
最近の状況。近頃の様子。
近業(きんぎょう)
近頃行った仕事やその業績、作品など。
均衡(きんこう)
複数の要素における、力や重さなどの釣り合が取れている状態。バランス。
欣幸(きんこう)
幸せを感じて喜ぶこと。
謹厚(きんこう)
慎み深く、温厚な人柄。
近郊(きんこう)
都市からそれほど離れていない地域。
金坑(きんこう)
金の採掘を行うための鉱山。また、その坑道。
金工(きんこう)
金属に細工を施す工芸。また、その職人。
金鉱(きんこう)
金が含まれている鉱石。
近郷(きんごう)
都市からそれほど離れていないところにある村。近在。
錦秋(きんしゅう)
木々が紅葉し、まるで錦のように美しい色彩を見せる秋。
僅少(きんしょう)
少しであること。わずかであること。
金将(きんしょう)
将棋の駒の一つ。縦横と斜め前方に移動できる(斜め後ろには移動できない)。略して「金(きん)」とも。成ることはできない。
禽獣(きんじゅう)
鳥と獣。
近習(きんじゅう)
主君の近くに仕える人。近侍。
今上(きんじょう)
在位している天皇。今上天皇。
謹上(きんじょう)
手紙の宛名に添える言葉。つつしんで差し上げるという意味の言葉。
近情(きんじょう)
最近の状況。近頃の様子。近況。
近状(きんじょう)
最近の状況。近頃の様子。近況。
錦上(きんじょう)
錦の上。美麗な物の上。
禁中(きんちゅう)
皇居。宮中。禁裏。
禁鳥(きんちょう)
法によって捕獲が禁止され、保護されている鳥。保護鳥。
謹聴(きんちょう)
敬意をもって謹んで聞くこと。
均等(きんとう)
対象となるものが全て等しいこと。平等。
近東(きんとう)
欧州から見た、東方の近い地域。トルコやイスラエル、エジプトなどをいう。
勤王(きんのう)
天皇に対して忠義を誓い、力を尽くすこと。特に、江戸時代の末期に幕府を倒し、朝廷による政権を目指す考え方をいう。また、その派閥。
勤皇(きんのう)
天皇に対して忠義を誓い、力を尽くすこと。特に、江戸時代の末期に幕府を倒し、朝廷による政権を目指す考え方をいう。また、その派閥。
金納(きんのう)
租税や小作料などを物ではなく、金銭で納めること。
金風(きんぷう)
秋に吹く風。秋風。五行説で秋は金にあたることから。
近傍(きんぼう)
それほど離れていないところ。近辺。付近。
緊要(きんよう)
最優先で対処や解決をしなければいけないほど重要なこと。また、その様子。
金曜(きんよう)
曜日の一つ。六番目の曜日で、木曜の次、土曜の前の曜日。金曜日。
斤量(きんりょう)
はかりを使って量った重さ。目方。斤目。
禁漁(きんりょう)
資源の保護などのために、法で漁を禁止すること。
禁猟(きんりょう)
資源の保護などのために、法で鳥や獣を捕まえることを禁止すること。
勤労(きんろう)
体を動かして仕事をすること。肉体労働。
戯毬(ぎきゅう)
毬(まり)を弄ぶこと。
義侠(ぎきょう)
力のある者に負けず、損得を考えずに弱者を助けること。また、その気性。おとこぎ。おとこだて。
戯狎(ぎこう)
戯れなれること。無遠慮なこと。
技工(ぎこう)
手を使って物を加工する技術。また、その技術のある人。
技巧(ぎこう)
技術がすぐれていること。主に芸術作品に関することについていう。テクニック。
偽称(ぎしょう)
他人に自分の名や身分などを偽って言うこと。また、偽りの名。
偽証(ぎしょう)
事実ではない嘘の証言をすること。また、その証言。
戯咲(ぎしょう)
おどけて笑うこと。
戯笑(ぎしょう)
おどけて笑うこと。
議事堂(ぎじどう)
議員が集まって会議を行うための建物。特に、国会議事堂。
儀仗(ぎじょう)
儀式などで使う武器。装飾が施され、実用性は低い。
戯場(ぎじょう)
芝居などの興行を行う場所。劇場。
議場(ぎじょう)
会議を行うための場所。
議定(ぎじょう)
合議によって物事を決めること。また、その決議。ぎてい。
擬人法(ぎじんほう)
修辞法の一つ。人間ではないものを人間にたとえて表現する方法。「鳥が歌う」「空が泣く」など。
偽装(ぎそう)
不利益な物事を隠すために細工して別のもののように見せること。
擬装(ぎそう)
見た目を変えて、周りのものと区別しづらいようにすること。カムフラージュ。
艤装(ぎそう)
完成して浸水した船舶に必要なものを取り付けること。また、取り付けたもの。
偽造(ぎぞう)
本物に似た偽物をつくること。
義太夫(ぎだゆう)
浄瑠璃節の一つ。竹本義太夫が創始した「義太夫節」の略称。
戯蝶(ぎちょう)
花と戯れているように飛ぶ蝶。
議長(ぎちょう)
会議で進行、採決を行う役目の人。
擬斗(ぎとう)
劇などの格闘の演技。または、その演技の指導をする人。
擬闘(ぎとう)
劇などの格闘の演技。または、その演技の指導をする人。
技能(ぎのう)
物事をうまく行う能力。技量。
儀表(ぎひょう)
見習うべきもの。手本。模範。
戯評(ぎひょう)
漫画やふざけた文章などで行う社会批評。
技法(ぎほう)
芸術などの表現の技術や方法。手法。
逆襲(ぎゃくしゅう)
攻められているほうが勢いを取り戻して逆に攻めること。
逆上(ぎゃくじょう)
怒りや悲しみ、驚きなどで頭に血が上って冷静さを失うこと。
逆数(ぎゃくすう)
ある数字に掛けると1になる数字。
逆風(ぎゃくふう)
進む方向からこちらに向かって吹く風。向かい風。
逆輸入(ぎゃくゆにゅう)
一度輸出したものをもう一度輸入すること。また、輸出したものを加工して輸入すること。
逆用(ぎゃくよう)
本来の目的とは逆の目的に用いること。
逆流(ぎゃくりゅう)
それまでの流れの逆方向に流れること。また、その流れ。
逆境(ぎゃっきょう)
物事がうまくいかずに苦労が多い境遇。
逆光(ぎゃっこう)
写真などで対象の後ろから光が差すこと。「逆光線」の略称。
逆行(ぎゃっこう)
時代の流れや順序などの反対の方向へ進むこと。
ぎゅうぎゅう(ぎゅうぎゅう)
隙間がないほどにものを詰込む様子。きゅうきゅう。
牛刀(ぎゅうとう)
牛を解体するための包丁。先が尖っている。