「う」から始まる言葉 22ページ目
「う」から始まる言葉 — 1726 件
運針(うんしん)
裁縫の針の運び方。縫い方。特に、裏と表を同じ針目でまっすぐ縫う縫い方。
運針縫い(うんしんぬい)
和服の裁縫で最も一般的な縫い方の練習で、裏と表を同じ針目でまっすぐ速く縫うこと。
云爾(うんじ)
上の文をしめくくる時に用いる語。以上の通りである。
醞醸(うんじょう)
酒をつくること。
雲上(うんじょう)
雲のうえ。
雲壌(うんじょう)
天と地。
雲上人(うんじょうびと)
昔、宮中につかえていた貴族。清涼殿にある殿上の間に入ることの許可を受けた人。くものうえびと。
雲水(うんすい)
空を流れて行く雲と流れる水。
倦ず(うんず)
飽きて嫌になる。うんざりする。
倦んず(うんず)
飽きて嫌になる。うんざりする。
運勢(うんせい)
生まれたときから備わっている将来の運命。また、幸や不幸の巡り合わせ。
運漕(うんそう)
荷物を船で運ぶこと。回漕。
運送(うんそう)
目的地まで人や物を運ぶこと。運搬。輸送。
雲孫(うんそん)
自分より八代後の子孫。仍孫の子。鶴の子。
運試し(うんだめし)
運がよいか悪いかを確かめるため、実際におこなってみること。
うんち(うんち)
「大便」の幼児語。うんこ。
薀蓄(うんちく)
研究したり学習したりして蓄えた、学問や技芸の深い知識。学殖。
蘊蓄(うんちく)
研究したり学習したりして蓄えた、学問や技芸の深い知識。学殖。
運賃(うんちん)
人や物を運送するときの料金。
雲梯(うんてい)
昔、中国で城を攻める時に使用した長いはしご。
運転(うんてん)
乗り物や大きな機械などが動くこと。また、動かすこと。
運転士(うんてんし)
仕事として、電車や自動車などの交通機関の運転をする人。運転手。
運転資金(うんてんしきん)
企業が事業を続けていくために必要な資金。商品の仕入れや人件費の支払いなどに充てる。
運転手(うんてんしゅ)
仕事として、電車や自動車などの交通機関の運転をする人。運転士。
雲泥(うんでい)
天の雲と地の泥。転じて、二つの物事の間にある隔たりが非常に大きいことのたとえ。
うんと(うんと)
度や量などが大きいさま。非常に。たくさん。
運動(うんどう)
物体が時間の経過と共にその位置を移すこと。
運動員(うんどういん)
ある目的を達成するために作られた組織や団体の中で活動する人。
運動家(うんどうか)
運動競技の選手や、運動競技を好んで行う人。スポーツマン。
運動会(うんどうかい)
学校・会社・地域などで大勢の人が集まって、運動競技や遊戯をおこなう会。
運動神経(うんどうしんけい)
脳や脊髄の中枢から体や内臓の筋肉に指示を出し、運動を起こさせる末梢(まっしょう)神経。
運動場(うんどうじょう)
運動や遊戯などを行うためにつくられた広場。グラウンド。
運動費(うんどうひ)
ある目的を達成するための活動や、周囲への働きかけに必要な費用。
運搬(うんぱん)
荷物などを目的地まで運ぶこと。運送。運輸。
運筆(うんぴつ)
筆で文字や絵を書く時の筆の動かし方。筆づかい。用筆。
雲表(うんぴょう)
雲の上。雲の外。
運任せ(うんまかせ)
物事の成り行きを運命に任せること。
雲霧(うんむ)
雲と霧。
運命(うんめい)
人間の意思や想いとは関係なく、人間に幸や不幸をもたらす力。
運命論(うんめいろん)
この世で起こる全ての現象はあらかじめ決められていて、人間の力ではそれを変えることは出来ないという考え方。宿命論。
雲母(うんも)
花崗岩の中に含まれており、六角板状の結晶で産出するケイ酸塩鉱物。光沢が強く、層状になっている結晶は薄くはがれやすい。熱や電気を通しにくく、絶縁材に使う。
運輸(うんゆ)
人や貨物を目的地まで運ぶこと。輸送。
運輸省(うんゆしょう)
旧行政機関の一つ。陸海空の運輸・海上保安・気象・観光などに関する事務を担当した。現在の国土交通省。
運用(うんよう)
そのものが持っている機能を十分に発揮させて使うこと。
雲竜型(うんりゅうがた)
相撲で、横綱の土俵入りの型の一つ。四股を踏んだ後のせり上がりの時に、左手を脇腹に当てて右手を側方に広げる。第十代横綱の雲竜久吉が行っていた型を起源とする。
雲量(うんりょう)
雲が空全体を占める割合。雲が全くないときを〇、雲が空全体を覆っているときを一〇として、一一段階で表す。