「う」を含む言葉 146ページ目
「う」を含む言葉 — 13949 件
入港(にゅうこう)
港に船が入ること。
入稿(にゅうこう)
原稿を印刷所に渡すこと。
入貢(にゅうこう)
外国からの使者が貢ぎ物を持って来ること。
入国(にゅうこく)
他の国に入ること。
入魂(にゅうこん)
精魂を注ぎ込むこと。
入獄(にゅうごく)
刑務所に入れられること。
入札(にゅうさつ)
請負・売買などで、契約希望者が見積額などを文書で提出すること。
入山(にゅうざん)
登山などのために山に入ること。
乳歯(にゅうし)
生後六か月頃から生え始める歯。ふつう二十本あり、十歳前後に永久歯と抜け替わる。
入試(にゅうし)
「入学試験」の略。入学志願者の中から一定の入学者を選ぶために行う試験。
入質(にゅうしち)
金を借りるために品物を質屋に預け入れること。質入れ。
入室(にゅうしつ)
部屋の中に入ること。
入射(にゅうしゃ)
電磁波・光線などが一つの媒質を通過して、他の媒質との境の面に到達すること。
入社(にゅうしゃ)
会社に入り、その一員となること。
入舎(にゅうしゃ)
寄宿舎などに入ること。
入手(にゅうしゅ)
手に入れること。
乳臭(にゅうしゅう)
乳(ちち)のにおい。
入所(にゅうしょ)
事務所・研究所などに所員として勤めはじめること。
入賞(にゅうしょう)
展覧会や競技会などで賞をもらうこと。
入植(にゅうしょく)
植民地や開拓地などに入って生活すること。
入信(にゅうしん)
信仰の道に入ること。
入神(にゅうしん)
技術が非常にすぐれていて、神業に近いこと。
乳児(にゅうじ)
生まれてから一年くらいまでの、母乳やミルクで育てられる時期の子ども。ちのみご。
入寂(にゅうじゃく)
聖者や僧などが死ぬこと。入滅。入定(にゅうじょう)。
柔弱(にゅうじゃく)
体質や意志が弱々しいこと。
乳汁(にゅうじゅう)
乳腺から出る白色の液体。
乳状(にゅうじょう)
乳のように白く濁ってどろりとした状態。
入城(にゅうじょう)
城の中に入ること。特に、戦いに勝って敵の城に乗り込むこと。
入場(にゅうじょう)
式場・会場などに入ること。
入定(にゅうじょう)
精神を統一して無念無想の境地に達すること。禅定(ぜんじょう)に入ること。
入水(にゅうすい)
海や川などに自ら飛び込んで死ぬこと。入水。
乳製品(にゅうせいひん)
牛乳を加工して作った食品。バター・チーズ・ヨーグルトなど。
入籍(にゅうせき)
結婚や養子縁組で戸籍に入ること。また、入れること。
乳腺(にゅうせん)
哺乳類の乳房内にあり、乳汁を分泌する腺。
入船(にゅうせん)
船が港に入ること。また、その船。
入選(にゅうせん)
応募作品などが審査に合格して選に入ること。
入隊(にゅうたい)
軍隊などに入って組織の一員となること。
入団(にゅうだん)
青年団・球団などに入って組織の一員となること。
入朝(にゅうちょう)
外国の使いが朝廷に参内(さんだい)すること。
入超(にゅうちょう)
ある期間の輸入の総金額が輸出の総金額よりも多いこと。「輸入超過」の略。
入廷(にゅうてい)
裁判官・弁護士など裁判の関係者が法廷に入ること。
入電(にゅうでん)
電報・電信などで知らせが来ること。また、その知らせ。
乳糖(にゅうとう)
哺乳類の乳に含まれている糖分。
乳頭(にゅうとう)
乳房の先端部分。
入党(にゅうとう)
加入して党員となること。
入刀(にゅうとう)
結婚披露宴で、新郎新婦がウエディングケーキにナイフを入れること。
入湯(にゅうとう)
湯に入ること。特に、温泉に入ること。
入道(にゅうどう)
修行のため仏門に入ること。また、その人。
入内雀(にゅうないすずめ)
ハタオリドリ科の小鳥。スズメに似ているが、羽色の赤みが強く、顔に黒点はない。本州中部以北の山地で繁殖し、秋に南下して越冬する。
入念(にゅうねん)
細かい点にまで十分注意を払うこと。念入り。
乳白色(にゅうはくしょく)
乳のように不透明な白い色。
入梅(にゅうばい)
梅雨(つゆ)の季節に入ること。梅雨入り。
乳鉢(にゅうばち)
薬品などを、乳棒で細かくすりつぶしたり混ぜ合わせたりするためのガラス製・陶磁製の鉢。
入費(にゅうひ)
物事をするのに必要な費用。
入夫(にゅうふ)
旧民法で、戸主である女性と結婚して、その夫となること。また、その夫。
入部(にゅうぶ)
野球部、テニス部など「部」と名の付く団体に入ること。
乳棒(にゅうぼう)
乳鉢で薬品などを細かくすりつぶしたり、混ぜ合わせたりするためのガラス製・陶磁製の棒。
入幕(にゅうまく)
相撲で、力士が昇進して幕内に入ること。
入滅(にゅうめつ)
聖者や高僧が死ぬこと。入寂。入定。
入麺(にゅうめん)
ゆでた素麺(そうめん)を味噌やしょう油で煮たもの。
煮麺(にゅうめん)
ゆでた素麺(そうめん)を味噌やしょう油で煮たもの。
入門(にゅうもん)
門の中に入ること。
入用(にゅうよう)
用を済ますのに必要なこと。
乳幼児(にゅうようじ)
乳児と幼児をあわせた呼び名。
入浴(にゅうよく)
風呂に入ること。入湯。
入来(にゅうらい)
中に入って来ること。多く「御―」の形で、他人の来訪を敬って使う。
乳酪(にゅうらく)
牛乳などを原料として作った食品。バター・チーズ・クリームなど。
入洛(にゅうらく)
京都に入ること。古代中国の都「洛陽」に入るという意から。
入寮(にゅうりょう)
寄宿のために、社員寮・学生寮などに入ること。
忍冬(にんどう)
スイカズラ科スイカズラ属の多年生つる草。初夏になると葉の付け根に細長いラッパ形の花が二つ咲き、花は白から黄色へ変わる。花や葉、茎は薬としても使われる。冬でも枯れないということから名付けられた。
縫模様(ぬいもよう)
縫い取りで表現した模様。
縫い模様(ぬいもよう)
縫い取りで表現した模様。
糠味噌女房(ぬかみそにょうぼう)
家事に追われて所帯じみている妻。
抜打ち(ぬきうち)
刀を抜くのとほぼ同時に切りつけること。
抜撃ち(ぬきうち)
銃を腰からを抜くのとほぼ同時に発射すること。
抜き打ち(ぬきうち)
刀を抜くのとほぼ同時に切りつけること。
抜き撃ち(ぬきうち)
銃を腰からを抜くのとほぼ同時に発射すること。
拭う(ぬぐう)
布などで、汚れや水分をふき取る。
抜裏(ぬけうら)
通り抜けられる裏道や裏通り。
抜け裏(ぬけうら)
通り抜けられる裏道や裏通り。