「う」を含む言葉 138ページ目
「う」を含む言葉 — 13957 件
戇直(とうちょく)
度を過ぎて正直であること。馬鹿正直。
唐縮緬(とうちりめん)
「メリンス」の別称。薄くて柔らかな毛織物。モスリン。
陶枕(とうちん)
陶磁器で作った、中が空洞の枕。
唐萵苣(とうぢさ)
「フダンソウ」の別名。
悼痛(とうつう)
人の死を悲しむこと。
疼痛(とうつう)
ずきずきする痛み。うずき。
到底(とうてい)
(あとに打ち消しの言葉を伴って)どうしても。とても。
投擲(とうてき)
投げること。
透徹(とうてつ)
透き通っていること。
当店(とうてん)
この店。わが店。
東天(とうてん)
東の空。特に、夜明けの東の空。
読点(とうてん)
文の区切りに打つ点。てん。「、」
盗電(とうでん)
正規の契約を結ばずに、電気をこっそり使用すること。
東都(とうと)
東のみやこ。東京、または江戸。
尊い(とうとい)
大切なものとして敬うべきである。
貴い(とうとい)
きわめて価値が高い。きわめて貴重である。
到頭(とうとう)
最終的に。ついに。結局。
叨叨(とうとう)
口数が多い様子。おしゃべり。
忉忉(とうとう)
心配する様子。思い悩む様子。
慆慆(とうとう)
長い時間が経過した様子。久しい様子。
滔滔(とうとう)
水が盛んに流れるさま。
等等(とうとう)
「等」を強めていう語。などなど。
蕩蕩(とうとう)
広々として大きいさま。
鼕鼕(とうとう)
鼓(つづみ)や太鼓の音が鳴り響くさま。
とうとう(とうとう)
最終的に。ついに。結局。
唐突(とうとつ)
だしぬけ。突然。不意。
尊ぶ(とうとぶ)
大切なものとして敬う。
貴ぶ(とうとぶ)
価値が高いものとして大事にする。貴重なものとして重んじる。
凍土(とうど)
凍った土。凍った大地。
唐土(とうど)
昔、中国をさして呼んだ名。もろこし。
頭取(とうどり)
音頭を取る人。転じて、集団の頭(かしら)となる人。
唐菜(とうな)
アブラナの一種。薄緑色の葉は大形で厚みがあり、漬物にする。漬け菜。
唐茄子(とうなす)
「カボチャ」の別称。
東南(とうなん)
東と南との中間にあたる方角。ひがしみなみ。
盗難(とうなん)
金や品物を盗まれる災難。
東南東(とうなんとう)
東と南東との中間にあたる方角。
とうに(とうに)
ずっと前に。とっくに。すでに。
疾うに(とうに)
ずっと前に。とっくに。すでに。
投入(とうにゅう)
投げ入れること。
豆乳(とうにゅう)
水に浸してひき砕いた大豆に水を加え、煮たてて布でこした白い液。豆腐の原料や飲料にする。
糖尿病(とうにょうびょう)
尿中に多量のブドウ糖が含まれる慢性疾患。
当人(とうにん)
そのことに直接関わっているひと。その人。本人。
当年(とうねん)
今年。本年。
当の(とうの)
ちょうどその。問題の。
党派(とうは)
同じ考えや主義などを持つ人々の集まり。
踏破(とうは)
困難な道や長い道のりを最後まで歩きぬくこと。
統廃合(とうはいごう)
組織などを廃止したり統合したりすること。
藤八拳(とうはちけん)
拳(けん)の一つ。二人が相対し、きつね(両手を両耳のあたりに上げる)・庄屋(両手を膝の上に置く)・鉄砲(左手を前に突き出す)の形を作って勝負する。
頭髪(とうはつ)
頭の毛。髪の毛。
登坂(とうはん)
車などが坂道をのぼること。
登攀(とうはん)
高い崖や山などによじ登ること。
盗犯(とうはん)
窃盗(せっとう)・強盗(ごうとう)などの犯罪。
塔婆(とうば)
「卒塔婆」の略。
倒幕(とうばく)
幕府を攻め倒すこと。
討幕(とうばく)
幕府を攻め打つこと。
党閥(とうばつ)
同じ党派の人々が、自分たちの利益を図るために、団結して他党を排斥すること。
盗伐(とうばつ)
国や他人が所有する山林から木や竹を伐採して盗むこと。
討伐(とうばつ)
兵を差し向けて、敵対する者を攻め打つこと。
当番(とうばん)
順番に受け持つ仕事の番に当たること。また、その人。
登板(とうばん)
野球で、投手が試合に出てマウンドに立つこと。
当否(とうひ)
当たることと当たらないこと。
等比(とうひ)
二つの比が相等しいこと。
逃避(とうひ)
対処しなければならない事柄を避けて逃げること。
頭皮(とうひ)
頭の皮膚。スカルプ。
投票(とうひょう)
選挙や採決のとき、規定の用紙に選びたい人の氏名や賛否を記し提出すること。
盗品(とうひん)
盗んだ品物。贓品(ぞうひん)。贓物(ぞうぶつ)。
掉尾(とうび)
物事が最後になって勢いがよくなること。また、最後。
投錨(とうびょう)
船が停泊のために錨(いかり)をおろすこと。
闘病(とうびょう)
病気を治すため、懸命に治療につとめること。
豆腐(とうふ)
豆乳ににがりなどを加えて固まらせた白く柔らかな食べ物。
党風(とうふう)
党の気風。
唐風(とうふう)
中国、特に唐の制度・風俗に似ている様子。からふう。
東風(とうふう)
東から吹く風。ひがしかぜ。こち。春風。
倒伏(とうふく)
稲や樹木などが倒れること。
当腹(とうふく)
現在の妻の腹から生まれたこと。また、その人。
東部(とうぶ)
その地域の中の東の部分。
頭部(とうぶ)
頭の部分。また、物の上のほうの部分。
唐物(とうぶつ)
中国、その他の外国から輸入した品物。舶来品。
当分(とうぶん)
しばらくの間。当座。
等分(とうぶん)
同じ分量に分けること。また、その分量。