「い」で終わる言葉 63ページ目
「い」で終わる言葉 — 5044 件
落命(らくめい)
(災難などで)命を落とすこと。
落雷(らくらい)
雷が落ちること。
落涙(らくるい)
涙を流すこと。
裸形(らけい)
裸の姿。転じて、ありのままの姿。
らしい(らしい)
根拠や人から伝え聞いたことにもとづく推定。「そろそろやめる―」「明日は雨がふる―」
裸体(らたい)
はだかのからだ。裸身。
埒外(らちがい)
ある定められた範囲の外。
埒内(らちない)
ある定められた範囲の内。
落慶(らっけい)
寺社などの新築または修理工事が終わり、完成を祝うこと。
懶意(らんい)
怠けようとする心。
蘭医(らんい)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医学を学んだ医者。蘭方医(らんぽうい)。
欄外(らんがい)
欄(ある内容を記入するために枠で囲ったところ)の外。
乱杙(らんぐい)
(地上や水底などに)ふぞろいに打ち込んだ杭(くい)。敵の侵入を防ぐために、数多く打ち込み、縄を張り巡らせて障害物とした。
乱杭(らんぐい)
(地上や水底などに)ふぞろいに打ち込んだ杭(くい)。敵の侵入を防ぐために、数多く打ち込み、縄を張り巡らせて障害物とした。
卵形(らんけい)
卵(鶏卵)のような形。
濫刑(らんけい)
むやみに刑を科すること。むやみに罰を与えること。
乱酔(らんすい)
ひどく酒に酔うこと。
乱世(らんせい)
秩序のない乱れた世の中。戦乱の世。
卵生(らんせい)
卵が母体の外に産み出され、母体の外で発育すること。
懶性(らんせい)
面倒臭がりな性質。
卵胎生(らんたいせい)
卵を胎内(たいない)で孵化させ、子が幼体となってから母体外へ出るような繁殖形態のこと。
乱売(らんばい)
損得を考えず、むやみに安く売ること。
蘭方医(らんぽうい)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医学を学んだ医者。蘭医(らんい)。
理会(りかい)
物事の道理を悟り、知ること。会得すること。
理解(りかい)
物事の道理がわかること。意味や内容、筋道などを正しく判断すること。
利害(りがい)
利益と損害。得と損。得をすることと損をすること。
理外(りがい)
一般的な道理では説明や判断が出来ないこと。
利害関係(りがいかんけい)
同一の物事で、相互に利害が影響し合う関係。
裗䘽(りゅうげい)
衣の飾り。
懍畏(りんい)
おそれること。畏怖。
惏悷(りんれい)
人の死を悲しむ様子。悲しみいたむ様子。
累計(るいけい)
小計した数を次々に加え合わせて、合計を出すこと。また、その合計や計算の結果。累算。
類型(るいけい)
性質や特徴などが類似したものを集めて、その共通点を取り出してまとめた型。
累進課税(るいしんかぜい)
課税額の増加にともない、税率も増えていく課税方法。
類推(るいすい)
類似点をもとに、他の物事を推し量ること。
累世(るいせい)
世代を重ねること。世を重ねること。累代。
累代(るいだい)
世代を重ねること。代を重ねること。累世。
類題(るいだい)
類似した問題。同じ種類や部類の題。
累累(るいるい)
あたり一面に重なり合っているさま。
類例(るいれい)
同じ種類の例。似かよった例。
流刑(るけい)
昔の刑罰。罪人を、辺境地や離島などへ追放するもの。流罪。
流罪(るざい)
昔の刑罰。罪人を、辺境地や離島などへ追放するもの。流刑。
留守居(るすい)
主人や家人がよそに出かけて家にいない間、その家を守ること。また、その人。留守番。
霊位(れいい)
亡くなった人の霊がやどるところ。位牌(いはい)。霊牌。
霊威(れいい)
神仏などの不思議な力。人間の知恵でははかりしれない不思議な力。
霊異(れいい)
神仏などに関する不思議なこと。人間の知恵でははかりしれない不思議なこと。
例会(れいかい)
日時を定めて、定期的に開く会。定例の会合。
例解(れいかい)
例をあげて、具体的に説明や解釈をすること。また、その説明や解釈。
冷灰(れいかい)
火の気がなくなり、冷たくなった灰。暖かみのなくなった灰。
霊界(れいかい)
死後の世界。死者の霊魂が住む世界。あの世。
駖礚(れいかい)
車などの音が多く盛んなこと。
駖蓋(れいかい)
車などの音が多く盛んなこと。
例外(れいがい)
通例の規則や規定からはずれること。一般的な例からはずれること。原則外なこと。また、そのようなもの。
冷害(れいがい)
夏季の異常低温や日照不足などが原因で起こる、農作物の被害。
另外(れいがい)
別に。他に。
令兄(れいけい)
「他人の兄」や、「相手の兄」の敬称。
令閨(れいけい)
「他人の妻」や、「相手の妻」の敬称。令室。令夫人。
礼拝(れいはい)
神を敬い、拝むこと。
憐愛(れんあい)
同情してかわいがること。
朗詠(ろうえい)
詩歌を、調子をつけて声高らかに歌うこと。漢詩を、節をつけて声高らかに歌うこと。朗吟(ろうぎん)。
漏泄(ろうえい)
秘密の情報や事柄が他に知られること。他に知らせること。
漏洩(ろうえい)
秘密の情報や事柄が他に知られること。他に知らせること。
老獪(ろうかい)
多くの経験を積んだため、悪賢くなること。
労咳(ろうがい)
「肺結核」の古称。漢方医の用語がもととなる。
老害(ろうがい)
年老いた者が、組織での重要な地位を後進に譲らないために起こる、活力の低下や運営の妨げなどの弊害。
老兄(ろうけい)
年老いた兄。年をとった兄。
和英(わえい)
日本語と英語。
和解(わかい)
仲直りをすること。対立していた者同士が仲良くなること。
吾輩(わがはい)
一人称の人代名詞。男性が自分を指す語。わし。おれ。古風で尊大な言い方。
我が輩(わがはい)
一人称の人代名詞。男性が自分を指す語。わし。おれ。古風で尊大な言い方。
或体(わくたい)
意味と発音が同じで字形が違う文字。
或體(わくたい)
意味と発音が同じで字形が違う文字。
和敬(わけい)
心をおだやかにし、他人をうやまうこと。
話芸(わげい)
落語・漫才・講談など、たくみな話術で人を楽しませる芸。
忘れ難い(わすれがたい)
忘れることができない。
忘れっぽい(わすれっぽい)
物事を忘れることが多いさま。
煩わしい(わずらわしい)
面倒で気が重いさま。また、複雑で面倒なさま。
わっしょい(わっしょい)
大勢で神輿(みこし)など重たいものをかつぐ時に発するかけ声。
和平(わへい)
戦争や抗争をやめて平和になること。
話柄(わへい)
話題。話のたね。