「い」で終わる言葉 28ページ目
「い」で終わる言葉 — 5045 件
古経(こけい)
古い経書。また、古文で記された経書。
古經(こけい)
古い経書。また、古文で記された経書。
固形(こけい)
一定の形を保っているもの。
孤閨(こけい)
夫が家にいないことの多い妻が一人で寝るための部屋。
焦げ臭い(こげくさい)
物が燃えて焦げたような匂いを感じる様子。
心地好い(ここちよい)
精神的、身体的に感じる感覚がよいこと。気分がよい。
古古米(ここまい)
収穫後、二年以上経過した米。
心祝(こころいわい)
形式や見た目にこだわらない、ささやかな祝い。
心祝い(こころいわい)
形式や見た目にこだわらない、ささやかな祝い。
心得違い(こころえちがい)
本人は正しいと思って行った、道理から外れた間違った考え。また、その行い。
心苦しい(こころぐるしい)
相手に対して迷惑をかけて申し訳ないと感じる気持ち。
心しらい(こころしらい)
相手のために細かい部分にまで気をつかうこと。心遣い。
心遣い(こころづかい)
相手のために細かい部分にまで気をつかうこと。配慮する。
心強い(こころづよい)
頼りにできるものがあるために、不安や心配がないこと。
心無い(こころない)
深い考えや判断力がないこと。
心憎い(こころにくい)
憎いと感じるほどにすぐれていること。
心細い(こころぼそい)
頼りにできるものがなく、安心できないこと。
心許無い(こころもとない)
信用できずに不安な様子。たよりない。
心安い(こころやすい)
気をつかわずに付き合える、親しい関係。
快い(こころよい)
楽しい気持ちを感じること。
小才(こさい)
ちょっとしたことをうまく行う才能や知恵。
巨細(こさい)
大きいことと小さいこと。
小賢しい(こざかしい)
賢く見えるように振る舞っている様子。
小綬鶏(こじゅけい)
キジ目キジュケイ属の鳥類。中国原産でうずらに似ているが一回り大きい。森林や草原などの草むらに巣を作る。鳴き声は大きく高く、「チョットコイ」と言っているように聞こえる。
湖水(こすい)
湖。または、その水。
狡い(こすい)
人をだまして自分の有利に働くようにする。ずるい。悪賢い。
胡荽(こすい)
セリ科の植物の名。独特の香りをもち、香味料として利用される。コリアンダー。コエンドロ。
鼓吹(こすい)
意見や考えなどを相手に説明して理解してもらい、同じ意見や考えなどを持つようにすること。太鼓を打ち鳴らして笛を吹く意から。
狡辛い(こすからい)
必要以上に金品を出し惜しみ、ずるがしこい様子。けちで抜け目がない様子。こすっからい。
狡っ辛い(こすっからい)
必要以上に金品を出し惜しみ、ずるがしこい様子。けちで抜け目がない様子。狡辛い。
こすっからい(こすっからい)
必要以上に金品を出し惜しみ、ずるがしこい様子。けちで抜け目がない様子。狡辛い。
個性(こせい)
その人の特徴となる性質や性格。パーソナリティー。
古制(こせい)
古い制度。昔のおきて、しきたり。
古生代(こせいだい)
地質時代の区分の一つ。約五億五千万年から約二億五千万年前の期間をいう。脊椎動物以外の生物が誕生した。
小勢(こぜい)
人数が少ないこと。少人数。
戸税(こぜい)
家ごとに徴収する税。
小競合い(こぜりあい)
人数の少ない部隊同士の小さな戦い。
小競り合い(こぜりあい)
人数の少ない部隊同士の小さな戦い。
こそばゆい(こそばゆい)
刺激を受けてむずむずする感じ。くすぐったい。こそばゆい。
個体(こたい)
他の物と区別されていて独立しているもの。個物。
古体(こたい)
古い形式。古いやり方。
古體(こたい)
古い形式。古いやり方。
固体(こたい)
物質の三つの状態の一つ。一定の形と体積があり、簡単には変化しない状態。
堪えられない(こたえられない)
非常にすぐれていて我慢しきれないこと。大変快い。
古代(こだい)
非常に遠い昔。古い時代。
戸大(こだい)
多くの量の酒を飲むことができること。また、その人。大酒飲み。
誇大(こだい)
実際よりも大きく見せること。
小高い(こだかい)
周りよりも少し高さがあること。
国会(こっかい)
国の議会。選挙で選ばれた衆議院と参議院で構成される、唯一の立法機関。
骨灰(こっかい)
焼いた動物の骨を砕いて灰にしたもの。リン酸カルシウムが主成分。肥料や研磨剤などに使われる。
滑稽(こっけい)
おどけていて面白いこと。また、その様子。
酷刑(こっけい)
極めて残酷な刑罰。または、過度に重い刑罰。
こっ酷い(こっぴどい)
この上なく酷いこと。容赦がない。
忽易(こつい)
いい加減にしておくこと。おろそかにすること。
骨髄(こつずい)
骨の中を満たしている組織。柔らかく、赤血球や白血球などを作り出す。
骨拾い(こつひろい)
火葬した後に残る骨を拾って骨壷に入れること。骨揚げ。
小使(こづかい)
会社や学校などで雑用を行う人。「用務員」の昔の名称。
小遣(こづかい)
自由に使うことのできる少額の金銭。小遣い銭。ポケットマネー。
小遣い(こづかい)
自由に使うことのできる少額の金銭。小遣い銭。ポケットマネー。
小面憎い(こづらにくい)
顔を見るだけで憎らしいと感じること。
固定(こてい)
その場所から動かないこと。また、そのようにすること。
小体(こてい)
建物や生活などが質素で小さくまとまっている様子。
戸庭(こてい)
家の出入り口と家の庭。
湖底(こてい)
湖の底。
事新しい(ことあたらしい)
あえて新しいものであるかのように扱うこと。ことさらめいている。
事事しい(ことごとしい)
実際よりも大げさに表現していること。物々しい。
言葉遣い(ことばづかい)
喋るときの言葉の選び方。または、使い方。
この際(このさい)
このような機会。今の場合。
此の際(このさい)
このような機会。今の場合。
好ましい(このましい)
相手によい印象を感じられる様子。好感が持てる。
好もしい(このもしい)
「このましい」の昔の言い方。
故買(こばい)
盗品であることを分かっていて買うこと。
木深い(こぶかい)
奥がよく見えないほどに木々が生い茂っている様子。
古兵(こへい)
その人よりも先に入隊した兵士。古参の兵。
零れ幸い(こぼれざいわい)
予想外のよい出来事。僥倖。
こぼれ幸い(こぼれざいわい)
予想外のよい出来事。僥倖。
古米(こまい)
一年以上前に取れた米。
小舞(こまい)
土壁の下地として使う竹。また、それを縦横に編んだもの。
木舞(こまい)
土壁の下地として使う竹。また、それを縦横に編んだもの。
細かい(こまかい)
一まとまりのものの一つ一つが小さい様子。