「い」で終わる言葉 26ページ目
「い」で終わる言葉 — 5045 件
構外(こうがい)
建物を囲っている塀などの外側。また、そのものが管轄する区域の外。
港外(こうがい)
港の外。
郊外(こうがい)
市街地からそれほど離れてなく、自然の多い区域。
鉱害(こうがい)
鉱石の採掘や精製などの鉱業によって起こる、人や家畜への被害。
口蓋垂(こうがいすい)
口蓋の中央の奥にある垂れ下がっている柔らかい部位。
光景(こうけい)
目の前で見ることのできる景色や物事の様子。
公卿(こうけい)
律令制での朝廷に仕えた高官である「公」と「卿」の総称。「公」は大臣、「卿」は大納言、中納言、三位以上の官人をいう。
口径(こうけい)
筒状の物の口の直径。
口徑(こうけい)
筒状の物の口の直径。
口恵(こうけい)
口先だけの親切。
口惠(こうけい)
口先だけの親切。
叩脛(こうけい)
脛(すね)を打つこと。
後景(こうけい)
写真や絵画、舞台などで、中心となるものの奥の景色。背景。
後継(こうけい)
地位や財産、職務などを引き継ぐこと。また、引き継いだ人。
怳兮(こうけい)
物事がはっきりと分からない様子。
肯綮(こうけい)
物事の最も大切な部分。
工芸(こうげい)
実用性のある美術品を作る技術。また、その作品。陶磁器や織物、染物など。
神神しい(こうごうしい)
神のように立派で威厳がある様。
光合成(こうごうせい)
植物などの葉緑体をもつ生物が行う生化学反応。光エネルギーを使って水と二酸化炭素を合成し、でんぷんや酸素などを作り出す。
口語体(こうごたい)
話し言葉に近い文体。
交際(こうさい)
人と人とが付き合うこと。つきあい。
光彩(こうさい)
鮮やかで美しい光。
公債(こうさい)
国家や地方公共団体が不足した経費を調達するために国の内外から借り入れる債務。また、その証券。
口才(こうさい)
口先の巧みな才能。
虹彩(こうさい)
瞳孔の周りにある輪状の膜。伸縮して瞳孔の開き具合を変化させ、眼に入る光の量を調整するもの。
鉱滓(こうさい)
鉱石を融解して金属を精製するさいに出るかす。スラグ。
高裁(こうさい)
下級裁判所の中で最も上位である「高等裁判所」の略称。
工作機械(こうさくきかい)
機械や道具などに使う、木材や金属などの部品の加工を行う機械。旋盤やフライス盤など。
功罪(こうざい)
功績と罪。よい部分と悪い部分。
鋼材(こうざい)
機械や建築、土木などの材料として使う、様々な形に加工された鋼鉄。
高姿勢(こうしせい)
相手の考えを無視した威圧的な態度。
更新世(こうしんせい)
地質時代の区分の一つ。新生代第四紀で、約二六〇万年前から約一万年前の期間をいう。氷河時代。洪積世。
向日性(こうじつせい)
植物が光の強い方向に向かって生長する性質。向光性。
浭水(こうすい)
川の名。中国の河北省を流れる川。
硬水(こうすい)
カルシウムやマグネシウムが多く含まれた水。
鉱水(こうすい)
鉱物質を多く含む天然の水。ミネラルウォーター。
降水(こうすい)
空から地上へ降る水分。雨や雪、あられなど。
香水(こうすい)
化粧品の一種。アルコール類に香料を溶かしたもので、肌や衣服にふりかけ、香りを楽しむもの。
洪水(こうずい)
雨や雪どけなどが原因となって、河川の水量が多くなること。また、そのために河川から溢れること。
㼬㼳(こうせい)
瓶のこと。
公正(こうせい)
偏りがなく、平等で正しいこと。
厚生(こうせい)
人の暮らしを健康で豊かなものにすること。
好晴(こうせい)
晴れ渡った空。快晴。
後世(こうせい)
ある時期よりも後の世界。後の時代。
後生(こうせい)
自分の後に誕生する人。また、自分の後から同じことを学ぶこと。後輩。
恒制(こうせい)
いつまでも変わることのない制度。
恒星(こうせい)
自ら光と熱を放ち、位置関係の変わらない星。
攻勢(こうせい)
自ら進んで相手を攻めること。また、その態勢。
曠世(こうせい)
極めてまれなこと。世にまたとないほど珍しいこと。
更正(こうせい)
間違いを正しく直すこと。主に税の申告や登記の申請のさいに、当局が間違いを改めることをいう。
更生(こうせい)
悪い状態から元の良い状態に戻ること。
校正(こうせい)
印刷したものの文字や文章を元のものと比べて間違いを正し、見た目を整えること。
構成(こうせい)
複数の要素を組み合わせて一つの物事を作り上げること。また、そうして作り上げたもの。
甦生(こうせい)
悪い状態から元の良い状態に戻ること。
硬性(こうせい)
かたい性質。また、その性質をもつもの。
硿青(こうせい)
薬の名。
較正(こうせい)
計器類の狂いや精度を標準とするものと比べて正しく整えること。
鋼製(こうせい)
鋼鉄で作られていること。また、そのもの。
高声(こうせい)
大きな声。高らかな声。
洪積世(こうせきせい)
地質時代の区分の一つ。新生代第四紀で、約二六〇万年前から約一万年前の期間をいう。氷河時代。更新世。
句贅(こうぜい)
背骨が前に曲がった人の背中のこぶ。
口舌の争い(こうぜつのあらそい)
言葉の争い。口論。
口舌の爭い(こうぜつのあらそい)
言葉の争い。口論。
交代(こうたい)
位置や立場、役割などが別のものと互いに入れ代わること。
交替(こうたい)
位置や立場、役割などが別のものと互いに入れ代わること。
小謡(こうたい)
祝儀や余興などで謡われる、謡曲の一部を短くまとめたもの。
後退(こうたい)
後ろの方向へ移動すること。
抗体(こうたい)
病原体などが体内に入ったときに、体内で生み出される物質。同じ病気にならないようにする。免疫体。
降誕祭(こうたんさい)
神や仏、聖人などがこの世に生まれたことを祝う祭り。特にクリスマスをいう。
宏大(こうだい)
広く大きいこと。また、その様子。
広大(こうだい)
広く大きいこと。また、その様子。
後代(こうだい)
ある時期よりも後の世界。後の時代。後世。
高大(こうだい)
高さがあり、規模が大きいこと。
向地性(こうちせい)
植物の根が重力に従って、地下の方向へ伸ばしていく性質。
公聴会(こうちょうかい)
国や地方公共団体などが重大な事柄を公正に決めるために、関係者や学識経験者などに意見をきく会合。
公定(こうてい)
政府などの公的な機関が公式に決めること。
公邸(こうてい)
高級公務員が在職中に貸し与えられる、公務のために使う邸宅。
孝弟(こうてい)
親に孝行し、兄弟仲良くすること。儒教で重んじられる徳目の一つ。
孝悌(こうてい)
親に孝行し、兄弟仲良くすること。儒教で重んじられる徳目の一つ。
工程(こうてい)
仕事や工事などの作業を行う順序や段階。また、現在のその作業の進み具合。