「い」で終わる言葉 15ページ目
「い」で終わる言葉 — 5045 件
完済(かんさい)
借りた金や物などを全て返し終えること。
悍妻(かんさい)
気性が荒く、意地の悪い妻。悍室。
漢才(かんさい)
漢字の文章や詩などに関するすぐれた才能。または、漢字の文章や詩などから得た教養。
艦載(かんさい)
軍艦に載せること。軍艦に搭載すること。
監察医(かんさつい)
変死した遺体の解剖などを行って調べ、死因を解明する役割の医師。
寒剤(かんざい)
温度を下げるための物。氷と塩を混ぜ合わせた物など。
管財(かんざい)
財産の管理をしたり、財政に関する事務をしたりすること。
冠水(かんすい)
洪水で作物や田畑、建物などが水に浸かること。
完遂(かんすい)
最後まで完全にやり遂げること。
梘水(かんすい)
小麦粉に混ぜて弾力や柔らかさを出すためのアルカリ塩水溶液。主に中華麺などを作るときに使う。
灌水(かんすい)
植物などに水を注ぎかけること。
鹹水(かんすい)
塩分を含んだ水。塩水。
乾性(かんせい)
含んでいる水分や湿気が少ない性質。または、水分や湿気がすぐになくなる性質。
喊声(かんせい)
多くの人が敵陣に突撃するときにあげる声。鬨の声。
喚声(かんせい)
驚いたり、興奮したりした時に発する叫び声。
完成(かんせい)
物事が完全に出来上がる、または、仕上げること。
官制(かんせい)
行政機関の組織や権限、名称、権限などに関して定めた法規。
官製(かんせい)
政府が製造すること。また、そうしたもの。
慣性(かんせい)
物体が外からの力を受けない限り運動状態を維持し続ける性質。惰性。
歓声(かんせい)
喜びから出る叫び声。歓呼の声。
監製(かんせい)
しっかりと監督して製造させること。
閑静(かんせい)
周囲が静かで落ち着いている様子。
陥穽(かんせい)
人や獣などを落とすための穴。落とし穴。
鼾声(かんせい)
いびき。または、その音。
関税(かんぜい)
他国への輸出や輸入に対して取り立てる税金。日本では輸出に対する税金はかけられていない。
寒帯(かんたい)
気候帯の区分の一つ。南緯と北緯にそれぞれ六六度三三分から両端までの地帯を指す。最も温暖な月の平均気温が十度以下の寒冷な地帯。
感戴(かんたい)
ありがたく捧げ持つこと。
憨態(かんたい)
子どものような愚かな態度。
款待(かんたい)
客を親切に手厚くもてなすこと。
歓待(かんたい)
客を親切に手厚くもてなすこと。
艦隊(かんたい)
二隻以上の軍艦で編成している海軍の海上部隊。
寛大(かんだい)
心に余裕があって思いやりのある様子。
甲高い(かんだかい)
声や音の調子が高く鋭いこと。
疳高い(かんだかい)
声や音の調子が高く鋭いこと。
寒暖計(かんだんけい)
気温を測るための器具。温度計。
勘違い(かんちがい)
間違えて思い込むこと。思い違い。
官邸(かんてい)
大臣などの高級官吏が、公務を行ったり住んだりするために国が貸し出す邸宅。
感涕(かんてい)
感動して泣くこと。
戡定(かんてい)
武力によって乱を静め、国を治めること。
艦艇(かんてい)
様々な大きさの軍艦の総称。
鑑定(かんてい)
真偽や良し悪しなどを見極めること。目利き。
管内(かんない)
役所などの管轄の範囲の内側。
奸佞(かんねい)
心がねじれていて悪賢く、相手に気に入られようとへつらうこと。また、そのような人。
姦佞(かんねい)
心がねじれていて悪賢く、相手に気に入られようとへつらうこと。また、そのような人。
完売(かんばい)
用意した商品を一つ残らず売ること。売りつくすこと。
寒梅(かんばい)
通常よりも早く、寒中に咲く梅。
観梅(かんばい)
梅の花を見て味わい、楽しむこと。梅見。
乾杯(かんぱい)
複数の人が祝福や感謝などの気持ちを込めて一斉に杯に酒を飲み干すこと。また、その時の掛け声。
乾盃(かんぱい)
複数の人が祝福や感謝などの気持ちを込めて一斉に杯に酒を飲み干すこと。また、その時の掛け声。
完敗(かんぱい)
勝てそうな機会もなく、完全に負けること。
感佩(かんぱい)
心の底から深く感謝して恩を忘れないこと。
観兵(かんぺい)
国王や司令官などが整列や行進をする兵隊を検閲すること。
官名(かんめい)
公務員の役職の名称。
官命(かんめい)
政府から下される命令。
感銘(かんめい)
忘れることができないほどに深く心に感じること。
簡明(かんめい)
簡単で無駄がなく、分かりやすいこと。
肝銘(かんめい)
忘れることができないほどに深く心に感じること。
歓楽街(かんらくがい)
多くの娯楽施設や飲食店が集まっているところ。
患累(かんるい)
わざわい。うれい。
感涙(かんるい)
感動して出る涙。
寒冷(かんれい)
気温が低くて寒いこと。また、その様子。
悍戻(かんれい)
気性が荒く、ひねくれていること。荒々しく、道理に外れていること。
悍戾(かんれい)
気性が荒く、ひねくれていること。荒々しく、道理に外れていること。
慣例(かんれい)
繰り返し行われて習慣となっている事柄。ならわし。しきたり。
我愛(があい)
自分に心がとらわれて離れられない気持ち。仏教の四煩悩の一つ。
害(がい)
損失。悪影響。
我意(がい)
自分の思っていることを変えずに貫き通そうとする気持ち。わがまま。
画意(がい)
絵に込められた、伝えようとしている意味。
賀意(がい)
祝う心。祝意。
害意(がいい)
身体や生命を損なう危険を他人に与えようとする心。外心。
外海(がいかい)
陸地に囲まれてなく、外に向かって開かれている海。
外界(がいかい)
自分を囲んでいる、周りの世界。
外郭団体(がいかくだんたい)
官庁や公共団体などの外側にあり、それらと付かず離れずの関係を保ちながら活動を助ける団体。
慨慨(がいがい)
ひどく悲しむ様子。嘆く様子。
皚皚(がいがい)
辺り一帯が真っ白な様子。主に雪や霜などで白く見える様子をいう。
外形(がいけい)
外から見える形。また、その様子。外見。
外径(がいけい)
円や円筒、球体などの外側の直径。
外国債(がいこくさい)
国外で発行や募集をする公債や社債。外国から金を借りるさい発行される証券。支払いは原則外国貨幣。外債。
外債(がいさい)
外国、または、外国の企業が発行するの債券。「外国債券」を略した言葉。
外在(がいざい)
現在問題になっているものから離れてあること。