「い」を含む言葉 147ページ目
「い」を含む言葉 — 12289 件
迷妄(めいもう)
物事の道理がわからず、事実でないものを事実だと思い込むこと。
瞑目(めいもく)
目をつぶること。
名門(めいもん)
由緒ある家柄。有名な家柄。名家。また、有名な学校。
名薬(めいやく)
よく効く薬。有名な薬。
名訳(めいやく)
優れた翻訳・解釈。名高い翻訳・解釈。
盟約(めいやく)
固く誓って約束すること。また、固い約束。
名優(めいゆう)
優れた俳優。有名な俳優。
盟友(めいゆう)
固く誓い合った友人。同志。
名利(めいり)
名誉と利益。みょうり。
名流(めいりゅう)
名高い人々。名士。
明瞭(めいりょう)
はっきりしていること。明らかであること。
滅入る(めいる)
元気がなくなり、気が沈む。憂鬱(ゆううつ)になる。
目色(めいろ)
目の色。目つき。目の輝き。
迷路(めいろ)
入り込むと、迷ってなかなか出られない道。また、迷いやすい道。
明朗(めいろう)
明るくて朗らかなこと。
名論(めいろん)
優れた議論・理論。
迷惑(めいわく)
他人の言動などがもとで、不利益を被ったり不快な思いをすること。
めかしい(めかしい)
(他の語に付いて形容詞を作る)…のように見える。…らしい。
目敏い(めざとい)
見つけることが早い。目が早い。
目覚しい(めざましい)
目が覚めるほどすばらしい。びっくりするほど立派である。
盲(めしい)
目が見えないこと。また、その人。視力障害者。
召使(めしつかい)
雑用をするために雇われている人。下男・下女。
召使い(めしつかい)
雑用をするために雇われている人。下男・下女。
珍しい(めずらしい)
見聞きすることがめったにない。目新しい。
盲愛(もうあい)
むやみに可愛がること。また、その可愛がり方や愛情。猫かわいがり。
猛威(もうい)
猛烈な威力。激しい勢い。
猛禽類(もうきんるい)
鋭い爪と嘴(くちばし)を持ち、他の動物を捕食する鳥類の総称。ワシ・タカ・フクロウ・ハヤブサ・コンドルなど。
毛細管(もうさいかん)
毛のようにきわめて細い管。毛管。
毛細管現象(もうさいかんげんしょう)
液体中に細い管を立てたとき、その管の内側の液面が管の外側の液面よりも高くなったり低くなったりする物理現象。毛管現象。
毛細血管(もうさいけっかん)
「毛細血管」の略語。動脈の抹消(まっしょう)と静脈の抹消を結ぶ、きわめて細い管。全身の組織に網目状にはりめぐらされている。一層の薄い内皮細胞で構成されており、組織細胞と物質をやりとりする。毛管。毛細管。
申出で(もうしいで)
申し出ること。自分の意見や希望、要求などを言うこと。とくに、公の機関や目上の人などに対して、自分の意見や希望、要求などを言うこと。また、その内容。申し出。
申し出で(もうしいで)
申し出ること。自分の意見や希望、要求などを言うこと。とくに、公の機関や目上の人などに対して、自分の意見や希望、要求などを言うこと。また、その内容。申し出。
申入れ(もうしいれ)
申し入れること。意見や意思、要求などを相手に告げ知らせること。
申し入れ(もうしいれ)
申し入れること。意見や意思、要求などを相手に告げ知らせること。
申入れる(もうしいれる)
意見や意思、要求などを相手に告げ知らせる。
申し入れる(もうしいれる)
意見や意思、要求などを相手に告げ知らせる。
申し訳ない(もうしわけない)
言い訳のしようもない。本当にすまない。
申し訳無い(もうしわけない)
言い訳のしようもない。本当にすまない。
猛省(もうせい)
強く反省すること。
猛追(もうつい)
激しい勢いで追うこと。
蒙昧(もうまい)
知識が不十分で、物の道理がよくわからないこと。
木材(もくざい)
建築や工作などの材料として用いるために、切りそろえてある木。材木。
木星(もくせい)
太陽系の五番目の惑星。惑星中最大で、六十以上の衛星を持つ。ジュピター。
木犀(もくせい)
モクセイ科の常緑樹。キンモクセイやギンモクセイなどの総称。秋に芳香のある白色または黄茶色の小さい花を開く。
木精(もくせい)
木の精。木霊(こだま)。
木製(もくせい)
道具などが木で作ってあること。木づくり。
木杯(もくはい)
木で作ったさかずき。
木盃(もくはい)
木で作ったさかずき。
目礼(もくれい)
目だけで挨拶すること。
黙礼(もくれい)
黙って礼をすること。
模型(もけい)
実物の形を真似て作ったもの。
黙し難い(もだしがたい)
黙っていられない。ほうっておけない。
もだし難い(もだしがたい)
黙っていられない。ほうっておけない。
黙契(もっけい)
無言のうちに、合意・契約が成り立つこと。また、その合意・契約。
勿体(もったい)
態度や様子がものものしいこと。
持って来い(もってこい)
最も適しているようす。うってつけ。
尤もらしい(もっともらしい)
いかにも道理にかなっているように見えるさま。また、まじめくさっているさま。
悶懐(もんかい)
もだえ思うこと。思い悩むこと。または、その思い。
悶懷(もんかい)
もだえ思うこと。思い悩むこと。または、その思い。
やいのやいの(やいのやいの)
繰り返ししつこく要求するさま。騒がしくせきたてるさま。
やいやい(やいやい)
乱暴に呼びかけるさいの語。
夜陰(やいん)
夜の暗闇(くらやみ)。夜の暗さ。夜中。
夜営(やえい)
軍隊などが、夜に陣営を設けること。また、その陣営。
野営(やえい)
軍隊などが、野外で陣営を設けること。また、その陣営。
夜会(やかい)
社交を目的として、夜に開催される会合や宴会。とくに、西洋風の宴会や舞踏会など。
夜会服(やかいふく)
夜会のときに着る礼服。女性はイブニングドレス、男性はタキシードや燕尾(えんび)服など。
矢数俳諧(やかずはいかい)
俳諧の形式の一つ。一昼夜、また一日のある一定期間の間に一人で句を詠み、その句数の多さを競う俳諧興行。
野外(やがい)
野原。屋外。建物の外。
焼芋(やきいも)
焼いたサツマイモ。石焼釜をもちいたさいは「石焼芋」と呼ばれる。
焼き芋(やきいも)
焼いたサツマイモ。石焼釜をもちいたさいは「石焼芋」と呼ばれる。
焼入れ(やきいれ)
熱した刃などを水に入れて急に冷やし、硬度を高くする操作。
焼き入れ(やきいれ)
熱した刃などを水に入れて急に冷やし、硬度を高くする操作。
焼色(やきいろ)
食べ物を焼いたときに、こげて表面につく色。
焼き色(やきいろ)
食べ物を焼いたときに、こげて表面につく色。
焼印(やきいん)
焼き跡を付ける金属製の印。火で熱してから対象に押し当てる。
焼き印(やきいん)
焼き跡を付ける金属製の印。火で熱してから対象に押し当てる。
雇い人(やといにん)
雇われている人。使用人。
雇い主(やといぬし)
他人を雇って使う人。雇用主。
結い(ゆい)
農作業などで、互いに助け合って作業をすること。また、その仲間同士。
結い上げる(ゆいあげる)
頭髪などを結んで上にあげる。