「らん」から始まる言葉
「らん」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
乱(らん)
秩序のみだれ。騒動。内乱。戦争。
蘭(らん)
ラン科の植物の総称。独特の形をした美しい花を咲かせる。鑑賞用に栽培されるものも多い。
欄(らん)
(書類などで)ある内容を記入するために枠で囲ったところ。
懶意(らんい)
怠けようとする心。
蘭医(らんい)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医学を学んだ医者。蘭方医(らんぽうい)。
乱雲(らんうん)
雨や雪などを降らせる、空全体を暗くおおう暗灰色をした雲。乱層雲。
卵黄(らんおう)
卵の黄色い部分。卵の黄身。栄養分を多く含んでいる。
欄外(らんがい)
欄(ある内容を記入するために枠で囲ったところ)の外。
乱獲(らんかく)
鳥・獣・魚などをむやみにとること。
濫獲(らんかく)
鳥・獣・魚などをむやみにとること。
卵殻(らんかく)
卵のから。
蘭学(らんがく)
江戸時代、オランダから日本に伝わったヨーロッパ文化・学問。
卵管(らんかん)
卵巣内の卵子を子宮に運ぶ管(くだ)。輸卵管。
欄干(らんかん)
橋や廊下などで人が落ちたりしないようにするために設置する柵のようなもの。手すり。勾欄。
嵐気(らんき)
山の中の湿った空気。また、山の中に立つもや。
乱菊(らんぎく)
花びらが長く不ぞろいで、乱れ咲いたようにみえる菊の花。また、その模様。
乱逆(らんぎゃく)
反逆すること。謀反を起こすこと。
乱行(らんぎょう)
乱暴な行い。また、みだらな行い。
乱切り(らんぎり)
料理で、材料を形をそろえずに切ること。
乱気流(らんきりゅう)
地形や気象などにより生じる気流の乱れ。航空機の揺れや事故の原因となる。
乱杭(らんぐい)
(地上や水底などに)ふぞろいに打ち込んだ杭(くい)。敵の侵入を防ぐために、数多く打ち込み、縄を張り巡らせて障害物とした。
乱杙(らんぐい)
(地上や水底などに)ふぞろいに打ち込んだ杭(くい)。敵の侵入を防ぐために、数多く打ち込み、縄を張り巡らせて障害物とした。
乱杭歯(らんぐいば)
ふぞろいな歯。歯並びが悪いこと。
乱杙歯(らんぐいば)
ふぞろいな歯。歯並びが悪いこと。
乱掘(らんくつ)
計画や方針もなしに、鉱山などをむやみに掘ること。
濫掘(らんくつ)
計画や方針もなしに、鉱山などをむやみに掘ること。
孏窟詞(らんくつし)
書物の名。
乱軍(らんぐん)
敵、味方が入り乱れて戦うこと。また、その戦いのこと。乱戦。
卵形(らんけい)
卵(鶏卵)のような形。
濫刑(らんけい)
むやみに刑を科すること。むやみに罰を与えること。
乱撃(らんげき)
入り乱れて撃ち合うこと。また、銃などをむやみに撃つこと。
蘭語(らんご)
オランダ語。
乱交(らんこう)
不特定の相手と性的に交わること。
蘭交(らんこう)
親しい友人との交わり。友人間の付き合い。友情の美しさを蘭の香りにたとえたもの。
乱高下(らんこうげ)
価格・相場などが短期間のうちに激しく上がったり下がったりすること。
乱国(らんごく)
秩序が乱れている国。また、国を乱すこと。
乱婚(らんこん)
男女が特定の相手を定めず、複数の相手と性的関係を持つ婚姻形態。
乱作(らんさく)
作品をむやみに多くつくること。
濫作(らんさく)
作品をむやみに多くつくること。
乱雑(らんざつ)
乱れてまとまりがないこと。整理されていないこと。
儖儳(らんざん)
容姿の醜いさま。
乱視(らんし)
角膜や水晶体のゆがみによって光がうまく屈折せず、物がぼやけてみえる状態。また、その目。
卵子(らんし)
雌性の生殖細胞。雄の精子と結合することで新たな個体を作る。
藍紫色(らんししょく)
藍(あい)色を帯びた紫(むらさき)色。
乱射(らんしゃ)
銃などをむやみやたらに撃つこと。
蘭麝(らんじゃ)
よい香りのこと。蘭(らん)の花の香りと麝香(じゃこう)の香りの意。
乱酒(らんしゅ)
宴会などで大勢が入り乱れて酒を飲むこと。
䃹州(らんしゅう)
州の名。
爛熟(らんじゅく)
果実が熟しすぎること。
藍綬褒章(らんじゅほうしょう)
褒章のひとつ。公共の事務に尽力した人に国から与えられる。