「乱」の意味・対義語

「乱」(らん)の意味・読み方を解説します。対義語もあわせて確認できます。
乱
らん
| 言葉 | 乱 |
|---|---|
| 読み方 | らん |
| 意味 | 秩序のみだれ。騒動。内乱。戦争。 |
| 例文 | 「応仁の乱」 |
「乱」の対義語(反対語)
- らん乱

- ち治
※広義での対義語(反対語)も含まれます。
「乱」で使われている漢字
乱
漢字「乱」の詳細
| 部首 | 乙部(乚:おつにょう・つりばり) |
|---|---|
| 画数 | 7画 |
| 音読み | ラン / ロン |
| 訓読み | みだ(す) / みだ(れる) / みだ(りに) |
| 意味 | みだす。みだれる。秩序がない。まとまらない / みだれ。混乱。反乱 など |
「乱」を含む故事・ことわざ・慣用句
礼に始まり、乱に終わる(れいにはじまり、らんにおわる)
酒宴は始まりこそ礼儀正しくとも、宴の終わるころには礼儀も何もなく乱れるものだということ。
酒極って乱となる(さけきわまってらんとなる)
酒席も酒がすすむにつれて酔いがまわり、しまいには喧嘩などで乱れてしまうということ。
治に居て乱を忘れず(ちにいてらんをわすれず)
世の中が平穏で安泰なときにも油断せず、いつ訪れるかしれない危難に備えておくべきだということ。安らかな状況にあってこそ、かえって危うい事態を心に留めておくべきだとする戒め。 「安きに危うきを忘れず」ともいう。
乱世の英雄(らんせのえいゆう)
世の中の乱れに乗じて活躍する英雄のこと。中国、後漢の時代、許劭が曹操を評して言ったという故事から。
危邦に入らず乱邦に居らず(きほうにいらずらんぽうにおらず)
乱れた国に身を寄せてはならず、危うくなった国からは早々に退く。 世情の荒れた土地と関わりを断つのが、身を全うするいちばんの道だという説き方。
