「きせ」から始まる言葉
「きせ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
希世(きせい)
世にも珍しいこと。まれなこと。希代。
稀世(きせい)
世にも珍しいこと。まれなこと。希代。
規正(きせい)
悪い部分を、規則に沿って正しく修正すること。
規整(きせい)
悪い部分を、規則に沿って正しく修正すること。
帰省(きせい)
別の地域に住んでいる人が、一時的に故郷に帰ること。
気勢(きせい)
何かをしようとやる気が満ちている気持ち。意気込み。
奇声(きせい)
普通とは違う、変わった声。奇妙な声。
既成(きせい)
前もって完成して存在していること。
既製(きせい)
注文を受けてからではなく、前もって商品が完成していること。レディーメード。
規制(きせい)
物事の限度を定め、それを越えないようにすること。
期成(きせい)
物事を成し遂げることを強く決意すること。
棋聖(きせい)
囲碁や将棋で優れた技量を持つ人。また、その称号。
祈誓(きせい)
願いが叶えうように神や仏に祈り、誓いを立てること。
寄生(きせい)
他の生物に取り付いたりして、栄養を取り込んで生きること。多くは片方のみが害を受ける。
祈請(きせい)
願いが叶えうように神や仏に祈り、誓いを立てること。
議政(ぎせい)
国会で政策や立法などを審議すること。
擬制(ぎせい)
異なる物事を同じものとして扱うこと。失踪した人を死亡として扱ったりすることをいう法律用語。
擬勢(ぎせい)
うわべだけの勢い。強がり。
擬製(ぎせい)
本物に真似て作ること。また、その作ったもの。
犠牲(ぎせい)
目的を果たすために大切なものを差し出すこと。
戯西(ぎせい)
中国の陝西省の川である戯水の西。周の幽王が殺されたとされる場所。
擬声語(ぎせいご)
物事の音を表す言葉。犬の鳴き声を「わんわん」と表したり、扉が閉まる音を「バタン」と表したりするもの。オノマトペ。
犠牲者(ぎせいしゃ)
目的を果たすために、自分の命や大切なものを差し出す人。
犠牲打(ぎせいだ)
野球で、打者がアウトになる代わりに、走者を次の塁に進めたり、得点させたりすることを目的とした打撃。犠打。
寄生虫(きせいちゅう)
他の生物に取り付いて、栄養を取り込んで生きる動物。カイチュウ・ダニ・ノミなど。
犠牲的(ぎせいてき)
自分を犠牲にしても、他人や物事のために尽くす様子。
擬製豆腐(ぎせいどうふ)
水気を切り、潰した豆腐に卵や野菜などの材料を加え、焼いたり蒸したりした食品。精進料理の一つ。
着せ替え(きせかえ)
それまで着ていた衣服を、他の衣服に替えること。
着せ掛ける(きせかける)
衣類を着せるため、相手の後ろ側から肩にかけてあげる。
輝石(きせき)
鉱物の一種。カルシウムや鉄、マグネシウムなどの珪酸塩類からなる鉱物。火成岩や変成岩を構成する主要な鉱物で、ガラスのような光沢がある。
奇跡(きせき)
普通に考えて起こりえない、不思議なよい出来事。
奇蹟(きせき)
普通に考えて起こりえない、不思議なよい出来事。
軌跡(きせき)
車輪が通った後に残る跡。
鬼籍(きせき)
死亡した日付やその人の名前などを記す帳簿。過去帳。
議席(ぎせき)
議場にある議員が座るための席。
奇跡的(きせきてき)
普通では考えにくく、不思議で信じられない様子。
気節(きせつ)
物事をやり遂げようとする強い意志と、その意志を容易には曲げない強い気性。気骨。
季節(きせつ)
気候の特徴に合わせて一年を分けた期間。温帯では春、夏、秋、冬の四つに分ける。
既設(きせつ)
その時点で設置していること。
気絶(きぜつ)
しばらくの間、意識がなくなること。
奇絶(きぜつ)
非常に珍しいこと。また、そのような様子。
義絶(ぎぜつ)
両親や兄弟、友人などとの縁を切ること。
季節風(きせつふう)
季節によって一定の方向へ吹く風。冬は大陸から海の方向へ吹き、夏はその反対方向へ吹く。モンスーン。
着せる(きせる)
他人の体に衣服などを身に付けさせる。着させる。
煙管(きせる)
刻み煙草を吸うための道具。口を付けて吸うための金具と刻み煙草を入れて燃やすための金具を、竹などの細い筒状の両端にとりつけたもの。
生世話(きぜわ)
歌舞伎の世話物狂言の中で、劇を作った当時の世のありさまや風俗をそのまま描いたもの。「生世話物」の略称。
気ぜわしい(きぜわしい)
気持ちが追われ、慌てているために落ち着かないこと。
気忙しい(きぜわしい)
気持ちが追われ、慌てているために落ち着かないこと。
着せ綿(きせわた)
物の上にかぶせた綿のこと。特に、重陽の節句(陰暦の九月九日)の際に、菊の花の上にかぶせた綿のことをいう。
貴賤(きせん)
地位や身分が高いことと、低いこと。