「あ」から始まる言葉 9ページ目
「あ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
明かし暮らす(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明し暮す(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
赤字国債(あかじこくさい)
国家が財政赤字をおぎなうために発行する国債。赤字公債ともいう。
明石縮(あかしちぢみ)
絹で作った高級な縮み織り。夏用。
垢染みる(あかじみる)
垢がついて衣服が汚れること。
赤信号(あかしんごう)
交通信号で、危険や停止を示す、赤い色の信号。
赤新聞(あかしんぶん)
会社や個人などの暴露記事を主に扱う低俗な新聞。赤茶色の紙を使うことが多かったということから。イエローペーパー。
証す(あかす)
疑いを晴らすための証拠を出すこと。証明する。明かすに同じ。
明かす(あかす)
秘密にしていることをおおやけにすること。
飽かす(あかす)
飽き飽きさせる。飽きさせる。
飽かず(あかず)
飽きることなく。いつまでも。
厭かず(あかず)
飽きることなく。いつまでも。
開かずの(あかずの)
開いたことがない。また、なかなか開かない。「明かずの」とも書く。
明かずの(あかずの)
開いたことがない。また、なかなか開かない。「明かずの」とも書く。
垢擦り(あかすり)
入浴する時、肌の垢をこすり落とすこと。また、それに用いる布などの道具。
赤線(あかせん)
赤い色の線。
赤線区域(あかせんくいき)
売春が公認された特殊飲食店が集まった地域。赤線。
赤線地帯(あかせんちたい)
売春が公認された特殊飲食店が集まった地域。赤線。
赤出し(あかだし)
関西風の味噌汁で、魚のすり身をいれた赤味噌の味噌汁。
閼伽棚(あかだな)
仏前に供える、水や花などを載せるための棚。
赤茶ける(あかちゃける)
日に焼けたり、色褪せたりして赤茶色に変色すること。
赤ちゃん(あかちゃん)
赤ん坊の愛称。世間知らずや幼稚な人をたとえていうこともある。
赤提灯(あかちょうちん)
赤い色の紙を張った提灯。
赤チン(あかちん)
マーキュロクロム液の俗称。殺菌・消毒薬として用いられた。
暁(あかつき)
暁闇(あかつきやみ)
月が出ていない夜の明け方。また、その暗さ。陰暦で1日から14日ごろまでの明け方のこと。
上がったり(あがったり)
商売や事業がうまくいかず、どうすることもできなくなること。または、その状態。
赤土(あかつち)
鉄分を多く含んだ赤黄色の土。はに。
赭土(あかつち)
鉄分を多く含んだ赤黄色の土。はに。
赤点(あかてん)
落第点の俗称。落第点は成績表に赤字で記入することから。
赤電車(あかでんしゃ)
路面電車で、その日の最終電車のこと。
赤蜻蛉(あかとんぼ)
体の色が赤い小型の蜻蛉の総称。主にはアキアカネのことをいう。
購う(あがなう)
金銭を払って物を手に入れること。買い求める。
贖う(あがなう)
罪や失敗に対して、金や品物を差し出すことで償いをすること。
赤茄子(あかなす)
トマトのこと。古い言い方。
垢抜け(あかぬけ)
見た目が洗練されていて、いなかくさくないこと。垢抜けること。
茜(あかね)
茜色(あかねいろ)
暗赤色。沈んだ赤色。
茜雲(あかねぐも)
茜色の雲。朝焼け、夕焼けの時の雲。
赤のまま(あかのまま)
植物の名。犬蓼の別称。あかのまんま。あかまんま。
赤の飯(あかのまんま)
赤飯。
赤恥(あかはじ)
この上ない恥。大恥。
赤旗(あかはた)
赤色の旗。
赤肌(あかはだ)
皮がむけて赤くなった肌のこと。
赤膚(あかはだ)
皮がむけて赤くなった肌のこと。
赤裸(あかはだか)
衣服を何も身に付けていないこと。素っ裸。丸裸。
赤腹(あかはら)
腹が赤い色をしている動物の通称。
垢光り(あかびかり)
衣服の襟や袖などが、垢(あか)や手ずれで光ること。
赤札(あかふだ)
赤い色の札。商店などで、特価品や売約済みの品、見切り品などに付ける。
赤葡萄酒(あかぶどうしゅ)
濃い赤色をしたぶどう酒。色の濃いぶどうを果皮ごとつぶして発酵させて作る。赤ワイン。