「はつ」から始まる言葉 5ページ目
「はつ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
法被(はっぴ)
和服の一つ。武家の中間(ちゅうげん)や職人が着た、羽織のような上着。しるしばんてん。
半被(はっぴ)
和服の一つ。武家の中間(ちゅうげん)や職人が着た、羽織のような上着。しるしばんてん。
初日(はつひ)
元日の朝日。
初日影(はつひかげ)
元日の朝日の光。
初日の出(はつひので)
元日の日の出。
八百八町(はっぴゃくやちょう)
江戸市中に町数が多いこと。また、江戸の町全体のこと。
発表(はっぴょう)
広く世間に知らせること。広く示すこと。
発病(はつびょう)
病気になること。また、病気の症状があらわれること。
抜錨(ばつびょう)
船が出航するために錨(いかり)を上げること。
髪膚(はっぷ)
髪の毛とはだ。また、体全体のこと。
発布(はっぷ)
新しくできた法律や法令を、世間に広く知らせること。公布。
初舞台(はつぶたい)
俳優になって、初めて舞台で演技をすること。また、その舞台。
初冬(はつふゆ)
冬になったばかりの頃。冬の初め。しょとう。
発憤(はっぷん)
何かのきっかけで、精神を奮い起こすこと。やる気を起こすこと。
発奮(はっぷん)
何かのきっかけで、精神を奮い起こすこと。やる気を起こすこと。
跋文(ばつぶん)
本などで本文の終わりに添える文章。後書き。
初穂(はつほ)
その年最初に実った稲穂。転じて、その年最初に実った穀物や果物のこと。
八方(はっぽう)
四方と四隅。東・西・南・北・北東・北西・南東・南西の八つの方角。
発疱(はっぽう)
皮膚に水ぶくれができること。
発泡(はっぽう)
泡が立つこと。
発砲(はっぽう)
鉄砲や大砲などを撃つこと。
罰俸(ばつぼう)
官公吏などに対する懲戒処分として、一定期間給料を減らすこと。減俸。減給。
伐木(ばつぼく)
樹木を切り倒すこと。
初盆(はつぼん)
その人が亡くなった後初めてむかえる盆。
抜本(ばっぽん)
根本の原因を除き去ること。
初参り(はつまいり)
「初詣(はつもうで)」に同じ。
初孫(はつまご)
その人にとっての最初の孫。ういまご。
初耳(はつみみ)
初めて聞くこと。また、その話。
発明(はつめい)
今までになかったものを新しく考え出すこと。特に、機械や装置、科学技術などについていう。
発毛(はつもう)
髪の毛が生えること。
初詣(はつもうで)
正月に、その年初めて社寺にお参りすること。初参り。
初詣で(はつもうで)
正月に、その年初めて社寺にお参りすること。初参り。
初元結(はつもとゆい)
元服の時に、髪を結んだ組みひも。また、元服すること。
初物(はつもの)
その季節に初めてとれた穀物や野菜、果実など。
発問(はつもん)
問いを発すること。質問すること。
初役(はつやく)
俳優が初めて演じる役。
初湯(はつゆ)
新年になって初めて風呂に入ること。また、その風呂。正月二日の風呂。
初雪(はつゆき)
その冬に初めて降る雪。また、新年になって初めて降る雪。
初夢(はつゆめ)
新年になって初めて見る夢。元日または正月二日の夜に見る夢。
発揚(はつよう)
精神や気分を高めること。盛んにすること。
末葉(ばつよう)
子孫。末裔。まつよう。
溌剌(はつらつ)
明るく元気のよい様子。生き生きとしている様子。
溌溂(はつらつ)
明るく元気のよい様子。生き生きとしている様子。
末流(ばつりゅう)
血筋の末。子孫。末葉。
削る(はつる)
少しずつけずりとる。
発令(はつれい)
法令や辞令、警報などを出すこと。
発露(はつろ)
心の中の気持ちや感情などが、表面に現れ出ること。
発話(はつわ)
ことばを口に出すこと。音声を発すること。その音声。