「く」から始まる言葉 5ページ目
「く」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
九月(くがつ)
一年の九番目の月。長月。菊月。
句柄(くがら)
俳句や連歌などの句の出来上がりの良さや気品。
苦寒(くかん)
寒さで苦しむこと。
区間(くかん)
道路や線路などの続いているものに、複数の点で区切りをつけた点と点の間。
躯幹(くかん)
頭と両手両足を除いた身体の主な部分。胴体。
句眼(くがん)
詩の中の最も重要な一字。眼目となるところ。
愚款(ぐかん)
正直で融通が利かないこと。馬鹿正直なこと。または、自分の真心を謙遜していう言葉。
愚管(ぐかん)
愚かな考え方や価値観。または、狭い考え。また、そのことを謙遜していう言葉。
具眼(ぐがん)
物事を見極める能力があること。
愚管抄(ぐかんしょう)
日本で初めて書かれた史論書。鎌倉時代初期に天台宗の僧侶である慈円によって書かれたもの。全七巻。
茎(くき)
高等植物を構成する器官の一つ。葉や花を支え、水分や栄養素などを運ぶ役目を持つ。棒状で、多くは地上へ伸びる。
区議(くぎ)
「区議会議員」を略した言葉。
口義(くぎ)
書物の意味を口述すること。また、その書。
釘(くぎ)
片方を尖らせた細い棒状のもの。板や木を打ちつけて固定したり、物をぶら下げたりするもの。
くぎ隠し(くぎかくし)
長押などの目立つところに打った釘を隠すための装飾品。
釘隠し(くぎかくし)
長押などの目立つところに打った釘を隠すための装飾品。
釘裂き(くぎざき)
出っ張っている釘に衣服を引っ掛けて破くこと。また、そうして破れた部分。鉤裂き。
釘付け(くぎづけ)
釘を打ち付けて固定すること。
釘付(くぎづけ)
釘を打ち付けて固定すること。
くぎ抜き(くぎぬき)
打ち付けた釘を抜くための工具。
釘抜(くぎぬき)
打ち付けた釘を抜くための工具。
愚挙(ぐきょ)
成功するとは思えない、馬鹿げた行いや計画。
究竟(くきょう)
仏教用語。物事が最終的に到達する地点、またはその状態。無上、終極の意。
苦境(くきょう)
苦しい身の回りの状況や立場、状況。
苦況(くきょう)
どうすることも出来ない苦しい状況。
句境(くきょう)
俳句を作るときの心の状態。
公卿(くぎょう)
律令制での朝廷に仕えた高官である「公」と「卿」の総称。「公」は大臣、「卿」は大納言、中納言、三位以上の官人をいう。
苦行(くぎょう)
悟りを得るための辛く苦しい修行。
区切り(くぎり)
会話や文章などの発音や意味が切れている部分。
句切り(くぎり)
会話や文章などの発音や意味が切れている部分。
区切る(くぎる)
続いたり、広がったりしているものに印をつけたり、仕切りをしたりして境目をつけて分けること。
句切る(くぎる)
続いたり、広がったりしているものに印をつけたり、仕切りをしたりして境目をつけて分けること。
苦吟(くぎん)
苦労をしながら詩や歌などを作ること。また、そうして作ったもの。
九九(くく)
一から九までの自然数の掛け算を暗記するときの唱え方。また、それを整え表にしたもの。
区区(くく)
まとまりのない様子。まちまち。
句句(くく)
一句一句。
吁吁(くく)
驚くさま。
跼る(くぐまる)
銜む(くくむ)
銜める(くくめる)
くぐもる(くぐもる)
声などが遮られてこもって聞こえること。
括り(くくり)
潜り(くぐり)
頭や身体を低くしてそのものの下や隙間を通り抜ける。潜る。
くくり染め(くくりぞめ)
括り染め(くくりぞめ)
くくり付ける(くくりつける)
ひも状のもので動かないように固定すること。
括付ける(くくりつける)
ひも状のもので動かないように固定すること。
くぐり戸(くぐりど)
頭や身体を低くしないと通れない高さの戸や門。
潜り戸(くぐりど)
頭や身体を低くしないと通れない高さの戸や門。
くぐり抜ける(くぐりぬける)