「きき」から始まる言葉 4ページ目
「きき」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
棋客(ききゃく)
囲碁や将棋をすることを職業としている人。棋士。
棄却(ききゃく)
取り上げることもなく、捨てること。
聞き役(ききやく)
人の話を聞く役割の人。聞き手。
聞役(ききやく)
人の話を聞く役割の人。聞き手。
戯謔(ぎぎゃく)
滑稽なことをしたり、言ったりすること。ふざけること。おどけること。
欷泣(ききゅう)
「欷歔(ききょ)」に同じ。声をあげないように静かにすすり泣くこと。むせび泣き。歔欷(きょき)。
希求(ききゅう)
願い欲すること。
冀求(ききゅう)
願い欲すること。
危急(ききゅう)
危険や災難などがすぐ近くまで迫っていること。
気球(ききゅう)
空中に上げるために、空気よりも軽い気体をいれた球形の袋。軽気球や風船の総称。水素やヘリウムなどを入れる。
企及(ききゅう)
努力を重ねて追いつくこと。肩を並べる。
帰休(ききゅう)
労働者や兵士などが、一時的に仕事を休み、家に帰ること。
戯毬(ぎきゅう)
毬(まり)を弄ぶこと。
起居(ききょ)
立つことと座ること。
欷歔(ききょ)
声をあげないように静かにすすり泣くこと。むせび泣き。欷泣(ききゅう)。歔欷(きょき)。
綺語(きぎょ)
うまく飾りたてた美しい言葉。
義挙(ぎきょ)
見返りを求めない正義のための行い。また、その計画。
聞き良い(ききよい)
音や声がはっきりとしていて聞き取りやすい。
気胸(ききょう)
肺に穴が空き、そこから空気が出て胸腔の内側にたまる症状。肺が圧迫され、呼吸困難や動悸などの症状がでる。
桔梗(ききょう)
キキョウ科キキョウ属の多年生植物。秋の七草の一つ。秋になると青紫色、または、白色で星型の花を咲かせる。根は生薬としても使われる。
帰京(ききょう)
みやこに帰ること。現在は東京、以前は京都へ帰ることを言っていた。
帰郷(ききょう)
生まれ育った土地へ帰ること。
奇矯(ききょう)
行動や言葉が普通とは違うこと。
聞き様(ききよう)
話を聞くときや尋ねるときの方法や態度。聞き方。
企業(きぎょう)
利益を得るために生産や販売などの事業を営むこと。また、それを行う会社などの組織体。
機業(きぎょう)
機織りの仕事。絹や木綿などの織物を織る事業。
起業(きぎょう)
事業を新しく始めること。
義侠(ぎきょう)
力のある者に負けず、損得を考えずに弱者を助けること。また、その気性。おとこぎ。おとこだて。
義侠心(ぎきょうしん)
力のある者に負けず、損得を考えずに弱者を救おうとする気持ち。おとこぎ。
義兄弟(ぎきょうだい)
血縁のない者同士が互いに約束を交わし、兄弟に等しい関係になること。
危局(ききょく)
危険が差し迫っている場面や情勢。危険な状態。
戯曲(ぎきょく)
演劇のための脚本。また、その形式にそって書かれた文学作品。
木切れ(きぎれ)
木を切ったり削ったりした後に残る木の切れ端。木片。木っ端。
聞き分け(ききわけ)
言われたことを理解し認め、それに従うこと。主に子供に対していう。
聞分け(ききわけ)
言われたことを理解し認め、それに従うこと。主に子供に対していう。
聞き分ける(ききわける)
音や言葉などを聞いて違いにはっきりと分ける。
聞分ける(ききわける)
音や言葉などを聞いて違いにはっきりと分ける。
聞き忘れる(ききわすれる)
聞こうと思っていたことを忘れて、聞かないままにしてしまう。
飢饉(ききん)
農作物が十分に実らなかったために、食料が足りなくなること。
饑饉(ききん)
農作物が十分に実らなかったために、食料が足りなくなること。
基金(ききん)
事業や計画のために貯めておく資金。
義金(ぎきん)
不幸な出来事や災害などを受けた人を助けるための資金。義捐金。
貴金属(ききんぞく)
採取できる量が少なく、貴重な金属。化学変化をしにくい。金や白金など。