「ふ」から始まる言葉 39ページ目
「ふ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
触出し(ふれだし)
あらかじめ言いふらすこと。また、その内容。触れ込み。前宣伝。
振れ幅(ふれはば)
物体の振動する幅。振り幅。
触れ文(ふれぶみ)
告知などを触れ知らせる文書。触れ状。触れ書き。お触れ。
触書(ふれぶみ)
告知などを触れ知らせる文書。触れ状。触れ書き。お触れ。
触れ回る(ふれまわる)
広く人々に告げながら歩く。触れ歩く。
振れる(ふれる)
物が前後左右や上下に揺れ動く。
触れる(ふれる)
軽く触る。瞬間的に触る。
狂れる(ふれる)
気が狂う。精神が異常な状態になる。
ぶれる(ぶれる)
揺れ動き、所定の位置からはずれる。
不連続線(ふれんぞくせん)
気温や気圧、湿度、風速、風向などの異なる二つの気団が大気中で接触し、その面と地表面が交わる線。この付近は天候が悪くなりやすい。
風呂(ふろ)
身体を湯に浸し温めたり洗ったりする設備。また、その湯。湯船。浴槽。
風炉(ふろ)
茶の湯で、茶釜をのせて湯を沸かす炉。鉄や木、唐銅(からかね)などで作製される。
不老(ふろう)
いつまでも老いないこと。年をとらないこと。
浮浪(ふろう)
一定の住居や職業をもたず、あちこちさまよいその日暮らしをすること。また、その人。
風呂釜(ふろがま)
湯を沸かす給湯器。昔は薪が主流だったが、現在ではガスや電気のものが主流となっている。
付録(ふろく)
補足や参考として添えられるもの。
附録(ふろく)
補足や参考として添えられるもの。
風呂敷(ふろしき)
ものを包むための四角い布。もともとは、入浴のさい脱いだ衣類を包んだ布。
風呂敷を広げる(ふろしきをひろげる)
物事を実際よりも大げさに言う。
風呂場(ふろば)
入浴設備がある部屋。浴室。湯殿。
風呂吹き(ふろふき)
大根や蕪(かぶ)などを輪切りにし昆布だしで柔らかく茹で、熱いうちに味噌をぬって食べる料理。
風呂屋(ふろや)
入浴料をとって営業する浴場。銭湯。
不和(ふわ)
仲が悪いこと。
不惑(ふわく)
四十歳の異称。『論語』の「四十にして惑わず」という言葉から。
腑分け(ふわけ)
「解剖」の古い表現。
部分け(ぶわけ)
種類や部類、性質などによって分けること。
不渡り(ふわたり)
手形や小切手の所有者が、支払日がきても支払いを受けられないこと。また、その手形や小切手。
不渡り手形(ふわたりてがた)
偽造や変造などの理由で支払人から支払いを受けられない手形。
ふわつく(ふわつく)
落ち着かない。うわつく。
ふわふわ(ふわふわ)
落ち着かないさま。浮ついているさま。
ふわり(ふわり)
軽く動くさま。軽いものが動くさま。
分(ふん)
糞(ふん)
ふん(ふん)
文案(ぶんあん)
文章の下書き。
憤恚(ふんい)
腹を立てること。憤ること。
忿恚(ふんい)
腹を立てること。怒ること。
文意(ぶんい)
文章の意味。文章の中に述べられている意図・考え。
雰囲気(ふんいき)
その場全体に自然に作り出される気分・空気。
分陰(ふんいん)
ほんの少しの時間。きわめて短い時間。
分院(ぶんいん)
本院の他に設けた建物。
憤慍(ふんうん)
腹を立てて恨むこと。
憤愠(ふんうん)
腹を立てて恨むこと。
文運(ぶんうん)
文化・文明が栄える勢い。
憤盈(ふんえい)
憤りが限度に達すること。
憤怨(ふんえん)
腹を立てて恨むこと。
噴煙(ふんえん)
(火山などから)勢いよくふき出す煙。
忿怨(ふんえん)
怒ってうらむこと。忿恨。忿懟。
忿悁(ふんえん)
腹を立てること。怒ること。憤ること。
文苑(ぶんえん)
文学作品を創作・研究する人たちの世界。文壇。