「お」から始まる言葉 34ページ目
「お」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
お袋(おふくろ)
親しみを込めて母親を呼ぶ名称。主に男性が自身の母親をいうときに使う。
御袋(おふくろ)
親しみを込めて母親を呼ぶ名称。主に男性が自身の母親をいうときに使う。
お福分け(おふくわけ)
人から貰ったものの一部を別の人に分け与えること。お裾分け。
御福分け(おふくわけ)
人から貰ったものの一部を別の人に分け与えること。お裾分け。
負ぶさる(おぶさる)
人に背負ってもらう。背負われる。
おぶさる(おぶさる)
人に背負ってもらう。背負われる。
お布施(おふせ)
僧に金品を与えること、または、その金品をいう、「布施」の丁寧語。
御布施(おふせ)
僧に金品を与えること、または、その金品をいう、「布施」の丁寧語。
御札(おふだ)
神社や寺が出す札。神仏の力で人を守ろうとするもの。お守り。護符。
汚物(おぶつ)
汚い物。汚れた物。特に、糞尿などをいう。
御筆先(おふでさき)
天理教などで神の言葉を聞いた教祖がそれを書き記したものをいう敬称。
お筆先(おふでさき)
天理教などで神の言葉を聞いた教祖がそれを書き記したものをいう敬称。
お古(おふる)
他人が使ったもの。特に衣服をいう。おさがり。
御古(おふる)
他人が使ったもの。特に衣服をいう。おさがり。
御布令(おふれ)
役所が出す命令や知らせ。
御触れ(おふれ)
役所が出す命令や知らせ。
おべっか(おべっか)
気に入られようとして無闇に褒めたり、機嫌をとったりすること。おべんちゃら。
おべんちゃら(おべんちゃら)
気に入られようとして無闇に褒めたり、機嫌をとったりすること。おべっか。
覚え(おぼえ)
見聞きしたことを忘れないようにする。覚える。記憶する。
覚え書き(おぼえがき)
忘れないように書いた文章。メモ。
覚書(おぼえがき)
略式の外交文書。相手の国に意見や希望を伝えるためのもの。
覚え込む(おぼえこむ)
知識や技能などを誤りなく、確実に記憶したり、習得したりすること。
覚えず(おぼえず)
意識せずに。思わず。
覚える(おぼえる)
知識が技術などを学んで身につけること。体得する。
憶える(おぼえる)
見聞きしたことを忘れないようにする。記憶する。
おぼこ(おぼこ)
世間に慣れてなく、純粋で汚れがないこと。また、そのような人。
未通女(おぼこ)
世間に慣れてなく、純粋で汚れがないこと。また、そのような人。
思しい(おぼしい)
そのように思われる。見受けられる。
覚しい(おぼしい)
そのように思われる。見受けられる。
思し召し(おぼしめし)
相手の考えや気持ちを敬っていう言葉。お考え。お気持ち。
思し召す(おぼしめす)
「思う」をいう尊敬語。
覚束ない(おぼつかない)
頼りにならない。心許ない。
覚束無い(おぼつかない)
頼りにならない。心許ない。
お坊ちゃん(おぼっちゃん)
おぼめかす(おぼめかす)
言葉や表情などで遠回しに表す。ぼかす。
溺れ死に(おぼれじに)
溺れて死ぬこと。溺死。水死。
溺れる(おぼれる)
水の中で泳げずに死にそうになること。
朧(おぼろ)
朧雲(おぼろぐも)
空一面に広がる灰色の雲、「高層雲」の別称。
朧げ(おぼろげ)
記憶や物の形などがはっきりとせず、かすんでいる様子。
朧気(おぼろげ)
記憶や物の形などがはっきりとせず、かすんでいる様子。
朧昆布(おぼろこぶ)
酢で湿らせた昆布の表面を薄く削って帯状にしたもの。
朧昆布(おぼろこんぶ)
酢で湿らせた昆布の表面を薄く削って帯状にしたもの。
朧月(おぼろづき)
春にぼんやりと霞んで見える月。
朧月夜(おぼろづきよ)
ぼんやりと霞んで見える月が春の夜。朧夜。
朧豆腐(おぼろどうふ)
朧夜(おぼろよ)
ぼんやりと霞んで見える月が春の夜。朧月夜。
御盆(おぼん)
「盂蘭盆(うらぼん)」や「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の丁寧語。
お盆(おぼん)
「盂蘭盆(うらぼん)」や「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の丁寧語。
御参り(おまいり)
神社や寺などを訪れて拝むこと。参拝。参詣。