「し」から始まる言葉 33ページ目
「し」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
失点(しってん)
競技などで相手に点を取られること。また、その点数。
湿田(しつでん)
水はけが悪く、いつも湿っている田。
嫉妬(しっと)
自分よりもすぐれていると思う人を羨み憎むこと。また、その気持ち。
湿度(しつど)
空気中に含まれる水蒸気の割合。
じっと(じっと)
視線を動かさず、同じ場所を見続ける様子。
執刀(しっとう)
医療目的でメスを持つこと。また、患者に手術を行うこと。
失当(しっとう)
道理に背いていること。ふさわしくないこと。不当。
失投(しっとう)
実動(じつどう)
機械や部隊などが実際に活動していること。
実働(じつどう)
実際に働いていること。
十徳(じっとく)
男性用の着物の一種。医師や絵師などが着ていたもので、丈の短い羽織に似た上着。
しっとり(しっとり)
軽く湿気が行き渡っている状態。
じっとり(じっとり)
にじみ出るほどに多く水分を含んでいる様子。
室内(しつない)
室内楽(しつないがく)
規模の小さい合奏。二人から九人程度の小さな編成で行うものをいう。
実に(じつに)
程度が甚だしい様子。本当に。全く。
失念(しつねん)
記憶したはずのものを思い出せないこと。忘れること。
実年(じつねん)
実の(じつの)
偽りや誇張などがないこと。実際の。本当の。
叱罵(しつば)
叱りつけてののしること。
実は(じつは)
隠していることを打ち明ける様子。事実を言えば。本当は。
失敗(しっぱい)
狙い通りの結果を出せないこと。目的を果たせないこと。
実売(じつばい)
失費(しっぴ)
物事を行うために必要な金銭。また、そのために使った金銭。ものいり。
櫛比(しっぴ)
建物などが隙間がないほどに並んでいること。
実否(じっぴ)
本当か嘘か。事実かそうでないか。
実費(じっぴ)
物事を行う時に実際に使った金銭。手数料などを含めない金額を言う。
執筆(しっぴつ)
文章を書くこと。筆をとること。
湿布(しっぷ)
布を水や薬などに浸したものを患部に当てて治療すること。また、それに使う布。
実父(じっぷ)
血のつながりのある本当の父親。
疾風(しっぷう)
速い速度で吹く風。気象学では秒速六~一○メートル程度の風を言う。
実物(じつぶつ)
見本や模型などでない、実際のもの。本物。
実物大(じつぶつだい)
竹篦(しっぺい)
禅宗で修行者を打って戒めるための道具。長さ約一メートル、幅約五センチメートルの細く平たい竹製の棒をいう。
疾病(しっぺい)
肉体や精神の働きに異常をきたした状態。病気。
しっぽ(しっぽ)
動物の尻から伸びているもの。動物の尾。
尻尾(しっぽ)
動物の尻から伸びているもの。動物の尾。
地坪(じつぼ)
実母(じつぼ)
血のつながりのある本当の母親。
七宝(しっぽう)
仏教で宝物とされる七種類のもの。七珍。
失望(しつぼう)
望みが外れて気落ちすること。希望を失うこと。
十方(じっぽう)
東、西、南、北、北東、北西、南東、南西、上、下の十の方向。四方と四隅と上下。
実包(じっぽう)
殺傷能力のある本物の銃弾。実弾。
卓袱(しっぽく)
中国風の食卓。また、その食卓にかけるの布。
質朴(しつぼく)
素直で飾り気がないこと。
質撲(しつぼく)
素直で飾り気がないこと。
卓袱料理(しっぽくりょうり)
長崎県の郷土料理。中国から渡った精進料理を日本風にしたもの。魚を主な材料として、大皿などに盛り付けて出す。
しっぽり(しっぽり)
全体的に湿り気を含んでいる様子。
実妹(じつまい)
両親が同じで血のつながりのある、本当の妹。
執務(しつむ)
事務や業務を行うこと。仕事をすること。