「さ」から始まる言葉 30ページ目
「さ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
三味線(さみせん)
日本の弦楽器の一つ。三本の弦を撥で弾いて演奏する。棹は細長く、銅の部分に猫や犬の皮を張る。浄瑠璃や俗曲などの演奏で使う。
五月雨(さみだれ)
梅雨の季節に長く降る雨。
さ緑(さみどり)
若葉や若草のような緑色。
寒い(さむい)
まわりの気温が低く、冷たいと感じられる様子。
作務衣(さむえ)
禅宗で僧が掃除や農作業などを行う時に身に付ける衣服。
寒気(さむけ)
気温が低く、寒く感じること。寒さ。かんき。
寒気立つ(さむけだつ)
病気や恐怖などが原因となって嫌な寒さを感じること。
寒さ(さむさ)
寒寒(さむざむ)
いかにも寒いと感じられる様子。
怎生(さむさん)
疑問を表す言葉。なぜ。どうして。
寒空(さむぞら)
いかにも寒いと感じられる空。
侍(さむらい)
武士(さむらい)
侍大将(さむらいだいしょう)
侍所(さむらいどころ)
鮫(さめ)
さめざめ(さめざめ)
涙を流しながら静かに泣く様子。
鮫肌(さめはだ)
ざらざらとした鮫の皮のような人の肌。
鮫膚(さめはだ)
ざらざらとした鮫の皮のような人の肌。
覚めやらぬ(さめやらぬ)
醒め遣らぬ(さめやらぬ)
覚める(さめる)
眠っている状態から意識がしっかりした状態になる。目覚める。
冷める(さめる)
熱いものの熱がなくなる。ひえる。
褪める(さめる)
日の光が当たったり、時間がたったりして色が薄くなる。
醒める(さめる)
酒などで酔っている状態から正常な状態になる。
さも(さも)
それらしい様子。いかにも。
さもありなん(さもありなん)
いかにもそうである様子。そうにちがいない。もっともだ。
然もありなん(さもありなん)
いかにもそうである様子。そうにちがいない。もっともだ。
さもあるべき(さもあるべき)
さもしい(さもしい)
欲深く、心が卑しい。あさましい。
座持ち(ざもち)
会合などを楽しい雰囲気にすること。一座のとりもち。
座元(ざもと)
芝居などの興行を行う責任者。
さもないと(さもないと)
その物事を行わなければその結果になるという仮定を言い表す言葉。さもなければ。
さもなければ(さもなければ)
その物事を行わなければその結果になるという仮定を言い表す言葉。さもないと。
査問(さもん)
事件などに関わりのある人を調べて問いただすこと。
莢(さや)
鞘(さや)
さや当て(さやあて)
意地の張り合いから起こった争い。武士が腰に下げた刀の先が道ですれ違ったときに互いにぶつかったことを強くとがめ、争いになっていたことから。
鞘当て(さやあて)
意地の張り合いから起こった争い。武士が腰に下げた刀の先が道ですれ違ったときに互いにぶつかったことを強くとがめ、争いになっていたことから。
さや隠元(さやいんげん)
若いインゲンマメ。莢ごと食べる。
莢隠元(さやいんげん)
若いインゲンマメ。莢ごと食べる。
莢豌豆(さやえんどう)
若い豌豆の種子。莢ごと食べる。
清か(さやか)
明るくはっきりとしている様子。
座薬(ざやく)
肛門などに入れるための薬。
坐薬(ざやく)
肛門などに入れるための薬。
さやさや(さやさや)
さや堂(さやどう)
建物を覆うように立てた建物。内側の建物を保護するための建物。
鞘堂(さやどう)
建物を覆うように立てた建物。内側の建物を保護するための建物。
さや取り(さやとり)
さや取(さやとり)